こころの「被災」

記事
コラム
「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

この数日、被災地以外の人の「こころの被災」についてお話ししてきました。

数年前であれば、話題にもならなかったであろう「共感疲労」などが一般の
ニュースでも取り上げられるようになっており、社会の変化も感じます。

昨日までのブログにも綴っていますが、これは、誰にでも起こり得ます。

大事なことは、そのダメージを癒していけているか?ということです。
そして、その癒し方法は様々です。

美味しいものをお腹いっぱい食べる
好きな人と一緒に過ごす
スポーツで汗を流す  等々

どのような方法でもいいのです。

「こころ」が満たされる時間を持つことで、気持ちの切り替えができていきます。

それでも、不安が強かったり、誰かにきいてほしい。
そんな時には、躊躇わずにカウンセリングを利用してみてください。


では、また。



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