【1分ショート朗読】失恋ジャックと豆の木 デタラメ昔話
ショート朗読始めました。おはようございます。ブログを閲覧していただきありがとうございます。語り手、作者本人、北条むつき+αです。当チャンネルは作者北条むつきのチャンネルなので、声優さんに混じり作者本人も登場させてください。期待はずれだったら、ごめんなさい。1分のショート朗読なので、サクッと聞けます。・朗読動画をご用意しております。・文字をお読みになりたい方は、動画の下に小説(文字)がございます。・ショート朗読はこちら⏬◉失恋ジャックとまめの木作者 北条むつき朗読 北条むつき+α とある村にジャックという男の子と母親が住んでいた。 牛のミルクが取れなくなって、ジャックは牛を売りに街に向かった。 途中おじいさんが話しかけてくる。「牛と豆つぶを交換しないか?」 ジャックは渋ったが、おじいさんが言うにはこの豆を植えると、大空まで高く伸びる豆の木ができると言うので交換した。 しかし家に戻ると母が「豆などいらない」と外に放り投げる。 翌朝、ジャックは仰天。 豆の木が大空まで天高く伸びていた。 ジャックは食料を探しに豆の木に登る。 雲の上に出たら、大きな屋敷があった。 お腹が空いたので、屋敷に尋ねると大女が顔を出した。 ジャックは何も言ってないのに大女が言う。「ガキはキライ! 美青年がいい!」 ジャックは豆の木から蹴落とされフラれた。「なんでやねん!」◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ここまで本文を読んでいただき、ありがとうございます。いかがでしたか? 動画内容もしくは、小説がよければ、いいねを押してください。励みになり大変喜びます。◉youtubeを運営して
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