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こころの「被災」

「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。この数日、被災地以外の人の「こころの被災」についてお話ししてきました。数年前であれば、話題にもならなかったであろう「共感疲労」などが一般のニュースでも取り上げられるようになっており、社会の変化も感じます。昨日までのブログにも綴っていますが、これは、誰にでも起こり得ます。大事なことは、そのダメージを癒していけているか?ということです。そして、その癒し方法は様々です。美味しいものをお腹いっぱい食べる好きな人と一緒に過ごすスポーツで汗を流す  等々どのような方法でもいいのです。「こころ」が満たされる時間を持つことで、気持ちの切り替えができていきます。それでも、不安が強かったり、誰かにきいてほしい。そんな時には、躊躇わずにカウンセリングを利用してみてください。では、また。
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発達障がいとは? HSPスペクトラムとは? 4

 前回に引き続き、発達障がいとHSPスペクトラムについてお話します。 こちらでも引き続き、私の「やらかしネタ」を中心にお話しますので、人によっては「自虐ネタ」と捉えるかもしれません。( ̄▽ ̄;) さて、学卒後の私は実家へUターンしたものの、2008年以降のリーマンショックなどの影響から引きこもりをしていました。留学するという夢を断念するしかありませんでしたので、当然なのかもしれません。 母親の勧めで、地元の大学病院(車でも列車でも約1時間以上の県都にあります)で「ASD(自閉スペクトラム症)(旧アスペルガー症候群)」の診断を受けました。 その後、職業訓練を経て、地元のレンタル店でパートとして働きましたが、先輩によるパワハラや不規則シフト勤務、上司の異動交代など複合的なストレスなどで心身ともに崩し、やむ得ず退職しました。 後々になって、Youtubeなどで勉強するにつれて、「やはり接客業は間違いだった…向いていなかった…」と気づくことができました。 ただ、私の家は私が「貧乏コンプレックス」に詰むほど父の離転職やそれに伴う経済苦が長期化したことで「働く」しか選択肢がありませんでした。 しかし、母としてはたとえ貧しくても早い年代のうちに上級校へ進学させたい思惑があったそうです。それに乗っかった私たち兄弟もまだ未熟なところもあったのかもしれません。 その後、地元の障がい者福祉サービス(就労継続支援B型事業所)を転々として、ようやく就労移行支援事業所での訓練にたどり着きました。 就労継続支援B型事業所に在籍中も人間関係などで苦しみ、「薬物療法」(当時は漢方薬の「抑肝散(よくかんさん)」の
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ウクライナ報道で共感疲労のあなたへ

3月17日(木)、おはようございます。昨晩は東北で大きい地震がありましたね。ご無事でしょうか?私の住む群馬でも大きな揺れがありました。このところの社会情勢、なんだか落ち着きませんね…こうして今日もブログを投稿できる朝を迎えられること当たり前なことじゃないんだでも当たり前な世の中であって欲しいそう思います。共感力の高い人ほどウクライナで起こっている出来事に心を痛めているのではないでしょうか。※今日は「ウクライナ報道を見ていてつらい人へ 『共感疲労』を防ぐための対策は」という記事をピックアップして、私のコメントとともにシェアさせていただきます。音声ブログです👇本日のご感想など、ぜひメッセージで教えてください。必ずお返事させていただきます!それでは、また✋
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共感疲労

共感疲労とは、 辛い状況にある人や物事の苦しい状態や感情に共感し過ぎて心が疲れてしまうことです。 今の時代はSNSなどでリアルタイムに素早く様々な情報が得られることは便利で助けにもなりますが、自分が情報を得ることから離れなければ一日中情報をひっきりなしに受け取り続けることになり思考や感情が追いつかなくなってしまいます。情報や感情から離れて自分に集中することもとても重要ですね。 共感疲労になってしまうと普段は問題なくできることができなくなり、事故や怪我の原因にもなることがあります。自分を失わず冷静になり、 地に足をつけて生活することは 周囲や社会の平穏や安全にもとても重要だと改めて感じます。
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