賃上げ
いろいろ相談が来ているある会社は20~33歳までの給与相場が高くその後上がらないので31歳になったらすぐに転職をしたと。有名な会社だが昔働かないおじさんだったが、今は全社的に働かない人が多いと。20~42歳までが人間一番肉体労働するんだがなあ・・・それで、ゆとりが入社してきて会社もゆとりになってしまい残業ができなくなって、よって収入も下がるので転職するとかそもそも日本の企業は40歳リストラなのにいまだに終身雇用みたいな建前を言いながら給与が安いと。それで外資系に行ったら桁が一つ増えたという。昭和の時代の話でまだPC-9801が出る前のNECは結婚したら生活できない給与体系だったそうだし、東芝富士通も役員になっても新入社員の5倍には届かなかったと言っていた。いまだに給与体系は昭和なんだなと。無理もないよね。昭和60年入社とか就職氷河期入社の人間がたくさんいて給与上げると会社が動かなくなるもんね。歴史ある会社に行くのはよほど慎重に。国家資格とスキルで出世が関係ない傭兵部隊の所属で何年か過ごすことはできるそもそも論として入社して新人研修しているときにもうすでに社長候補は決まっている。そうきいたことがある。わたしは腕一本と国家資格だけだったので中途採用組で研修すらされなかった放置放任。日本の出世って、高校からどんな進学校へ行って難関有名大学を経て就職試験を戦っているのかを見ているそうだ。上場ITハードウエア会社の元人事が酔っ払った時しゃべっていた。そうやって日本の会社に入って、給与明細観たらいろいろひかれてバイトしていた時の方が収入が高かったりするもう大企業にいても35歳くらいでリスト
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