金融経済

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米国が金利を上げれば上げるほど資本がアメリカに集中して
インフレは止まらない
米国の公定歩合が1%ならやめて~~!ていうくらいカネが集まる。
そうすると債券利回りは3~5%くらいになる。
これならリスクオフして預け替えておくだけでそこそこ利息がくる
1000万ドルのクーポンならプレミアがついて8~9%の
利回りをくれる。下手な投資信託を買うよりも儲かる。
そうしたら香港、インドネシア、インド、韓国東京から米国に送金する。
高額商品ばんばん輸出しよう。
そして日本はゼロ金利で1ドル150円時代で株価は下がり、
資金は米国に流れる。
で、山手線の中、銀座線の南側の土地とビルは安定して買われるが
あとは投げ売り状態となる。
明治150年企業、昭和100年企業はおかげさまで消えていく。
江戸時代からある会社は残るかもね。
そうして、住宅ローン破綻とかカードローン破産とか
始める。
中国は転売ビジネスでババ抜きしてたから景気が良かった。
日本に来て割高な人民元と円安の日本円を交換して
爆買いして帰っていき、ネット市場でどんどん転売を
重ねていった。
だが、転売ビジネスがコロナによって息の根が止まると、
賃貸住宅でそんなに高い家賃を払えなくなった人が退室して
そして、この2年まるあきの物件から投げ売りが始まり、
都市住宅の売買市場が冷え込んでいく。
と同時に中国も2020年年末ごろから
超少子高齢化が始まり、大量人口減少社会となって、
一人っ子政策の子供はなかなか結婚しなくなる。
女性が40歳になって初めて結婚しようかなと
なった時に、プロポーズしてくれる人もいない。
そうしてますます少子化になっていく。
高齢者は年金がもらえないので、
都心に出稼ぎに行った息子からの仕送りを期待するが
都市部でも生活が大変なのに仕送りどころではない。
やがて、北京上海の会社や工場が資本の流出で操業停止となって
都市部で働いていた息子さんが失意にまみれて田舎の母のところに帰ってくる。それでこれから大量に持っているものの放出が始まり、
どうにかこうにか生活費を得ようと考える。
だから、よくわかる詐欺も横行する。
オレオレ詐欺も発生件数が高くなる。
中国と米英の貿易は輸入国が関税を50%ほどかけているので
もっと安い国を探す。
貿易障壁で輸入できない品目も多い。
だから上海重慶などの製造輸出産業は事業停止などがあり、
ソフトウエア産業などもアクセスやら使用を中止させられているので広告も
課金も集まらない。
それに経済成長の女神はアフリカに飛び立っている。
ヨーロッパ経済が悪い時はアフリカで経済成長させたり、戦争させたりして
需要創出を生み出してきた。その需要を今までは中国に求めていたのだが
やっぱりアフリカとなった。
さらに為替がここへきて、6.3の前半で推移している
こんな高ければ輸出できない。
ここを人民元安にするには人民元の価値をなくすしかないが、
それは難しいのと、2007年ごろに借りた金の償還を迎えているので
世界中にビルを売って人民元に変えて返済資金にしている。
人民元6.5の時に10億ドル借りて返済するときに7.0くらいで
10億ドルを返済しなければならなくなったら大変で大ごとだと思う。
今米英でやっているのは為替のちからで中国のもうけた分をぜろにして
流出させている。
さて、韓国今年来年再来年と金融危機がくる。
もう、日本も米英も金を貸さない。
ドル不足で大変になる。
かの国は日本の下請け工場みたいな立ち位置だった。
人件費が昔も今も安く、2000年の声を聴くまで
おもな産業は売春だった。
いつの間にか「先進国」としたら、急激に個人の借金が増え、
住宅価格が上昇した。
だが、産業もなく、組み立てて輸出するしかないので
人件費は高い。
そうやってまず造船からダメになっていく。
そうして、ウオンは1ドル1400~1500ウオンを超えて
経済破綻する。
でもその時はもうどこの国も助けないだろう。
fxで米ドル資本で韓国ウオンを売って資金をどんどん
米国に戻すようなスキームをすれば、再びジョージソロスの
クオンタムファンドのような会社が出てきて利回り元金の50倍
という配当をたたき出すだろう。

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