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IT職とうつ病。そして、そこに必要なもの。

 私は学生時代に『IT職はうつ病が多い』と聞いたことがあります。技術職の現場では、OJT教育という言葉で正当化された「ほったらかし」が、若年層の勇気をくじき、彼らが戦線離脱する悲しい現実を見ることがあります。 うつ病は、周囲の理解ある対応と適切な治療で必ず治るものです。しかし残念ながら、周囲が正しい知識/理解力を持たなかったり、地方都市の限られた心療内科で十分な治療を得られなかったりして、復帰までに相当な時間がかかる事例も多く。 私は、このような現実を非常に歯がゆく感じています。私個人ができることは本当に限られているが、もしこの文章に目を通してくれた人が、「へぇーそうなんだ、いままで甘えてるだけかと思ってたけど、ちょっとネットで調べてみようかな」と感じてくれれば嬉しいと考え、この文章をまとめてみることにしました。…………………………………………………………………………… 『IT職はうつ病が多い』・『IT職は若くして引退の時期が来る』。私が大学生の時に、先輩に聞かされた言葉です。 IT職(SE含む)は、高精度のアウトプットが求められます。ほとんどの人はせっせと忙しく働き、余裕がなく、ゆったりと話を聞く時間がないように見えることが多い。 若年層の教育/育成は、『実践的な業務を通したOJT教育(On the Job Training)』と呼ばれる方法が多いとよく聞きます。業務の流れをある程度覚えた(ように見えた)ら、一人で作業を任せられることも少なくなく。 若年層だとしても、求められるアウトプットレベルは決して低くありません。OJT方式―――という都合がいい言葉で正当化された『ほった
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