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占ってみた 日本の株式市場で株価の暴落が起こるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は市場最高値を更新した株式市場を取り上げてみました。4万円を超える最高値を記録した株式市場ですが、日本経済の実力地をそのまま表しているわけではなく、多くの余剰資金が株式市場に流れていることがわかります。経済に影響を与える様々なファクターがある中で実力値とは違った状態には必ず反動も起きます。東風氏は政治イベントも多く、中東情勢も混沌とする中で更にインフレが進む可能性も指摘されます。さて、そんな不安定な経済状況は株価の暴落を引き起こすことになるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、悪魔のカードの逆位置が出ています。悪魔のカードの逆位置は回復やリセット、覚醒や新たなる出会い、立ち直りといった意味があります。しばらく(半年程度)については今の状況が続いていき、高値を維持した状態で不思議な安定を保つことを意味します。ただ、状況によって関連株の安値などは生じていきます。今後は決算発表などもあり、株式市場に与える個別の要因はあるものの、全体としては好調な状態となります。流通や食品などは厳しい状況になるかもしれませんが、エネルギー関連などは引き続き良い形になるかもしれません。運輸や物流関連は原油価格が今後も上がっていく可能性があるため、株価にも影響を与えることになるかもしれません。次に環境条件ですが、星のカードの逆位置が出ています。星のカードの逆位置は失望や絶望、無気力や高望み、見誤りや時代遅れといった意味があります。株価が日本経済をそのまま表しているわけではありません。また、今後の
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占ってみた ガソリン価格は原油価格上昇で200円を超えるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は値上がりが続くガソリン価格を取り上げました。産油国の生産減の意思や物価上昇、更に世界的な物流の人手不足などもあり、原油価格が上昇傾向で続いています。その中でガソリンも価格が上がっており、200円突破もあり得る勢いになっています。政府も補助金対応で価格を抑える動きを見せていますが、ガソリン価格はついに200円台の大台となるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、戦車のカードの正位置が出ています。戦車のカードの正位置は勝利や征服、行動や積極性、突進や開拓、解放た優勢といった意味があります。現状を考えるとコントロールできない状況にあり、一時的に200円を突破する地域も出てくることになります。また、中長期で考えると価格が下がる余地も大きくなく、産油国は下落しそうになれば更に産油量を抑える方向に切っていきます。また、ロシアを間接的に支援する動きも中東の産油国には大きく、価格をできるだけ上げたい意思も持っています。当面は政府としてもできる範囲は少ないので、指を咥えて見ているだけに近い状況は避けようがなさそうです。次に環境条件ですが、力のカードの逆位置が出ています。力のカードの逆位置は甘えや引っ込み思案、無気力や人任せ、優柔不断や身勝手といった意味があります。まず国内で考えれば税収確保が念頭にある財務省がカギとなります。価格がここまで上がった中で、今後もこの傾向が変化しにくい状況で果たしてガソリンにかかる税率の見直し、更に石油製品に対する税率も含めた動きを要求する流れが国内で発生し
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占ってみた ウクライナ情勢が膠着する中で原油価格は下がるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は電気やガス料金がどんどん上がっていく中で、その行く末を占う上で重要な原油価格が今後下がる見込みがあるのかを占ってみました。ロシアの思惑とは異なり、原油生産量が減っても原油価格が高騰する動きはありませんでした。その一方でエネルギー供給の不安から電気やガス料金がどんどん上がっています。ウクライナ情勢も膠着していますが、ロシアの動きとともに原油の価格は今後下がる見込みがあるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が原油価格の状況、真ん中が原油価格を取り巻く環境の状態、右側が結果となります。まず原油価格の状況ですが、ダイスはサウスノードを示しています。サウスノードは経験値や知見、安定性や継続といった意味があり、過去の問題や行いによる変化や停滞を表すとされます。ウクライナ情勢だけでなく、新型コロナウイルスの影響などもあって、原油価格は産油国が思うような状態とはなっておらず、産油量を調整しても価格の高騰化には繋がっていません。また、ウクライナ情勢によってロシアもインドや中国に対して安価な価格での供給をせざるを得ない状況が続いています。今後も大きく原油価格が高騰したりする見込みはありませんが、逆にこれ以上の下落方向も考えにくい状況が続くようです。少なくとも大きく改善するような方向にはならないようです。次に原油価格を取り巻く環境ですが、ダイスは宝瓶宮を示しています。宝瓶宮は反逆や人道、想像力や友好的、独創性や奇抜といった意味があり、知識を習得することを好み、時代の最先端を歩む傾向を持つとされます。ロシアからの原油をあてにしない動き、
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占ってみた 国際的に原油価格は再び下落してしまうか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回はOPECプラスの意向で原油価格上昇を狙った原油生産の減産が決まりました。サウジアラビアを主導にロシア支援の目的も含めた動きと見られています。国際的なインフレや金利引き上げによる緊縮施策もあって、国際的な景気減退の方向に向かおうとする中で原油価格の引き上げに繋がる減産に懸念を示す動きもあります。また、国際情勢の不安定化や気候変動の影響でエネルギー不足による不安も生じています。こうした中で産油国の思惑通りに事が運ぶのか、それとも景気後退の影響の方が顕著になって、原油価格は下落方向に向かっていくのか、今回は景気の動向との相関性について占ってみました。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、悪魔のカードの正位置が出ています。悪魔のカードの正位置は、裏切りや堕落、束縛や誘惑、悪循環や憎悪、恨みや怒り、破滅や暴力、不健全や因縁といった意味があります。結果はかなり複雑な状況になりますが、産油国にも輸入消費国にとっても不幸な状況となることを暗示しています。悪魔のカードは心理的な悪い影響・状況を表すカードです。産油国側も輸入消費国側も一枚岩ではありません。景気減退する中では原油消費は更に落ち込んでいくことになります。中国でも国内外での設備投資や建設投資はかなり落ち込むことになります。そうした中では原油消費は増えることはありません。ただ、一方で気候変動による燃料消費、紛争・戦争による燃料消費は増加していきますので、歪な消費構造となって経済力の弱い国や地域にしわ寄せが行く構造が更に強まります。各国の思惑
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占ってみました 原油・ガソリン価格はこの冬更に上昇するか

こんにちは、hrperficioです。今回は原油・ガソリンの価格がこの冬に更に上昇するかを占いました。既にガソリンの価格が上がっていますが、前提として国際原油価格が大きく上昇していることが背景にあります。今後原油・ガソリンの価格が上昇すれば生活や経済への影響は相当大きくなることが予想されます。さて、原油・ガソリンの価格上昇はこの冬どうなっていくのでしょうか。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が対応策となります。まず結果ですが、塔のカードの正位置です。塔のカードの正位置は崩壊や破壊、破綻や悲嘆、悲劇や災害といった意味があります。元々の発端は産油国が原油生産量の減産調整を行って、価格の下落を防ぐことから始まっています。ロシアやイランなどが自国の利益優先で動いていたのを協調の方向でまとまったことで、生産量の調整で合意しました。しかし、新型コロナウイルスの世界的な感染による経済の停滞によって、原油の価格は更に下落してしまったことは記憶に新しいことと思います。経済回復方向にある中で、半導体不足や東南アジア地域の生産体制回復の遅れなどもあって、経済は回復基調になかなか動き出しません。そんな中での原油価格の上昇は景気回復に水を差す存在となります。既にガソリンを含めて石油製品の価格は上昇傾向にあり、これによって半導体や材料価格の上昇、電気料金の上昇などによって経済・生活への影響は更に大きくなってきました。全体的にインフレ傾向に進む中で米国の金利見直しなどもあって、インフレが更に進み、円相場も円安傾向に動き出しています。これによって輸入価格上昇による輸出への影響が大きくなっていき、日本
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なぜガソリンの価格は変わるのか?変動要因や価格決定までの流れを解説

ガソリン価格の高騰が続いています。 資源エネルギー庁によると、10月4日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は160円となっており、160円台に達するのは2018年10月以来、3年ぶりのようです。頻繁に車に乗る方にとっては財布に厳しい話ですが、「なぜガソリン価格は上がったり下がったりするのか」と疑問に思ったことはあると思います。 そこで今回の記事ではガソリン価格の「変動要因」や価格決定までの流れを解説していきたいと思います。原油価格の変動まず、ガソリンの元となる原油の価格変動が大きく影響します。 原油価格は様々な要因によって株式や為替のように常に変動します。ですのでここでは原油価格の主な変動要因について解説いたします。・米国シェールオイルの生産状況シェールオイルというのは、頁岩層(シェール層)から取れる原油の事です。 20年ほど前まではこれを掘削する事が困難でしたが、2000年代後半にアメリカで技術革新(シェール革命)が起こり掘削 ・生産が出来るようになりました。 その結果アメリカの原油生産量は2014年に当時首位のサウジアラビアを抜いて以来、首位を独走している状態にあります。 この原油生産量世界一のアメリカの「シェールオイル」の生産状況は、原油価格に大きく影響を与えます。(生産量が増えれば下落要因に、減れば上昇要因になります。)・OPEC(石油輸出国機構)の動向OPEC(石油輸出国機構)というのは「サウジアラビア」「イラン」「イラク」など、中東の原油生産国14か国によって結成されている組織で、主に原油の生産量や価格を調整し、原油生産国の利益を守る事を目的としています。 国
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-高橋晋弥の注目ポイント-

米国のインフレは今後どうなる⁈ 米インフレ率は低下基調が続いていましたが、その主な原因はエネルギー価格の下落によるものです。しかし、エネルギー価格は足元で再び上昇基調に転じており、今後のインフレ低下に向けて楽観はできません。 CPI(消費者物価指数)のヘッドラインは2022年6月の前年同月比+8.9%をピークに、2023年6月に同+3.0%まで減速し、7月は同+3.2%と僅かに加速したものの、引き続き3%台前半の水準を維持しています。コアCPIについても、ピークの2022年9月(同+6.6%)から、2023年6月は同+4.9%、7月は同+4.7%まで減速しました。これらの結果を受けて、7月FOMC(米連邦公開市場委員会)後の記者会見で、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は「楽観的」という言葉を使う段階ではないとしつつも、労働市場で深刻なコストを伴うことなく、ディスインフレの初期段階が見られるようになったと述べ、安堵感を示しています。 しかし、足元のインフレ減速は、どれくらい持続的なものなのでしょうか。ロシアによるウクライナ侵攻以降、高騰していた原油価格が2022年後半から次第に低下していくのに伴って、ヘッドラインへのエネルギー価格の寄与も縮減しており、直近では5カ月連続でマイナス寄与となっています。このエネルギー価格こそがこれまでのCPI減速の主因であり、ヘッドラインがピークをつけた2022年6月から直近2023年7月までの減速幅のうち、およそ7割が原油価格の動向で説明可能でありました。 しかし、直近で原油価格は再び上昇基調に転じているため、今後、再びエネルギー価格がイ
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