物撮りについて考える。。

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写真・動画
なんていうんでしょうか。
写真って、カメラを持って街に出てそこにある被写体を撮る。
海や山に行って風景を撮る。
ようは、そこにあるものを撮るんですよね。
もともとそこにあるものを撮る。
自分が出向いてってそこにあるものを撮る

その感覚でブツドリを始めると違和感が半端ない。
まず、被写体を用意しなければいけない。
家の中そのまんまだといろいろとあれだ。
最低限綺麗にしてかたずけてから始めなければならない。
そっから脳の中でいつもと違うでって感じになる。
ようするにめんどくせーってことですね。
いつもはあるものを撮ってただけなのに、俺が環境を整えて被写体を用意してあーだこーだしなければならない。
まあ、カメラが好きなら撮影機材をそろえたりして楽しいだろうけど。
その先。

おいしそうな料理を用意する。
テーブルをおしゃれに彩る。

それってフードコーディネートとかテーブルコーディネートの領域だよね。
もうスタイリストさんの仕事やん。

ひとりカメラマンでそこまでするん?
って脳が叫んでるんです。

でもストックフォトで販売している写真をみてるとみんなオシャレ。
センスあるわーっ、フードコーディネーターがべつにおるん?
って思います。
まあ、チームでやったり複数でやってる人もいるでしょうけどね。

一人でストックフォトのブツドリとかしてると、そんなことを考えてしまいます。





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