神様のおられる月
先日、島根の出雲大社へお参りしてきました。感染症のこともあり、今年は行けないかな…と思っていたのですが(そしてそう思って六本木の分祠にお札を納めてきたところではあったのですが)、いろいろ思うところあって、羽田から日帰りという弾丸で(笑)実行しました。時期的にか、Gotoのせいか分かりませんが、今まで参拝していたどの時期よりも混雑していました。そして、ちょっと気になったのが…うさぎさんの像に硬貨が置かれていたことです(たまたまかもしれませんが、私は初めて見ました)。誰かが始めたので、置かれるようになったのかもしれませんが。いろいろな考え方の方もおられると思いますが、お賽銭なら、置かれているお賽銭箱に入れるほうが、うさぎさんも管理しやすく喜んでくれるのではないでしょうか。他にも、参拝や感染防止についてマナーが気になったこともいくつかありました。神聖な場所であることについての認識はもちろんですが、思いやりとか、親切を受けたらお礼を言うとか、ミスをしたら謝るとか、そうした礼儀というものが問われているように感じた日でもありました。それはさておき…事前の天気予報で雨も覚悟していたのですが、日中はピーカンどころか夏日という好天?に恵まれました。
神在月にお参りするのは初めてです。
今回は、稲佐の浜でお砂もいただいてきました。
日本海から強い風が吹いていて、ああ、神様ってこんなふうにしてこられるんだなぁなどと感じました。
お砂は、素鵞社におさめ、そこにあるお砂をいただいてきました。
我が家にも使わせていただきましたが、今後知り合いにもお分けしようと思っています。神様には、多くの方とのご縁があっ
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