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「子供の歯科治療時の泣き」と「言葉かけ」との関係

「子供の歯科治療時の泣き」と「言葉かけ」は大きく関係します。3歳以上の歯科治療時の子供の泣きには、「プラスの言葉かけ」が有効になります。言葉には、「プラスの言葉かけ」と「マイナスの言葉かけ」があります。「プラスの言葉かけ」とは、ほめる言葉、励ましの言葉です。「マイナスの言葉かけ」とは、緊張と不安を与える言葉です。例えば、「プラスの言葉かけ」としては、「さすが」という言葉です。「さすが」(幼稚園、小学生、何歳、お兄さん、お姉ちゃん)など「マイナスの言葉かけ」としては、「痛い」という言葉です。治療前や治療中に保護者が、「痛くない、痛くない」と言われることが多いのですが、この「痛い」という言葉には、緊張と不安を与えます。また、泣いて興奮している子供に、「痛くない」と言っても、「痛く」までは耳に入り、「ない」までは聞こえていないので、逆効果になり、「泣き」は大きくなります。こんな時は、「○○ちゃんは、おりこうだから大丈夫だね」とか「早くして早くかえろうね。終わったらどこへ遊びに行こうか」などの言葉を、不安感が高まる前に言っておくことが大事です。子供の泣きには「プラスの言葉かけ」が有効です。「子供の歯科治療時の泣き」と「言葉かけ」は大きく関係します。
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「子供の歯科治時時の泣き」と「服装」との関係

「子供の歯科治時時の泣き」と「服装」とには、深い関係があります。その理由は、「呼吸」にあります。泣いている時は、「呼吸」は浅くなり、不規則な「呼吸」になります。「呼吸」が浅くなる「服装」は、治療の時は、着ていかないことです。経験上、つなぎのズボン、タートルネックの服、厚着をしている子供は、「治療中に泣く子供」が多いです。つなぎのズボンで、診療台に寝ると、服の重さが胸にかかり、胸が苦しくなり、首を絞める力が働くので、「呼吸」が浅くなります。また、厚着をしている場合も服の重量が胸にかかり、「呼吸」が浅くなります。これらの服を着て治療に行かないようにしてあげてください。「子供の歯科治療の泣き」と「服装」とには深い関係があります。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。よろしければ、フォローやスキをいただければ、うれしいです。
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保険インレー形成に関してのマニュアル

保険インレーに関してこれにのっとればだれでもできるレベルで具体的な流れをまとめました。・インレーかCRかの判断・形成に関して・印象、バイト、仮封について・時間がないときの方法・臨床上役立つ豆知識に関してなどです。実際私の病院に若手の先生がこられた際はこの流れで指導しています。これが絶対とかではないですが、僕が8年の臨床経験を通して、早く、問題なくやってきている方法なので再現性は高いと思います。まず一つのやり方を身に着けて、自分なりに部分的にかえていけば自分の最善手がみえてくると思います。私も最初のころは全く手が動かず、教科書をみたり、先輩の見学をしてもその時その時で状況がかわり混乱することが多かったです。「守破離」という考えがありますが、まずうまくいっている方法を真似するところから入るのが成功の近道だと思っていますので参考にどうぞ。保険処置は研修医がしても、歴30年の先生がしても同じ金額の処置です。そんなことに時間をさくより、早く手が動くようになって、自費インレーやダイレクトボンディングなどの手技にこだわりをもって患者さんも自分自信も病院も幸せになることを目指すことに限られた時間を有効利用してもらいたいと思います。
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