Kindleペーパーバックの著者用コピーを注文してわかった!知っておくべき意外なメリットと注意点
今日、Amazonから朗報が届きました!なんとKindleで出版したペーパーバックの「著者用コピー」が注文できる様になったとのこと。さっそく少し前に出版したペーパーバックの著者用コピーを注文してみました!・著者用コピーってなに?・注文方法は?・想定外の大きなメリット・注文してみてわかった注意点を具体的に詳しくまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!ペーパーバックの著者用コピーってなに?著者用コピーとは、Amazon で販売されている「販売中」のペーパーバックを印刷したものです。(と、公式サイトに説明があります)著者用コピーを注文するとは...、平たく言えば自分の本を「印刷代分の費用」だけで注文できるようになったということ。Amazonから出版手数料は取られません。自分が出版したペーパーバックを、「印刷代」だけの価格で自分用に注文できるなんて嬉しいですね♪これまでは、出版したペーパーバックの実物を確認するために「自分用」に注文すると、実際の販売価格と同じ価格で購入しなくてはならないのが残念だなー(高いなー)、とずっと思っていたんですよね。まず、出版中のペーパーバックの販売価格内訳を確認してみた真っ先に気になるのは、著者用コピーは本当に安くなるの?印刷代だけでいいの?いろいろ疑問がわきました。まず、私が実際に出版している本を例に「販売価格」の内訳を見てみましょう。念の為、KDPの本棚の「印刷版の本の価格の編集」から、販売価格の内訳や印刷コストを確認します。販売価格を1,500円(税込1,650円)で販売しているこの本の場合、1,500円の内訳は・印刷コスト:747円・自分
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