心豊かな人になれ
「私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。
幸せになるためにこの地球にやってきたのです」「発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません」「世界で最も貧しい大統領」と言われた、ウルグアイの元大統領、ムヒカ氏の言葉です。
人は苦しくなると、思い道りにいかないと、この言葉のような別の言葉に縋ります。「お金も生活の豊かさも大切だけど、心の豊かさはもっと大切」と言い換えて生きていきます。
どれだけ豊かさを目指しても、誰もが大きな家に住み、別荘を持ち、高級車に乗れるわけではありません。これが現実です。
でも、豊かさの象徴が、家や車、高級料理や別荘、宝石なんて、思えば数え限れる限りだと思いませんか。それでも欲しいものは欲しい。誰かと比べて私は持ってないから、と頑張り続けていました。
本当はこころの豊かさが必要、などと高いところから説くつもりはありません。私も「心の豊かさ」と「お金、物欲への執着」、両方の中で揺れ動いています。
それでも、「心豊かな人になれ」と言います。
「豊かさ」の指標は、常に比較と同居します。
豊かであることの証明に、豊かでない人や豊かでない自分を持ち出します。100万の車しか買えない自分と1000万の車を買える人がいると、必ず価格で比較します。収入300万の自分と1000万収入の人は確実に生活が違います。その中で、妬みや嫉妬、優越感が蠢いています。
有る人も無い人もいつも相手を探して比較します。無いモノは無いのです。
すべての人が有る側に立つことはないでしょう。
そこそこでいいんです。
あとは
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