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ドイツ語暗号解読 癖字のW、悲劇の予感④

この手紙の書き手の癖字の困ったところは、Wの書き方がいちいち違うところなんですね。住所のWと、文の中に入っているWでもいちいち癖が違ってるんです。カバー画像をご覧ください。Doみたいに見えちゃう文字と、続け文字のLoに見える文字、二つありますよね。・・・どっちもWなんでーす!!ふっざけんなぁ!!と叫びたくなる癖字ですよね~。書き順違ってんじゃねーかよ!なんでもアリかい、お前さん方はよぅ!!それで、私は、この人の書いたWをDと読み違えていたり、別の文字を当ててみたりと、いろいろと勘違いをしてしまっていたのです。 だが、文法的にも意味的にも、これはWと解釈する方が妥当。さらに、この人、長い単語を書く時に、途中でスキマ開けるんですよ!! やーめーてー!! それ、やーめーてー!! 本来、一つの単語なのに、そのスキマのせいで二つの単語である、と解釈して進めてしまうことになるので、かなりのズレ、勘違いを誘発してしまうのです。 一つの単語なのに、妙なところでスキマを開けられたら、意味不明になる。例えばです。けいざ いさん ぎょうしょうと書かれたら、さすがのエリート、経済産業省のお役人さんだって読み違いするでしょう・・・。パパのスキマを開けて書く癖は、解読の妨げにしかならないのです。例えば、この文字。 私は、これをDr.admiralと読み違えていた。ドクター・アドミラル・・・病院の偉い先生、提督・海軍大将というあだ名のドクターがいたのかなって。 ここが壮大な勘違いの旅の出発点だった。 今回は、この勘違いの旅から無事に生還することができましたが、ほんと、運がよかったとしか言いようがない。ドイツ
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「国際ロマンス詐欺に気をつけろ!」

え~、なんと言えばイイのか・・・。ボクも20年前くらいに引っかかった「ロマンス詐欺」じゃ。(^^;;;(被害総額・・・約40万円(当時))アホでしょ~?!あれは、確か、アフリカの「ガーナ」に送金したのじゃ。そうね~、銀行の窓口で銀行員にお願いしての送金じゃった。今思えば、なんでそんな知らない外国人に40万も送金せんとイカンのじゃろ~か?!・・・とは、ぜんぜん思ってなかったよ。ホンマ「アホ」でしょ~!だけど「彼女が今、困っているぜよ」・・「金を送れば彼女は助かるのじゃ!」・・「ガーナ銀行の口座番号と送金先名」・・「ヨシ!これで送金OKじゃ~♪」・・・・(それからのメールでのやりとりをする内に、何かがおかしいぞ!広島総合銀行での送金後に自分の行動に疑問をもったボク)・・・「待てよ~、一度、外務省に問い合わせしてみよう!」・・・と急ぎ外務省に問い合わせた。・・・すると・・・「はい外務省ですが」・・・「あの~、ガーナ人のパスポートってこんな感じですか?写真をメールに添付して送ります」・・・「あ、そうですか了解です」・・・「どうですか?なんか変ではないですか?」・・・・「そうですね、こういうパスポート写真はありません!パスポート自体も変ですね~、これはおそらく偽造です!!」・・・・「えっ!・・・やっぱり・・・;;」・・「今、ガーナ方面で詐欺が横行しておりますので、ご注意ください!外務省のホームページでも(注意勧告)しておりますよ」・・・「そうですか、わかりました」・・・・・・「では、よろしくお願いします」・・これにて、ボクの「国際ロマンス?」は終了したのじゃ。もう「なさけない、のと怒り」
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ロマンス詐欺。

先日全然使ってないインスタに、DMがきました。ロマンス野郎:「こんにちは、はじめまして、よろしくお願いします!😊😊 近いうちに日本に仕事に行きます 日本の特色ある食べ物や景勝地をお勧めしてくれませんか?😊😊 お願いします🙏🏼🙏🏼」おそば:「旅行とかあまり興味もなく、知らないし、 インスタにもそういう写真ないですよね。 力になれなくてすまんけんど、 素敵な景色を載せてる方にDMしてみてください😊 では、よい旅を~。ロマンス野郎:「なるほど ありがとうございます😅😅 自己紹介すべきだと思います。 韓国ソウルから来ました。 私の名前は〇〇です。私は今40歳です。 あなたは?😊😊」何がなるほどなのか・・・おそば:「4●歳です」半日くらいだったか特に何も来なかった。なんだ、年齢で区別なのか・・・?なかなかリアル。ロマンス野郎:「こんばんは! 今日は家族と楽しんでいますか?😊😊」「あなたは今どんな姿勢ですか?」無視しようかと思ったのですが、”姿勢” というワードに反応してまう。どういう意図があるのか気になり過ぎておそば:「姿勢・・・?」ロマンス野郎: 「あなたは今何をしているのですか?」期待しすぎた。ぜんぜん面白くなかった。おそば:「日本語うまいですね。」ロマンス野郎:「私も日本語の勉強が難しいと思います。教えてほしいです。」と、この後唐突に自撮りっぽい動画が送られてきました。肌のキレイな若人が、プードルを抱いていました。怪しさがすごい。いいねを押して放置。↓翌日ロマンス野郎:「今日は日本の何の祝日ですか」おそば:「敬老の日です。」ロマンス野郎:「今日は何か特別な儀式や何かイベントをする必
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「違和感」と「相手を冷静に見る目」を大切に

こんばんは。ラミナスです。今、恋愛相手や結婚相手などを探すのに、婚活アプリやサイトなどを使う方がかなり増えていると感じます。普段の生活の中では全く縁がないような人とも出会えるし、上手に使えればとてもいいことだと思うのですが、その反面、トラブルに巻き込まれないように注意が必要になりますね。それで今日は、私が経験したことを少し書いてみようと思います。実は数年前にいわゆる「国際ロマンス詐欺」だろうと思われる人と接点を持ってしまったことがありました。その出会いは出会い系サイト。私は30代前半に離婚して、普段の生活では男性との出会いがほぼなかったので、20年くらい前から婚活サイトを何度か使ってきました。今はアプリだと女性は無料というところもありますが、私は女性も会費を払う、身分証の提示など必要なところを使っていて、これまで出会った方たちも真面目に出会いを探している方たちばかり。そのため全くトラブルにあったことがありませんでした。普段は外国人からのメッセージをもらってもスルーしていたのですが、その時は「日本在住」と書かれていたことから、「日本在住ならいいかな。仲良くなったら英語教えてもらえるかも…」と軽く考えてしまったのがまずかった。そこからやりとりが始まりましたが、まあそれが毎日まめにメッセージと写真を送ってくるんです。まめにアプローチされるのは、女性として不思議なもので悪い気はしないんですね。サイトからメールアドレスを交換し、やりとりが1ヶ月くらい続きました。結果的に「これはあやしい」と感じたことや、詐欺側がなぜか相手を間違えてメールを送ってきたりしたことで、すべてブロックして事なきを
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マッチングアプリ詐欺と国際ロマンス詐欺

今日は、昨日に続きマッチングアプリ詐欺、そして国際ロマンス詐欺を取り上げます。まず、少し手のこんだマッチングアプリ詐欺の話から。これは昨日紹介した、「ぼったくり」や「なりすまし」よりも、少々手がこんでいます。マッチングアプリで知り合うまでは同じですが、LINEでやり取りしているうちに、徐々に恋愛の話が少なくなり、FXや株などの投資を勧められるようになります。「将来のために一緒に稼ごう」「結婚資金をためよう」といった感じで結婚をほのめかして、ニセの投資サイトに誘導し、投資資金を送金させるんですね。そして、最終的には相手とは連絡が取れなくなるというわけです。次は国際ロマンス詐欺。ご存じのことと思いますが、国際ロマンス詐欺とは、外国人詐欺師や外国人を装った日本人詐欺師がインターネット上のSNSやマッチングアプリ、出会い系サイトなどから言葉巧みに近づいて、恋愛感情を持たせ、様々な手口を使ってお金を送金させる特殊詐欺のことです。2018年頃から報告され始め、その後急激に増加し続けています。もちろん、日本人だけがターゲットにされているわけではなく、世界的に被害が増えているとのことです。詐欺を行う人間の国籍・人種ですが、中国系やアフリカ人、インド人、韓国人、日本人などが目立つとされています。ただし、詐欺師が演じる「キャラ」としては、シンガポール、アメリカ、ドイツ、韓国、台湾、香港が多いようです。また、狙われるのは男性だけではなく、女性の被害者も多数に上るとのことです。たとえば、かなり高齢の女性がSNSで知り合った外国人の男性に、実際に会ったこともないのに、数十万円を送金したという話を実際に聞
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国際ロマンス詐欺

昨年の夏、放置していたSNS (顔本)に外国人の方から友人申請が届きました。 黒髪で彫りの深いエキゾチックな美女。 申請を受け付けました。 すると、メッセンジャーにこんな感じで メッセージが届きます。 外国人女性 「Hello , nice to meet you . How are you doing today ?」 英語かあ、 グーグル翻訳で翻訳しようかな と思っていたところ 日本語でメッセージが届きます。 外国人女性 「こんにちは、はじめまして。 ご機嫌はいかがですか ?」 私は、日本語で来たこともあるので はい、元気ですよ と 適当に無難な会話を続けます。 すると、じょじょに 身の内話を打ち明けられます。 女性はシリアに在住で 元看護師。 ご両親は空爆で亡くなられたとのこと。 うむむ、それはお気の毒。 シリアというと、 トルコのそば。 トルコ料理のお店は、私の近所で 増えてきているので、 トルコ料理は好きだよと答えました。 また、アレッポの石鹸は使ったことあるとも。 外国人女性から質問が届きます。 あなたは外国に旅行したことがありますか? 好きな色は? あなたのお仕事は? あなたの宗教は? 私は、こう答えました。 色は、なんでも好き。 仕事はネットビジネス運営 宗教はキリスト教を少々、ほとんど仏教 外国人女性から質問が届きます。 キリスト教の聖書ではどの話が好き? エデンの園 あたりかなあ? ※そんなに知らない…。 1時間はメッセージしまして 外国人女性は食料を入手してくるという。 そんな感じで初日は終わりました。 しかし、ちょっと気になって 外国人女性の名前を検索し
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★詐欺レポ(リアル)★国際ロマンス詐欺はヌマりやすい

2022年夏の出会い私は心にぽっかりと「穴」が開いていた。それがどんな「穴」なのかは分からない。でも、何かで埋めたかった。そんな時、1通のメッセージが。「はじめまして。どう呼んだらいいですか。peroと申します。私はドイツ出身です。現在日本の東京に住んでいます。あなたのプロフィール写真を見ました。写真からあなたが優しくて善良な女性だと感じられます。コミュニケーションを取っても構わないでしょうか。友達になれたら嬉しいです。」筋肉質で笑顔が素敵なドイツ人の男性。私のタイプ。日本語も堪能。私たちはメッセージでやり取りを始めた。朝の「おはよう」から始まり、昼のランチの話題、夜の「おやすみ」まで、私たちはやり取りを繰り返した。最初はどうとも思っていなかったけど、彼のマメな連絡が日常の一部となり、気付けば、仕事の合間にも彼からのメッセージが気になるようになっていた。もしかして恋?私は彼に恋をし始めていた。彼も私に好意を寄せ、次第に将来の話をするようになった。彼はいつもリッチなランチやカフェの写真を送ってくる。一緒に住もう、そんな甘い言葉もかけてくれる。彼と一緒になったら、リッチな生活が送れるんだろうな。銀座でランチをして、ブランド物を買って、カフェでアフタヌーンティー。夢は膨らむばかり。そんなある日、彼は、一緒にお金を増やそうと提案してきた。FXってすごい未知の世界だったFX。すでに彼は多額の資金を所有していて、彼が手取り足取り教えてくれた。お試しに1万入金。お金はどんどん膨らんでいく。結果、5万になって、翌日に出金することが出来た。すごい、すごすぎる。10万入金したら50万??もう働かな
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