マッチ売りの少女
こんばんは! 傾聴オヤジです。すいません。1日・・・2日遅れのblogです。ちょっと、昨日ハプニングがありまして💦固定ツイート用の動画撮影の準備中にスタンドを破壊してしまいましてwそんなこんなでお時間が遅くなり・・・m(_ _)m今回はマッチ売りの少女のお話をしたいと思います。この童話、実は記憶がかなり曖昧なので申し訳ありませんが、ちょっと違う話が出てしまうかもしれません。遠からずと思って見て下さいね💦昔のある夜、冬の寒空で一人の少女がマッチを売っていました。「マッチはいかがですか?マッチは要りませんか?」その少女は身なりがボロボロで、道行く人は誰も相手にしませんでした。「マッチは要りませんか?」「よく燃えるマッチはいかがですか?」少女の傍を通ったおじさんに「マッチはいかがですか?」、「要らんよ!あっちに行きなさい!」少女を邪険に扱います。通りかかる大人達に少女は「マッチは要りませんか?」と声を掛けますが、誰も相手にしてくれません。「あぁ、またお父さんに怒られるな」と、途方に暮れながら歩いていると、勢いよく馬車が走ってきます。少女は気付かず、馬車に轢かれそうになります。その時、少女の片方の靴が脱げ、どこかに無くなってしまいました。少女はマッチを売り続けます。「マッチは要りませんか?」「どこの子だい! 汚い子だね! あっちへおいき!」やはり大人達は少女を邪険に扱います。その内、雪が降ってきて、少女はまた途方にくれます。マッチは全然売れません。雪が降りしきる中、少女は段々と身体が冷え寒くなってきました。裏路地へ入ります。「そぅだ、このマッチをつけたら少しは温まるかもしれない。」「こ
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