絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

7 件中 1 - 7 件表示
カバー画像

可能性を狭めてしまう常識を破る

唐突ですが、あなたにとって「常識」とはどの様なものだと考えますか?「あの人は常識がない」「常識では考えられない」「そんなのは常識だ」という言葉はよく聞きます。しかし、それでは「常識とは何か」と尋ねると返ってくるのはあいまいな答えばかりです。では、一体「常識」とはどの様なものなのでしょうか。それは必ず持っていなければならないのでしょうか。そして「常識」から外れることは許されないことなのでしょうか。 「常識」を辞書で調べると、次の様に記述されています。○ある社会で、人々の間に広く承認され、当然持っているはずの知識や判断力。(大辞林) ○普通、一般人が持ち、また、持っているべき知識。専門的知識でない一般的知識と共に理解力・判断力・思慮分別などを含む。(広辞苑) この辞書に記述されている言葉で「常識」とは何かが理解できたでしょうか。私には正直よく理解できません。そこで、もう少し「常識」とはどの様なものなのかを調べていくと、次の様な説明をしているものがありました。 ●常識の中身は、次の3つの要素から成り立っていると考えられます。 『知識』→→社会を自立的にたくましく生きるための基本的要件である「読み・書き」と「衣食住」の対応行動。『良識』→→倫理・道徳観に根差した人間性。これは、いつでもどこでも通用する人類普遍の原理。『見識』→→文化に根ざした安定した行動様式。すなわち、礼儀・作法・エチケット・言葉遣い・しぐさ。これは社会を美しく生きるセンス。さらに、こんなものも。 “アルベルト・アインシュタインの名言” 「常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う」 これは、私の個人
0
カバー画像

5月上旬~8月上旬にかけての「暦」についての小話

           「立夏」(りっか) 5月5日は「こどもの日」で祝日ですが、2022年の5月5日は「立夏」でもありました。5月5日といえば「春真っ盛り」のようの印象を受けますが、早くも暦の上では、すでに夏が始まっていることになります。             「小満」(しょうまん) 2022年5月21日は二十四節気の第8番目にあたる『小満(しょうまん)』でした(「立夏」と「芒種」の間)。 小満(しょうまん)は木々が青々しく万物の成長する頃を言い、立夏から数えて15日目に当たります。                                     「芒種」(ぼうしゅ) 2022年6月6日(月)は、二十四節気の第9番目にあたる「芒種(ぼうしゅ)」でした。芒種は「芒(のぎ)のある穀物の種をまく時期」という意味です。古代中国では、この時期に稲や粟の種を直接田畑にまいて栽培していました。芒種は梅雨、特に梅雨に入る時季と重なりがちです。               「夏至」(げし)  「夏至」は二十四節季の第10番目にあたり、北半球では1年の中で昼間の長さが最も長くなります。  2022年の場合は6月21日が夏至でした。この日を境に、北半球では昼間の長さがだんだん短くなっていきます。  なお、南半球では北半球とは対照的に、「夏至」の日に昼間の長さが1年で最も短くなります。
0 500円
カバー画像

自分を満たすことが最優先

いつもありがとう(^o^)「良い人生にしたい」と考えることは正解のようでそうでもないのかもしれません。「良い人生にしたい」と考えた瞬間に良いこと探しを始めます。一見、何も間違っていないように感じますよね。ですが今、この瞬間を良いと認められていない「あなたがいる」としたらどうでしょう?今(現状)に、満足できていないから「良いことを探す」になっていませんか?「今でも十分、満足してるのだけれど」というスタート地点から始まっていれば問題ありません。「満たされていない自分」がスタート地点にいるのだとしたら手に入れても手に入れても満たされることは、難しいですね。満たされていない=足りないもの(こと)をリストアップしてしまう思考になってるからです。まず最初は「自分を満たすことを最優先させる」こう考えるとまず最初は「自分を満たすことを最優先させる」必要があります。★一般常識★世間体★固定概念★損得勘定一旦、これらを完全に無視した上で自分の感情に正直に自分が★嬉しい★楽しい★幸せだと感じることを少しずつ増やしていってみましょう。因みに私がトライしたのは★スイーツを食べる★好きな事をする時間を毎日確保する★時間があれば、昼寝をする★目の前の人に「ありがとう」を言う★ご機嫌でいる誰の役にも立ちませんし1円の利益も生まれませんが私の心が、満たされるのです。習慣化されましたのでいまでも毎日できています。人生にどんな影響を及ぼすのかと言うと心が満たされていれば余裕が生まれます。人に自然に優しく接することができるようになってきます。ご機嫌でいると★良い人間関係が築けるようになってきます。★良い情報と悪い情報
0
カバー画像

普通って何ですか!?

 みなさんにとって"普通"って何ですか?人としての常識や道徳、社会的な常識やマナーがこの世の中の普通になるんですかね? よく耳にする言葉で「普通はこうでしょ!」って言葉がありますが、僕はその「普通は」という言葉が好きではありません。好きではない理由は、その人の中の常識を押し付けられていると感じるからで、人それぞれの普通って違うと思うんですよね。 それぞれ違う環境で育ち、違う価値観を持ち、その中で生まれた普通って十人十色で似て非なるモノがあると僕は思うんです。  普通という言葉を辞書で調べてみました。普通とは:いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであること。他と特に異なる性質を持ってはいないさま。 この辞書に記載されている意味に僕は違和感を覚えます。いつ、どこにでもある、ありふれたモノって人によって見え方が違うと思うし、他と特に異なる性質を持っていないさまってのも、人それぞれで異なるかどうかって見え方が違いますよね。「そんな細かいこと言ったら会話できねーじゃん!」と言われたらおしまいですが、僕が言いたいのは、普通と言う個人の価値観を他人に押し付けるのはどうなのか?と言う事です。「普通はこうやるだろ!」別の会社では他の方法を採用しているかもしれません。「普通ドレッシングかけるだろ!」人によっては素材のままに食べたいかもしれません。「普通〇〇の交差点曲がるだろ!」それ以外にも目的地に着く方法は山ほどあります。 "普通っていう言葉は万能な言葉"なのです。「普通は。」という言葉を発するだけで相手の意見を否定し、自分の価値観があたかも世の中の正解だと正当化し、自分の立場を守ろうとする
0
カバー画像

成功は「壁」を乗り越える数かも知れない

前回の記事の中で養老孟司さんの「バカの壁」を書きましたがあらためて考えると、私たちはの成功はこの「壁」にかかってるんじゃないかといろいろ考えてみましたので今回は、それをシェアさせて頂こうと思います!成功は「壁」を乗り越える数かも知れない「神様は人間に耐えられない試練はお与えにならない」この言葉どこかで聞いたことがあるかと思いますが信じたいところですよね!でも、もしかすると自分で「壁」を作ることが成功を阻むのかも知れません。そして人は「壁」を乗り越える数で 成功や幸せが決まるのかもしれない そう思い「壁」を3パターンに分けてみました。最初の壁はこちら↓①自分を制限する壁これは、生まれ持ってから今までの経験で自然と身に付いて壁なので気付くことさえ難しかったりします。どういうことかと言いますと。・自分はこんな性格の人間である・自分はここまでしかできない自分のことを、勝手に壁で囲ってしまっています。例えば、学生の時「異性と話す」ことが苦手でも今は話せるかも知れませんよね。勉強は苦手だった、成績は良くなかった。でも得意な分野なら、人より優れた知識を身につけられるかも知れないですね。いつも仕事でミスをすると思ってたらビクビクして、失敗しやすくなるかも知れません。自分の枠を取っ払えば、新しいことにチャレンジできたり実はすごい可能性があることを見つけられるのではないでしょうか!こんな話ありますよね↓大きな像が小さなクイに繋がれても逃げ出さないのは小さな時に、そのクイで逃げられなかったので大きくなってもムリだと諦めてしまうから。②世間の常識という壁特に日本人は「みんなと一緒」これが良いとされる、
0
カバー画像

(株)の省略で分かる会社の体質

先日届いた一通のDMから今回の話に至った。そのDMの宛名には「(株)〇〇〇」と株式会社を省略されて書かれていた。社会人に成り立ての頃、先方にこのような省略した表記(略称)は失礼に当たるからやってはいけないと教えられたことを思い出す。(株)、(有)などの( )は商号として認められないため正式な名称とはならない。正式でない名称を先方に伝えると当然失礼なことになってしまうわけだ。細かな間違いを別段、気にはしないが送ってきた相手の常識を疑ってしまう。 では自社の場合はどうだろう?通常なら自社を略称しても常識は問われない。しかし個人的には自社の略称表記をみてその会社の体質を判断する材料のひとつにすることがある。今までネット通販の仕事で多数の商品を取り扱ってきたが新しい商品の場合は、商品だけでなく製造メーカー、販売元の会社もよく調べなければならない。その折、商品に表示されている製造者名、販売社名のところに略称表示されている企業には気を付けるようにしている。すべてとは言わないがそういった企業と取引を開始した後から多いのが欠品をはじめ納品に関するトラブル。そしてその対応もあいまいで終わることが多いのだ。そうなると商品自体の信用性も疑ってしまうことになってしまう。略称表示される企業すべてを疑うわけではないが、私個人としては、こういった経験もあってかどうしても判断基準として使ってしまう。逆に細かいところまで配慮が行き届く企業は、すべてにおいて丁寧で完璧を心掛けているに違いないと思う。 (株)などの略称を見て自分なりにこう思うからこそ、日頃から自分自身注意を払うことを心掛けるようにしている。その分プ
0
カバー画像

その〝常識〟って、どうして出来たか知ってる?

「仕事は最低でも3年は働かないと」「一般的にはそろそろ結婚した方がいいのかな」「ご飯は3食食べるのが健康的」「新婚旅行のために今から貯金しておこう」「出会いもないし、婚活パーティーにいくしかない?!」そんな〝常識〟を気にしながら生きていませんか?でも・・・その〝常識〟が企業の広告のために作られたものかも?!?!いつ・どこで・誰と・どんな人生を過ごすか、それは本来は個人個人の自由!だけど、世の中の全員がマイペースにのんびり暮らしていると経済が回らなくなる。。。世の中が自由に生きていると特に困るのは結婚関係の業界。結婚式予算の相場、結婚をする年齢、子供を産む年齢。時期を意識して焦らせることで消費者の行動力=購買意欲を刺激する。いつまでに、いくらくらいで、どのように、という常識=制限・目安を設けることで、消費者は焦って行動=消費活動に励むわけです。まんまと。恐ろしいですね。その〝常識〟はあなたにとって必要なものか?その〝常識〟を意識することであなたの人生のプラスになるのか?その〝常識〟の根拠は??採用する〝常識〟を選択するのはあなた自身。。。恐れずに、ポジティブに、自分の人生の舵を握っているのは自分なんだと思うと人生がまた一つ楽しみになってきますよね♪♪
0
7 件中 1 - 7
有料ブログの投稿方法はこちら