「伴走型支援」とは?
いつくしみ深き 友なるイエスは、罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下(おろ)さぬ 負える重荷を。
いつくしみ深き 友なるイエスは、
われらの弱きを 知りて憐む。
悩み悲しみに 沈めるときも、
祈りにこたえて 慰めたまわん。
いつくしみ深き 友なるイエスは、
かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 棄て去るときも、
祈りにこたえて 労りたまわん。
長々と引用いたしましたが、これは『讃美歌』312番という讃美歌で、おそらく一番人気があって、一番有名な讃美歌ではないかと思います。クリスチャンでないかたの、ホテルのチャペルの結婚式でも、よくこれを歌うと思います。これはクリスチャンのあいだでも絶大な人気を誇る歌です。私はいわゆる「小さいころから教会に行っていました」というタイプではなく、20歳のときに初めて教会というところに行った人間です。この歌は、「讃美歌でない歌詞」でメロディを知っていたのですが、教会に行くようになって「じつはもともとこの歌は讃美歌であった」ということを知った次第です。
あるとき、私より若い牧師とその集まりの会話で「聖書の登場人物の誰と友達になれるだろう」という話題になったことがありました。「ドルカスとは友達になれそう」というかたもおられました。「ドルカス」とは聖書通読マニア(?)にはおなじみの新約聖書使徒言行録の9章36節以下に出て来る女性です。私は「イエスさまは?」と申し上げました。この意見にはさまざまな反応がありました。「たしかにイエスさまは友達だ」とおっしゃるかたと「イエスさまが友達というのは何だか恐れ多い。『イ
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