【撮影実績】お店のカウンターがスタジオに。シンプルを極めた「高級感」の作り方
こんにちは!料理専門カメラマンとして活動しております、吉井と申します。 今回は、先日ご依頼いただいたメニュー撮影の実績をご紹介します。ターゲットは「自慢の料理を、とにかく美味しそうに、かつ高級感たっぷりに見せたい」とお考えのオーナー様。今回の撮影で大切にしたのは、「引き算の美学」です。撮影の舞台裏:カウンターの一角がスタジオに「本格的な機材を置くスペースがないけれど大丈夫?」とご相談いただくことが多いですが、ご安心ください。今回の写真は、実はお店のカウンターの一角をお借りして撮影しています。 出張撮影では、広いスタジオは必要ありません。緻密なライティング設計さえあれば、どんな場所でも最高の一枚を切り出すことが可能です。撮影テクニックのこだわり今回の写真は、シンプルだからこそ誤魔化しが効かない「質感」にこだわりました。漆黒の背景で主役を際立たせる 余計な情報を一切排除し、料理の色味と器の質感だけに視線を誘導しています。「テカリ」ではなく「シズル感」を作る光 赤身の瑞々しさを表現するため、光の角度を数ミリ単位で調整しました。表面に綺麗なハイライトを入れることで、鮮度の良さを視覚的に伝えています。リフレクション(反射)の活用 あえて下の面にわずかな映り込みを作ることで、空間の奥行きと高級感を演出しています。飲食店オーナー様へメニュー写真は、お客様が最初に出会う「お店の味」です。 「お店が狭いから」「特別なブースがないから」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。限られたスペースの中でも、貴店の料理が持つポテンシャルを最大限に引き出し、「一目見て、食べてみたい」と思わせる写真をお届けしま
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