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傾聴の勉強④「傾聴のコツ」金田諦應著

8冊目の本は金田諦應著「傾聴のコツ」です。今までの本は心理学者や精神科医、心理カウンセラーの方の著書でしたが、今回の著者は住職です。しかし、内容はほかの本に負けず劣らず、濃いものでした。まず、序盤で心理学の本で出てくるような「レジリエンス」や「ナラティブ・アプローチ」にも触れており、本当に博識な方なのだなと思いました。そして本題。金田さんは東日本大震災直後、被災者の傾聴を続けた方です。その時の貴重な傾聴体験がたくさん載っております。私自身では今すぐ体験できないようなことを追体験させてもらえました。何度も読みたい一冊になりました。傾聴の極意は「慈悲の心」。本書に何度も登場しました。ほかの本にもテクニックだけではないと書かれていましたが、これほど心に届く言葉はありませんでした。皆さんにも一度は読んでいただきたい一冊です。kindleunlimitedでも読むことができます。傾聴力強化アーカイブ↓↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 心理セラピストtakashi https://coconala.com/users/3956646通話カウンセリングのご予約はこちら↓ チャットカウンセリングのご予約はこちら↓
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【人間関係にも】ナラティブ・アプローチ【役立つ】

皆さんこんにちは!皆さんはクライエントと相対するときにどのような態度を心掛けていますか?僕は「何とか信頼関係を作ろう!」「必要な情報を集めよう!」とか、「なにか社会資源につなげないと!!」とか、いろいろ考えて空回りしています。そんな僕が色々考えて、初回面談や信頼関係構築段階で心掛けている「ナラティブ・アプローチ」について紹介します!過去の記事で対人援助技術に関する記事を書いてますのでよかったらそちらもご覧下さい「クライエントの解釈を理解する」ことに着目します!「ナラティブ・アプローチ」とは、クライエントを支援する際に、相手の語る「物語(narrative)」を通して解決法を見出していくアプローチ方法です。1990年代に臨床心理学の領域から生まれ、現在では医療やソーシャルワークなどの分野でも実践されるようになってきています。ナラティブ・アプローチの中でも、特に相談者の自主的な語りを重視する実践的な心理療法は「ナラティブ・セラピー」と呼ばれています。ナラティブ・アプローチが登場する以前にも、カウンセリングなどの心理療法ではクライエントの語る言葉に耳を傾けてきましたが、従来の心理療法では、クライエントの言葉に耳を傾けるのは、あくまでも「クライエントの言葉から、クライエントの客観的な状態を理解するため」でした。それに対して、ナラティブ・アプローチにおいてクライエントの言葉に耳を傾けるのは、「クライエントの言葉から、クライエントの解釈を理解するため」です。物語はクライエントの解釈と捉えると理解が容易ですね。解決は共同作業と捉えますクライエントが自分について語るとき、それは事実とは限りませ
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