【Excel VBA】変数にIF構文を利用するときってどんなとき?
YouTubeでも紹介しています。是非ご覧ください。VBAは、変数が、利用できるようになると、とても便利になります。
初学者の時は、決まり文句のように記載していました。
今回は、変数にIF構文を設定してみたいと思います。
変数にIF構文を利用するときってどんなとき?
こんにちは。伊川です。
前回は、司法書士試験の問題を利用して、シート全体にマクロ実行ボタンを設置しました。
今回も、ルーティン業務を僕滅する内容です。
これも、実務の中で思いついたのですが、余りNETでは見かけません。
見かけないということは、需要がないと思います。
しかし便利なので、利用してみてください。
このブログはこんな人にお勧め
Excelで、VBAを勉強している人
IF構文の利用の幅を広げたい人
ルーティン業務を僕滅したい人
このブログを、読み終わるころには・・・・
VBAの初学者頃は、IF構文を勉強すると思います。
プログラムは、条件分岐の繰り返しです。
しかし、IF構文の以外な利用方法が理解できると思います。
IF構文と変数を組合わせるとき
変数は、便利なのですが、
Dim a as string このように、なんの疑問も持たずに記載していたと思います。
つまり、a という文字に、何かを代入するということです。
これが、変数の基本中の基本です。
なので、a=”伊川直助”とすると、aは、伊川直助をとう役割を果たすようになります。
私も、初学者の時は、フーンとしか思っていませんでした。
しかし、実務で、どうしてもやり方が、わからないときに、突然、閃いたことを紹介します。
IF構文と変数を合わせるとき 作業
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