起業に向く人、向かない人【言の葉Cafe】
モデルさんや、女優さんのプロ意識のとても高い人と話をすると、特に「美容」に対しての徹底した探求心と努力は凄いものを感じます。
人によっては「炊飯器など存在しません」というほど糖質管理をされています。
白米が大好きな僕は、そっちの美意識の方を捨てることにしました。
どんな生き方をするのがいいのか、時には選択しなくてはなりません。
たとえば起業。
僕にとっては、最善の生き方ではあるのですが、向いていない人もまたいます。
例えば、会社勤めをしている人を羨ましく思う事もあります。
たとえば、
「会社に行けば、仕事がある」
これは羨ましいと思います。
起業家、特に在宅で仕事をしていると「仕事を探す」事から始まります。
売れている時はいいけど、そうでないときは「自分で仕事を探さないといけない」です。それに「雑務」も多いです。ずっと仕事をし続けるためにも「試行錯誤」しなくてはなりません。
なので、常に頭の中は仕事でいっぱい。
だからオンとオフがありません。
仕事が終わって遊ぶという感覚がないので(上手に割り切っている人もいます)ずっと仕事ばかりしています。
勤めている人は会社を出ると切り替えている人が多いので、少し羨ましく思う事です。
それがデメリットではない人もまたいます。
ずっと、仕事のことを考えている反面、それがずっとプライベートの流れでもありますので、基本的に毎日がオフモードの人もまた存在します。
仕事とどのように付き合うか、それが大切。
僕の場合はずっと仕事ができればご機嫌だし、その分がダイレクトに結果に出るので楽しんでいます。
そんな人は起業に向いているのでしょうね。
気に障る上
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