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見たいように人を見る

こんばんは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。ある番組の中で、家族だけが知っている有名人の意外な特技を紹介するコーナーがありまして。ある芸人はこう見えて歌が上手いとか楽器が弾けるとか。それを見てふと夫に「私の意外な特技みたいなのを聞かれたら何て答える?」と聞いてみました。すると「料理が上手」との答え。食べるのが好きなだけで料理を得意と思ったことはなく、実はあんまり家事も好きではないんですけどね(;´∀`)多分夫と私の味覚が似ていることと、前妻が食事の用意をしてくれない人だったそうなのでこの答えになった気がします。「私の良いと思う所はどこ?」と聞いても「料理が上手」と1番に言ったんですよね(あまり嬉しくない)もっと他に内面の良い部分があるやろ!と思いましたが、料理ができるかできないかはとても重要なんだそうです。10代からの友人は、父の職業を知った頃から私に対して裕福な家の子という印象を持っていたらしく。これまで何度か弟とのアレコレ(良い話ではない)、父から吐かれた暴言なども話をして来たし、実際はどんな家庭でどのような思いを隠しながら子供時代を送っていたか、学年で1人だけ就職活動に失敗してフリーターになるしかなかった話なども伝えたのに、面白くていいお父さんやん実家が裕福だからうらやましかったし、お父さんが自営業だから就職しなかったり何度も転職したり好きなように自由に生きてるんだと思ってたみたいに言われ(;・∀・)友人も自分の親を毒親だと言い、親から言われたことでどんなに辛かったかと言っているのに・・・。たまたま同じ大学にも通い、学生時代の一時期に古~いアパートで(トイ
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スコトーマで見方を変える

スコトーマとは心理的盲点ということです。盲点と言えば「見えているけど、見えていないポイント」つまり、何かに意識を向けると、他のことに意識が向かないという性質のことです。例えば、今日わたしは黄色い車を立て続けに2台見ました。以前に「黄色い車を3台見るとその日はとてもラッキー」だと言われてなんとなく信じていました。そこで、「よし、もう1台見つけてやろう」と思って車を走り出すと、なんとその後にもう4台、黄色い車を発見したのです。意識すれば実はたくさん黄色い車は走っていたのですが、それに普段意識をむけていなければ気が付かないのです。だから、「ちなみに赤い車は何台見た?」と聞かれると視覚に入っていても覚えていないのです。このスコトーマを上手く利用することで、人間関係や物事がスムーズにいきます。例えば、「人の良いところを見つけよう」とすると欠点に対するスコトーマがかかり、その人が素晴らしい人間にみえます。逆に不満や欠点ばかりをみていると「あいつはダメだ」という見方をしてしまうようになるわけです。恋をしているときも「好き」という感情で相手をみるので好きな所ばかり目がいきます。そして本来自分が「嫌だ」と思うポイントにスコトーマがかかります。怖いですね(笑)何が言いたいのかと言うと、人はあるがままに物事を見ているのではなく、見たいようにみている、ということです。どのように自分の人生を見たいのか、を自分で意識的に選んでみてください^^琥珀流
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