#300 芽が出たジャガイモはもう食べられない?
芽が出たジャガイモはもう食べられない? 「野菜」「果物」を捨てる際の目安を専門家が解説
買い置きしていた野菜や果物が気付かぬうちに変色したり、変形していたりしたことのある人もいると思います。そんなとき、「まだ食べられるの?」「捨てるのはもったいない」などと考え、捨てるかどうか迷うこともあるのではないでしょうか。最近は食品価格や光熱費の値上がりが相次いでおり、できるだけ食材を無駄にしたくないところです。
野菜や果物を捨てるかどうか判断する際の目安について、管理栄養士の岸百合恵さんに聞きました。
においを発する場合は廃棄
Q.野菜や果物について、廃棄すべきか、まだ食べられるかを判断する基準はありますか。やはり、見た目やにおいで判断した方がいいのでしょうか。
岸さん「見た目やにおいは大きな目安になります。葉物野菜などで、水分が少なくなり、しんなりしている程度なら、『一定時間水に浸す』『50度洗い(50度の湯に1分から2分ほど浸す)』などで復活させたり、加熱調理で食べたりすることができます。
『ぬめりや水が出ている』『表面にシワがよる』『溶けている』『変色している』『カビが生えている』といった状態のものは、変色や変形した部分を取り除けば食べることができます。完璧に腐っているかどうかの判断は難しく、自己判断にはなりますが、野菜の中身をよく見て、食べられると確信できる所だけを食べるようにしてください。
ただし、変色や変形が広範囲に及んでいるのであれば、味がかなり落ちているため、廃棄した方が賢明です。においが発生している場合も、雑菌が繁殖し傷んでいるので、食べずに廃棄しましょう」
Q.ち
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