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中小企業経営のための情報発信ブログ39:カイシャの3バカ

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。さて、今日は、榎本博明著「カイシャの3バカ」(朝日新書)という本を紹介します。著者の榎本氏は、カリフォルニア大学客員教授、大阪大学大学院助教授を経て、現在MP人間科学研究所代表を務める心理学博士です。 組織には様々なタイプの「バカ」がはびこっています。「おしゃべり」バカ、「イエスマン」バカ、「かわいこちゃん」バカ、「前例踏襲」バカ、「手柄横取り」バカ、「使い分け」バカ、「グローバル風」バカ、「根性論」バカ、「自己アピール」バカ、「輝きたい」バカ、「評価不安」バカ、「残業好き」バカ、「ハラスメント」バカ、「自慢話」バカ、「コンプライアンス」バカ、「俺は聞いていない」バカなど多岐にわたります。 どんな組織にもこうした様々な手に負えないバカがいて、周囲の人たちを困らせていますが、厄介なのは、こうしたバカが自分たちが周りに迷惑をかけているといった自覚がないことです。榎本氏は「バカに自覚がないのは当然」で、それは3つの幻想(心理傾向)で説明できると言っています。その3つとは、①非現実的なほど肯定的な自己評価 ②過大視されたコントロール感 ③非現実的な楽観主義です。人間はこうした3つの幻想によって、心の健康を維持しているのです。 3つの幻想を持ち、やたらと楽観的な人物は、自分自身は極めて健康なわけですが、周囲の人たちを困らせ、組織のバカたちの方が健康度が高いという困ったことになっています。正常な感覚を持つ人たちを蹴散らして組織のバカばかりがしぶとく生き残っていきます。正常な感覚を持つ人よりも健康なので始末に負えません。しかし、組織のバカを何と
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