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[書評]世界に一つだけの勉強法(PHP文庫)

ありがとうございます!Boscoです🐶勉強法に関する本を読むと、なぜか前向きな気分になれるので時々手に取りたくなります⤴著者の坪田信貴さんは『学年ビリのギャルが1年で偏差値40上げて慶應大学に現役合格した話』を書かれた方でもあります👧この"ビリギャル"は私が書店員時代に担当していた本でもあり実際に読んでいたこともあって深い思い入れがあります🌸副題に「試験でも仕事でも大成功!」とありますがまさに汎用性の高い勉強法について書かれています📚資格試験に臨むにあたり、自分に合った勉強法はいったいどういったものなのか?皆目見当がつかず悶々としている時にこの本に出会いました😲人間には9つのタイプがあり、それぞれ合った勉強法も違う📖自分の性格がどこに該当するのかが分かれば無理なく、効率的に方針を立てて勉強を進めていくことができるのだそうです✍紙面の都合上、各タイプについての説明は割愛しますが、著者が編み出した「9タイプ勉強法診断テスト」が掲載されています🖊自分の判定結果を見てみたところ・・私は⑤の研究者タイプだと判明🔬参考書ではなく問題集ベースの勉強をしましょうとのことでした📗どうりでテキストをひたすら読み込んでも内容が入って来ないはずだ!と腑に落ちました👍以前は三日坊主気味だった私ですが、現在はそれもなく過去問題集を使っての勉強は意外にも続いていてびっくりしています!「少しでも時間ができれば勉強する」 のも大事だという著者の言葉を忘れずに 頑張っているところです🦾この本を読んだだけで勉強スタイルがガラッと変わりました。もっと早くに読んでおけば・・。試験や仕事で勉強中のみなさんも何か思うところ
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ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その3)

むらいちです。最近、芸能人のY○utube参入が目立ちますね。 個人的には今後はロンブーチャンネルあたりが流行ると見ています^^ 今回のテーマは「ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その3)」になります。前回・前々回の記事、 >ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その1) >ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その2)に引き続いて ①わらしべ長者の主人公になる ②苦手教科を捨てる ③時間のない時こそ勉強する という 「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」 の最後になります。 今回は ③時間のない時こそ勉強する になりますが、どういう意味なのでしょうか? どうやら、ビリギャルの坪田信貴先生が言うには 「スキマ時間こそ、勉強するのに最適な時間」 だと話しています。 これはどういう意味かと言いますと、メリットとして ①タイムリミットがあるので、目標をもって行動がしやすい(作業の効率化) ②中途半端なところで作業を止めることになり、次の勉強したい意欲が高まる(ツァイガルニク効果) というものが考えられるようです。これによって勉強の効率が高まり、楽しく勉強が続けられるとのことでした。以上の3つが「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」になります。 ここで簡単なおさらいですが、 ①わらしべ長者の主人公になる ⇒ 高い目標を持って、スペシャリストから学び、素直に実行する ②苦手教科を捨てる ⇒ 得意分野を伸ばして、苦手分野は切り捨てる ③時間のない時こそ勉強する ⇒ スキマ時間を活用して、目標を持って
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ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その2)

筋トレを始めたいと思って「“筋肉医師”に聞く、初心者向け「筋トレ」の基礎。おすすめメニューや食事のポイントも」を参考にしているむらいちです。 筋肉医師の前田拓摩先生いわく、「週2回の筋トレが効率が良い」とのことなので、こちらを実践しようと思いました! 今回のテーマは「ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その2)」になります。 前回の記事、 >ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その1) の続きになりますが、ビリギャルの坪田先生いわく 「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」 について ①わらしべ長者の主人公になる ②苦手教科を捨てる ③時間のない時こそ勉強する の3つが挙げていました。 今回はこの2つ目のご紹介ですが、 ②苦手教科を捨てる というのはどういう事かと言うと、「広く浅く勉強するよりも得意なことを突き詰めた方が効率的」 という事で、つまり、 「苦手教科は切り捨ててしまう」 という考え方になります。 これは大学受験に限定される話ですが、 ◯数学が苦手 ⇒ 数学の試験がない大学を最優先、次点で数学の配点が少ない大学を優先 ◯数学が苦手で国語が得意 ⇒ 数学の試験がなく、国語の配点が多い大学を最優先、次点で数学の配点が少なく、国語の配点が多い大学を優先 このような考え方で志望校を決めると良いとのことでした。 ちなみにビリギャルの小林さやかさんという方は、 ・中学受験で名古屋のお嬢様学校に合格したが、当時の受験科目は国語と算数の2教科だった ・高校2年の時点ではビリの偏差値「30」・国語(現代文・古文・漢文)が壊滅的
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ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その1)

最近はマインドマップに自己啓発本の内容をまとめているむらいちです。 論語と算盤 現代語訳 (ちくま新書) [ 渋沢栄一 ] 20冊ほどまとめていますが、特に「内容に無駄がない」と思ったのは、やはり「論語と算盤」でした。 今後レビューとしても書くつもりですが、1度読んでみることをオススメします。 今回のテーマは「ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その1)」です。 最近、ト○プバズ動画を観ていると、「サンド・一茂の採用!? ワタシの法則」(2019年3月24日放送)で紹介された 「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」 というものが紹介されていました。少し古い情報ですが、とても参考になったのでシェアさせて頂きます。こちらは発行部数120万部を突破した書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の著者の坪田信貴先生が紹介したノウハウなのですが、 ①わらしべ長者の主人公になる ②苦手教科を捨てる ③時間のない時こそ勉強する という3つの法則があるようです。 そして、今回はその1つ目である ①わらしべ長者の主人公になる をご紹介いたします。 こちらの「わらしべ長者」の簡単なストーリーとして、お金持ちになりたい男がいた⇒観音様に願掛けをしていると「お堂を出てから、初めて手にした物を大切にして西へ行きなさい」とお告げを受ける ⇒この言葉を信じて、男は最初に手にとった「1本の藁」を大切に、飛んできたアブに縛り付けて持っていた ⇒すると泣いていた子供と出会い、その子供にあげると、母親からお礼にミカンを貰う ⇒ミカンを食べようとしている
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逆転?「ビリギャル」について思うこと

本ブログでは、就活中の方や親御さん向けに、受験と就活における逆転について解説します。 みなさんはこれを知って、新卒就活の準備を、最大限していただきたいと思います。 結論人の成し遂げた体験を、鵜呑みにしてはなりません。一般的な逆転には、高いレベルの作戦、努力、期間が必要です。 しかし新卒就活は、逆転を起こしやすい「人生のチャンスタイム」です。 はじめまして、就活アドバイザーBohe と申します。数あるブログから、当ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。自己紹介します。「ビリギャル」をご存知でしょうか?正式タイトルは『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』と言います。映画化もされましたね。私はAmazon プライムで観ました。内容は、まあ、正式タイトルの通りなのですがwビリギャルの慶應大現役合格までの努力と苦悩と、それを支えた塾の先生、家族愛を書いた実話です。著者は、ビリギャルを指導した塾の先生です。 引用:© KADOKAWA CORPORATION 「ビリギャル」公式サイトこのタイトルだけを見て、「わたしも慶応に入れるんだ!」と思った偏差値の高くない高校3年生が、続出したらしいです。みなさんは、このことをどう思われますか? 成功例を鵜呑みにしてはなりませんこのような成功体験に耳を傾けることは、大事なことです。でも、それを鵜呑みにしてはダメですよ。なぜだかわかりますか?なぜなら他人が成し遂げた体験談というのは、自分と前提が違うからです。「その方は」出来たのですが、「あなたの場合は」マネできるかどうかわからないから、マネできたとしても同じ成
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