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成功したければ「集中力」を高めよ! 精神科医が挙げる4つのポイント

成功したければ「集中力」を高めよ! 精神科医が挙げる4つのポイント 現代社会では、短時間でさまざまな業務を効率的にこなし、一定の成果を上げることが求められているため、成功するには「集中力」が不可欠といえます。例えば、「5分刻みのスケジュールで週100時間働く」といわれる米国の起業家、イーロン・マスクさんをはじめ、現代社会をけん引する成功者たちには、類まれなる集中力を示すエピソードに事欠きません。  今回は、「情報発信によるメンタル疾患の予防」をビジョンに、YouTubeやメールマガジンなどで情報発信を行う、精神科医で作家の樺沢紫苑さんの著書「集中力がすべてを解決する 精神科医が教える『ゾーン』に入る方法」(樺沢紫苑著、SBクリエイティブ)から、集中力を高める方法について、解説します。 情報過多で集中力が低下しやすい現代社会  スポーツの世界では「ゾーン」、心理学の世界では「フロー」と呼ばれる「究極の集中状態」をご存じでしょうか。この状態に入ると、圧倒的なパフォーマンスを発揮できるだけでなく、そのプロセスで多幸感に包まれるのです。  成功と幸福を同時に引き寄せる力。それこそが「集中力」だと、樺沢さんは主張します。 「現代は、テクノロジーの進歩によって高い生産性を実現できるようになった一方で、その『副作用』として集中力を手に入れることが難しくなりました。SNSの通知、マルチタスク地獄、睡眠不足で霧がかった思考……。脳のキャパシティーを超える情報やタスク、過度の刺激がデバイスからもたらされる今、私たちの集中力は常に奪われているのです」(樺沢さん) 「現代病とも言えるデジ
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ススキノ「サカキバラ」事件・・・(ーー;

う~ん。なんか「またかぁ~」という事件。もう「首切断」とかって「普通?」になってないかい?!実は、この話題はちょい「スル~」しようかなって思ってたのじゃ。^^;えっ?!でも、今回は「ファミリー?」での犯行じゃね。家族3人全員が逮捕された。被害男性も「女装趣味?」のヒトかな?!なんか、被害者って「ほぼ同級生?」なんだよねぇ~(ーー;ススキノで「ディスコ?」とかで踊ったり、飲んだりいろいろやっていたんじゃろ~ね。ま、「LGBT」なのか、単なる「趣味?」なのか、わかんないけど~、おそらく「男」かもね。う~ん。だって、「ルナ」容疑者は「オトコ嫌い」で「潔癖症?」でしょ??たしか。じゃ~、ホテルとかに一緒に行ったのもオトコは「期待して?」、しかし、ルナ容疑者は「殺意」を持ってでしょ?!なんか前にルナ、両親ともに「被害男性」と「これ以後、一切、ルナに近づかない」って約束したんでしょ?!ちがうかな?!それをまたこの男性は、ルナ容疑者に会いに行き、「もう一度?」とかって味をしめていたのかな??なんかまだホントに「全貌?」がわからないのでなんとも言えないけどね。ただね~、タイトルに「サカキバラ」って書いたのは、やっぱり「斬首」事件であり日本では、超「衝撃的事件」だったから。それが「25年前」だったんだよね。え?それがど~したって?!・・・そう、それから数年後の約「20年ほど前」には恐怖の「長崎佐世保小6カッター殺人事件」があったのじゃ!(ーー;同級生の女の子のクビをまるで「死刑」でも実行するかのように「約10センチ」という深さまで切りつけた!(ほぼ切断じゃ)そうして犯人は「死んだかどうかを蹴った
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HSPさんにオススメの本『心の荷物の手放し方』

お疲れさまです。 HSPさんの味方 しおりです。 今日もHSPさん向きな一冊を紹介します!今すごい人気の精神科医Tomyさんの、『心の荷物の手放し方』です! twitter や You Tubeでも大人気の先生! 本屋さんでは、ズラーッと山積みされていました! こちらは8つのショートストーリーが集録されていて、特にわたしが共感したのは『期待』と『女王』です。 『期待』は、OLさんが上司の期待した道に進まなかったことに、罪悪感を感じているお話です。 そして、このしょんぼりしたOLさんにTomy先生がかけた言葉とは…?『女王』は、お局から嫌がらせを受けるOLさんのお話です。自分がターゲットにされないために、お局が新人にキツく当たっているのを見て見ぬふりをした… しかし、ついに矛先は自分へ。何もかも嫌になったとき、Tomy先生の相談室の前で新人とばったり会って… 他のお話は子供の目線だったり、母親の目線だったり、そして最後のお話はTomy先生の目線から!どのお話も『わかる!わかる!』と共感ばかりの一冊でした! 全部上手くいくとは限らないけど、Tomy先生の言葉を思い出すだけで、気持ちが楽になりました♪ またいい本があれば紹介しますね! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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うつ病と運動の関係

さて、今回のテーマですが『うつ病と運動の関係』について書いてみたいと思います。 とはいっても、うつ病だと「運動ができない」という意見が大半だと思います。かくゆう私も、薬との相性が合わず、以前は「まったく」運動ができませんでした。 まして、今は「立冬」です。「寒いから運動なんて・・・」というのが皆さんの正直な気持ちでしょう。 それを承知のうえで「運動をする」ことによって、どの様な効果があるのかを紹介したいと思います。 まず「運動」の話しをする前に「生活習慣」について触れてみたいと思います。 うつ病の治療には、薬物療法が非常に有効なのは、皆さんご存知かと思います。通院して薬物療法を行うことは大切ですが、一方で更に「生活習慣」を改善することで、より健康な心身をつくり「うつ状態」を改善し「うつ状態」に再び陥らない「生活習慣」を身につけることも大事だと言われるようになっています。 2013年の精神科医の一番大きな集まりである日本精神神経学会では「生活習慣病としてのうつ病」という題名でトピックフォーラムが開かれました。 健康な心身をつくる「生活習慣」は、大きく3つあり「運動」「食事」「睡眠」です。これらはどれも重要ですが「運動」はこれを行うことにより「食欲の増進」や「睡眠の改善」が期待できるので、これら3つの中で特に重要です。このような「生活習慣」の改善から心身ともに改善をしていくということが必要になってくるのです。*****では「運動」について、少々堅苦しい内容から。 1985年に発表されたノルウェーの精神科医エギル・マーチンセン氏の臨床試験があります。この試験は日常生活を送るのもままな
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精神科やカウンセラーの選び方

辛い時に精神科を受診することや精神科選びに悩んでいる方、どのカウンセラーにかかればいいか迷っている方、そんな方に精神科勤務のカウンセラーの視点から、受診の必要性や注意点、選ぶ際のポイントなどをお話しします。「病は気から」という言葉があります。古来から言われている通り、心と体には密接な関係があり、切っても切れないものである事は太古から知られてきました。「夜も眠れない」「食事も喉を通らない」など、精神と体のつながりを示す言葉は多くあります。普段の生活で体の調子が悪い時に、私たちは薬を飲んで静養したり、病院を受診したりします。頭が痛ければ頭痛薬、お腹が痛ければ胃薬。風邪っぽいなら内科に行きますし、足が痛いなら整形外科にかかります。しかし、体と同じように、「心」も病気や怪我を負うことはあまり広く知られてはいません。海外では、「心の不調が出たらメンタルクリニックにかかる」と言うことが、ごく当然に行われていますが、日本では、そうした風潮はまだまだありません。これには、精神疾患の歴史、精神疾患に対する文化の違いが影響しています。海外では、精神疾患は「ありきたりな疾患の1つ」と認識されており、小学校・中学校の保健の授業ですでに精神疾患の授業が行われています。しかし日本では、まるで心の病に触れることがタブーかのように、メンタルヘルスの問題に対する認識は遅れています。これは日本では古くから心の病が「おかしいもの」「得体のしれないもの」と認識されてきた経緯があり、未だにそうした風潮が根強く残っていることが影響しています。精神科に受診した…ともなれば、周囲は「頭がおかしくなった」「変人だ」といった認識
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パリ症候群について-憧れのパリで適応障害

You Tubeのある番組を観ていると、「パリ症候群」について話していました。 私もかなり前のブログに書いたのですが、あまり一般的に知られているとは思っていなかったので、ちょっとびっくりしました。 なので再度取り上げます。 まず、パリ症候群(仏: syndrome de Paris*)を簡単に説明すると、「流行の発信地」などといったイメージに憧れてパリで暮らし始めた外国人が、現地の習慣や文化などにうまく適応できずに精神的なバランスを崩し、鬱病に近い症状を訴える状態を指す精神医学用語である(出典 : Wikipedia)。 一言でいえば、憧れを抱いてパリに住む日本人を襲う適応障害の一種ですね。 具体的な症状としては「日常生活のストレスが高じ、妄想や幻覚、自律神経の失調や抑うつ症状をまねく」とされています。 1991年(平成3年)に、パリ在住の精神科医の太田博昭が同名の著書を出版し、それ以降この症状が認知され始めたそうです。 そして、のちに「リベラシオン」などのフランスの新聞やBBCなどの各国のメディアでも紹介されています。 発症者で多いのは、裕福な家庭に育った20∼30代の日本人女性とされていますが、彼女たちの多くは、小説や映画などによってつくられたイメージ、「街中をファッションモデルのような人たちが歩いている」や「みんなルイ・ヴィトンを身に着けている」を真に受け、パリに憧れてやって来た挙げ句、現実の姿との大きな違いに驚くわけです。 さらに、リベラシオン紙によれば、「日本人はフランスに三ヶ月程度滞在すると、主に言語に絡む壁に突き当たり、語学力を笑われた、自分が好かれていないなどと
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<精神科や児童精神科に本人を連れて行けない時>

お疲れ様です。本日は勤務していた際、よく問い合わせがあった内容 「本人が診察に行きたくないって言っているんです・・」 というお話しをしようと思います。 成人の方やお子さんをお持ちの親御さんは 困り果てて電話相談をしてきます。 私たちは 【無理矢理でも連れてきてくださいとは言いません】 「本人が嫌だと言っているのなら、親御さんだけでもご予約を取ってからいらして下さい。ご本人が必ずいなければならないことはないですよ。」と、伝えます。 {本人なしでどうやって診断するの?}と、思われますよね・・。 そこは、精神科医師によりますね~。本人が不在なので診断せず親御さんの話だけ伺ったり、 診断名がついたりすることもあります・・。 親御さんも精神的に追い詰められているので *精神科医師に相談したり *話しを聞いてもらうと 張りつめた緊張も少し落ち着いて帰られます。 帰ってから、お子さんを諭すように説得し、 次の診察には同伴されるケースもあります。 緊急性が高い場合は、どうしてもご本人を 連れて来てもらわなければなりません。 その見極めは難しい為、医療機関へ問い合わせをする必要があります。 参考になりましたでしょうか?(まとめ) 1)必ずしも診察時に本人を無理矢理連れて行かなくも大丈夫です。 2)安心して親御さんだけでもご相談を受けてみて下さい。 診察を受けていない方や受けているけど愚痴を聞いて欲しいなど ふくちゃんでもお役に立てることがあればいつでも ご相談ください。
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HSPと精神科の関係

HSPは病気だとか障害だとかの誤解については前回述べましたが、もう少し触れておきます。聞いた話では、「精神科でHSPのことを相談したら”甘えだ”と言われた」「心療内科でHSPに聞く薬の相談をしたら馬鹿にされた」等あるらしい。※馬鹿にされたというのは、「馬鹿にされたような気持ちになった」と読みとれます本来、精神障害や精神系疾患をメインに扱う専門医としては、気質であるHSPの扱い方についてはいささか軽く思われてるかもしれません。誤解してはならないが、障害や病気ではないHSPに対しての医師の見解は決して間違いではありません。ただ、一つ言えることは、「病気や障害」による不安定性を和らげることと「気質」によって生きづらさを感じてる人の不安定性を和らげることは「同等」であるということHSPは医学用語には分類されません。型にはまりすぎた精神科医にしてみれば「性格」の一部と捉えられても不思議ではないかもしれませんね。私が思うのは、HSP自体をクリニックでどうこうできるものではないのはその通りです。ただし、その気質により現われる諸症状(ここではあえて”症状”と言う言葉を使います)、例えば不眠であったり極度のイライラであったり突発的な「罪悪感」であったり。心が不安定すぎて涙が止まらないと言う症状も聞いたことがあります。これらの心の不具合を「服薬」によって抑えることは、とても大事なことだと思います。そのため、もし医療機関にかかるようなことがあれば、「HSPなのです」と訴えるよりも、「不眠の症状で悩んでいます」「涙が止まりません」等、影響が出ている事柄を具体的に伝えるのが良いです。「甘えだ」と断罪する
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私の思う 良い精神科医の条件とは

私はこの20年の間に3回大きくうつ状態になりましたそして3人の医師に診察してもらいましたはじめは医師が治してくれるはずとすがる思いで通院していましたがまるで症状は改善しない。。。段々とわかってきたこと医師も人間なのでもちろん合う合わないはあるということですそして1人の医師でその医師がいいとは限らない残念ながら。。。長期間症状が変わらなかったり若しくは明らかに悪化している場合違う医師の意見も参考にすることは大事かもしれません風邪薬とは違うので即効性はないことが多く数か月から半年スパンで様子を見ました私の私見ですが★ちゃんと自分の状態を見てしっかりと話をしてそれを理解して的確な薬を適量処方する間違っても誤診はしないこの適量を出せるというのは腕の見せ所といったところではないかと思います眼に見えないうつ病や精神疾患の場合 医師でも判断がしにくい症状は 多々あるそうですその場合、医師の経験が大きく左右するのではないかと思います薬の場合、ある程度の副作用は出るものが多いですがそれを瞬時に判断し、適量を処方することができたのは3人のうち1人だと感じていますこれが私が思う良い精神科医の条件です
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【教養としての読書】パスカル「パンセ」①

・ブレーズ・パスカル(1623-62)裕福な家庭に生まれ、物理や数学に没頭
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連載小説『求人広告代理店入社物語』

0 500円
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