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【小論文対策/個別無料相談】メッセージをお送りください

★重要なお知らせ★OK小論文では、無料個別相談を随時行っています。文字チャットによる個別相談になります。内容は、初心者の小論文の書き方や勉強法、面接対策、大学・学部ごとの傾向と対策を解説します。小論文の勉強でわからないことがあれば相談に乗ります。学校や塾・予備校、通信添削を受けていて、小論文が書けない、成績が伸びないという受験生の相談にも対応できます。転入・編入試験の小論文対策もOKです。希望される方はココナラのOK小論文朝田隆あてにメッセージをください。プライバシーは守らせていただきます。匿名をご希望の方は、ハンドルネームだけでけっこうです。ただし、受験される方の志望校・学部・学科、コース・専攻とAO・推薦、一般、転入・編入がおわかりであればご記入ください。未定であれば、その旨、お知らせください。以上、OK小論文の朝田隆でした。
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小論文試験とは何か?

 合格サポーターの佐々英流(ササエル)です。今回は、小論文試験とは何かというテーマで、考えてみます。小論文試験は大学入試がメイン? 小論文試験と言えば、大学入試のイメージが強いのではないでしょうか?もちろん、高校受験や一部の資格試験、就職試験でも、用いられることはあります。ですが、小論文試験が、最も課されるタイミングは、大学入試ではないかと思うのです。推薦入試、後期試験以外でも、前期試験、一般試験で小論文を課す大学は増えてきています。例えば、慶應義塾大学などが有名ですね。また、東京大学の日本史などのように、資料を複数提示して、そこから読み取れる事実を分析して、記載する試験も、小論文の変形版と捉えることができます。このように、大学入試では、小論文試験が盛んです。一体、なぜでしょうか?小論文試験で確認できること まずは、大学入試で小論文試験を課すことで、一体、何を確認できるのか、ChatGPTに教えてもらいましょう。大学入試において、小論文試験が課される理由はいくつかあります。以下にその主な理由を説明します。1.総合的な能力の評価: 小論文は、単なる学科試験だけではわからない受験生の思考力や判断力、表現力を評価するために導入されています。学生が自ら学問のテーマを見つけ、調査・研究し、それを論理的に表現できる能力を発掘するためです12.2.学際的な視点の重視: 小論文は、与えられたテーマについて自分の意見を文章で表現するものです。この試験を通じて、学生の多面的な視点や独自の発想を評価し、学際的なアプローチを重視する大学入試の方針に合致しています13.3.コロナ禍を取り上げたテーマ: 
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筆者の意見を踏まえる唯一の方法!

みなさん、今日も勉強お疲れ様です。たじろがです。 小論文には「筆者の意見を踏まえて述べよ」という問題がありますが、「踏まえて」という問題の意図を考慮できていない学生さんが多いようです。 そこで今回は、「筆者の意見を踏まえた」小論文の書き方を伝授いたします! 【ダメな例①要約だけしてる】これが一番多いミスですね。 「筆者は~と述べている。」と要約をした後に、「私は~と考える。」と主張を展開している人いませんか? それ、評価されません。 (そもそも、要約力のみを評価したい大学は「要約せよ」という問題を出します。) 要約をしようとする意気込みは良いのですが、その要約内容があなたの主張と関連していない場合は、「筆者の意見を踏まえた」ことになりません。 単に、「要約した」だけです。 【ダメな例②筆者の意見に賛成してる】 次に多いミスがこれです。 「筆者は~と述べている。」と要約した上で、「私はこの意見に賛成である。なぜなら~」という主張を展開している人いませんか? それ、あまり評価されません。 というのも、誰しもが一度は経験することだと思うのですが、この方法では<筆者の意見に賛成するだけで、自分の意見が述べられない>というオリジナリティの無さに直面します。 「筆者の主張する通り、~である。」だとか、「筆者が~と述べていることから明らかであるが~である。」だとか、結局筆者の意見をなぞるだけになってしまうことありませんか? それではあなたの主張が組み込まれず、筆者の意見を「踏まえた」ことにはなりません。 単に、「筆者に全乗っかりした」だけです。 【ダメな例③筆者の意見に反対してる】 これ
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合格小論文 添削無限

皆さん、こんにちわ。合格サポーターの佐々英流(ササエル)です。今回は、ササエル式小論文の添削無限サービスを説明致します。ササエル式合格小論文サポート  ササエル式合格小論文サポートは、以下の3本柱からなります。  ①限定公開動画:合格小論文のイメージ、作成方法を動画で理解  ②合格の型  :合格小論文の型を伝授  ③無限添削  :合格小論文作成力の養成  この中で、もっとも中心的な柱が、無限添削となります。この無限添削によって、合格できる小論文を書けるようになります。確かに、合格小論文のイメージを掴み、作成方法を頭で理解することも大事です。ですが、それだけでは、合格力は身につかないのです。やはり、小論文では、繰り返しの練習による、熟達が必須です。無限添削サービスでは、アウトプットとフィードバックを何度も繰り返すことで、皆様の熟達を徹底サポートします。ササエル式無限添削とは  ササエル式無限添削サービスとは、その名称通り、回数無制限での添削サービスです。回数だけではありません。小論文の文字数など、通常の添削サービスでは、追加料金が必要になる制約事項も一切設けていません。思う存分、添削を受けまくってください。実際、1日に4回も、小論文を送って頂いた方も、いらっしゃいました。こうした、積極活用は大歓迎です。積極的に活用頂くことで、合格に近づくのです。  皆様の合格をサポートするため、使用する参考書は、志望校の過去問などの市販テキストです。佐々英流も、同じ参考書を購入し、並走致します。佐々英流が購入する参考書の代金は、サービス料に含まれていますので、ご安心ください。なぜ無限添削なのか
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〈完全版〉原稿用紙の使い方 ~大学受験編~

小論文の添削指導をしていて、初回の方には必ずと言っていいほど説明するのが「原稿用紙の使い方」です。小学校から親しんでいる「縦書き」の原稿用紙の使い方であれば身についている方が多いのですが、「横書きの場合は何か縦書きとは違うルールがあるのか?」「要約でも冒頭の一マスは空けないといけないの?」など、大学受験の場になって初めて迷うことも多いと思います。この記事は、私が指導している方々にお伝えしていることを、視覚的にわかりやすくまとめています。※ここで記載しているルールは絶対的なものではなく、指導する先生によって異なる場合もあります。ただしこの記事のルールに従っていただいて、少なくとも入試の場で減点になることはないかと思います。横書き原稿用紙の使い方の基本大学受験や志望理由書などの出願書類では、多くの場合に横書きの解答用紙が用意されます。横書きの原稿用紙の使い方の基本をまずはおさえておきましょう。①:アルファベットや数字(2ケタ以上)は、2文字で1マス使う縦書きの場合は数字を漢数字に直しますが、横書きの場合は算用数字のままで書いても構いません。アルファベットや2ケタ以上の数字は、1マスにつき2文字を書くのが決まりです。②:記号は基本的に1マス使う句読点、かぎかっこなどの記号は、1つにつき1マス使うのが決まりです。なお、小論文では使ってよい記号と避けたほうが良い記号がありますので、下の内容も参考にしてください。〈使ってもよい記号〉、(読点)。(句点)「 」『 』(かぎかっこ・二重かぎかっこ)(  )(かっこ)・(中点)〈避けたほうが良い記号〉!(感嘆符)?(疑問符)…(三点リーダー)など
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小論文は一朝一夕にできるようになるか?

本記事を読んでいただきありがとうございます。今回は「小論文は一朝一夕にできるようになるか?」というテーマで書きたいと思います。結論から申しますと、「最低限の書き方はできるようになるが、合格水準に達するには時間がかかる」ということです。「一朝一夕」とは「わずかな時間」という意味です。大学受験などの小論文で考えた場合、1~2か月で完成させるイメージです。短い期間だと思われるかもしれませんが、国公立受験をする人で2次試験に小論文がある場合、1月のセンター試験が終わって約1か月後に前期試験があるので、実質1か月くらいです。後期試験でも2か月も余裕がありません。意外とこれくらいの短期間でできるようになると考えている人が多いです。確かに、基本的な「型」となる部分は、1か月もあれば十分でしょう。原稿用紙の使い方から段落構成、論理の立て方はできるようになります。これまでの経験からすると、3テーマくらい添削を通してやればできるようになります。しかし、小論文の試験は書き方さえできれば合格できるというものではありません。相手に自分の考えを説明し、「なるほど」と思ってもらわなければならないのです。つまり、内容面でしっかりと思考しているかを問われていることになります。この「内容面」というのが、一番時間がかかります。この内容面を高めるためには、「①そのテーマに関する知識」と「②そのテーマに関して考えを深めた経験」が必要になります。①のテーマに関する知識は、自分の進みたい分野のことが問われれば十分に足りているということが多いです。ただし、どのようなテーマが出るかランダムの場合は、様々な分野の知識を深めておく
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大学受験の小論文頻出テーマ2022 法学系

大学受験の小論文頻出テーマについて今回は、小論文の頻出テーマの中でも特に「法学系テーマ」を取り扱います。 法律系・政治系に分類し、それぞれ10個選出しました。 ▷法律系 安楽死(尊厳死) 自由権について 死刑制度 公共の福祉 知る権利・プライバシー権 裁判員制度 法と道徳 選択的夫婦別姓 憲法9条改正 同性婚 ▷政治系 民主主義 選挙制度 移民・難民問題 少子高齢化問題 大きな政府/小さな政府 グローバリズム 外国人参政権 ナショナリズム 地方分権(地域主権論) 格差社会 【法律編】今年は特に押さえたい重要テーマ ▷安楽死 今年2022年にイタリアで初の合法な安楽死が実施されたり、その法的・倫理的判断が問われるようになったことから、今年は特に押さえる必要があるでしょう。 ここでは安楽死の基礎知識と、安楽死合法化に対する考えを見ていきましょう。 基礎知識 安楽死とは治る見込みのない病気を抱える患者へ本人の意思のもと、薬を投与して死に至らせることです。 安楽死は現状、日本を含む多くの国で認められていません。 認められている代表的な国としてはスイスが挙げられます。 賛成派 生きる権利があれば死ぬ権利も認められるべき 患者の自己決定権は尊重されるべき 患者の最大の利益になるなら認められるべき 反対派 患者が安楽死を求める理由が一時の感情かもしれない どの症状において安楽死を認めるかの基準を定めるかが難しい 安楽死を認める基準を医療者の裁量に任せると一律の基準にならない ▷自由権について 今年2022年もまだコロナウイルスの影響が強い年です。 ここでは自由権の基礎知識と、昨年頻繁に出され
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【基礎編/目からウロコ】小論文の「よい文章」とは?

(1)「よい文章」とは何か 小論文というと、巧い文章、美文、達文を書かなければならない。そう思っている受験生が多いかと思います。実は、大学入試の小論文は美文、上手な文章を書かなければいけないというわけではありません。もちろん、巧い文章を書くのに越したことはないでしょう。しかし、一部の難関私大の文学部(慶應義塾大学文学部)や芸術系の大学(日本大学芸術学部)ではない限り、巧い文章を書かなければ合格できないというわけでは決してありません。 なにしろ、みなさんは小説家や脚本家などの文章のプロをめざすわけではないのですから。 巧い文章を無理して書かなくてもいいけれども、入試で「よい文章」を書かなければ高い評価点をもらえることは難しく、合格に結び付くことも厳しいかと思います。 それでは、「よい文章」とはどんな文章でしょうか。 それは、書き手の「言いたいこと」が読者にうまく伝わる文章です。表現が不十分で、何を言いたいのかが曖昧(あいまい)であったり、いろいろな意味に取れたりして、誤解を招くような文章は「よい文章」とはいえません。 受験生の主張が余すところなく十分に読者(採点者)に伝わり、その主張が論理的な説得力を持ち、なおかつ独自な視点をもっていれば、大学の門に限りなく近づくことができるというものです。 つまり、「よい文章」とは「わかりやすい文章」のことなのです。(2)「わかりやすい文章」とは それでは「よい文章」=「わかりやすい文章」とは、どんな文章でしょうか。 「わかりやすい文章」を考える前に、わかりにくい文章、いわゆる悪文について見ていきましょう。以下の悪文の例を示します。<悪文の例1
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