自身で密告手紙をつくりたい方へ。ばれないコツを専門家が教えます。
パワハラやセクハラ、不正の密告手紙を送り付けたいですか?
であれば、専門業者に依頼してください。
ん? 料金が高すぎる? 事情を誰にも話したくない?
では、ご自身で手紙を作成するほかないですね。
ということで、あなたのために元専門業者が密告手紙の作る際の注意点を教えます。
指紋はほぼ付着すると心得るよくあるのが指紋に関するご質問(ご質問例)「指紋から身元を辿られませんか?」
「指紋から私だとばれませんでしょうか?」
はい。指紋はほぼ付着します。気を付けていてもです。
訓練した人でもつい付けてしまい、作成した手紙を捨てるケースもあるほど。
回避方法はありますが、初心者向けではないので今回は説明しません。
油にまみれた手で封筒、用紙や便箋を触ったのであれば目に付くほどの指紋が付着します。しかし、そうでなければ「それほど気にする必要はない」というのが本音です。素人が指紋を検出できますか? それに指紋が残っていたとしてもいちいち調査なんてできません。調査対象を絞らなければなりませんから。ふつうはそんな手間はかけません。それよりも、もっとばれやすい要素があるのです!気を付けるのは指紋じゃない? 身元を辿られやすい材料とは? 対処法付指紋よりももっと気を付けたいのは以下。何も対策しないと手紙の差出人を推測する材料として使われてしまいます。
1.匂い
まずは匂いです。とくに女性の方は気を付けてください。
香水や化粧品の匂いはなかなか自分では気づきません。
また、盲点となりやすいのが「家(ウチ)の匂い」です。
手紙を作成してから自宅に長期保管しておくと家の匂いがついてしまいます。
ですので、手
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