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油絵「檻の中から」

SMの油彩画です。動物園で取材した時にこちらをいぶかしげに見ている猿がいました。「ふむふむこれがチンパンジーか」と見ていると、ふと彼の目にはどうこちらが映っているんだろうと想像してしまいました。きっと「ふむふむこれが人間か」と見ているかもしれません。考えてみると檻に入っている者と外から見ている者、動物の価値観では関係無いのかもしれませんね。
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油絵「カナダのおばあちゃん」

F6号の油彩画です。発注者様の了解を貰いましたのでご案内させて頂きます。カナダの99歳のおばあちゃんだそうです。ちょっと若く描きました。どの写真をみても口が少し半開きでした。もう歳のせいでそうなってしまうんでしょうね。それでもこちらをみて微笑みかけようとする表情にこの方の愛情や人柄がにじみ出てきているように感じます。いつまでもお元気で...
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油絵「TOOL」

F4号の油彩画です。なぜ、これを描いたのか自分でもよくわかりません。ただ、使い込まれた道具の哀愁を徹底的に写し取ってみたくなったのです。じつはそこらの倉庫にあった古道具なので道具の関連はありません。何に使われた物なのかも、余り興味がありません。重み・フォルム・質感だけが重要でした。黒の渋い額に入れるとなんとも言えない趣がでてきました。
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油絵 貯水槽の中の月

F6号の油彩画です。朝の散歩コースの途中の自動車学校の敷地内にある貯水槽が気になりました。錆びた鉄骨やネットが渋い...奥には建物がいっぱいありましたが、かっこよく無いので省略です。水面に映った月が囚われの身みたいですね。でも実は映って無いんです。
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油絵「K氏の肖像」

これも昔描いた0号の小品です。飼っていた雑種犬です。随分前に亡くなりました。2022年9月7日に色鉛筆画でブログ紹介した同じ犬です。こちらの作品は油彩で肖像画として仕上げてみました。今、玄関に飾っております。絵にしておくといつまでも残りますよね。
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第32回アートサロン 今年も入選しました

こんにちは、Philipです。早いものでお正月も終わってしまいました。ますます寒くなる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?ココナラでは主に動画制作や画像制作のお仕事をさせて頂いておりますが、【Z.A.P】絵画部門では、油彩画やアクリル画も描いております。昨年に引き続きサクラクレパス社主催の「アートサロン」に今年も応募しましたところ、”入選”を頂きました。申し訳ありませんが、絵の写真は展示会期が終了するまで控えさせて頂きます。会期終了後改めましてご紹介させて頂ければと思います。今年は、アートサロン以外にも公募に当たる予定を組んでおりますので、頑張っていこうという心持でございます。動画制作の方も各種出品中ですので、ぜひご相談頂ければ嬉しく思います。それでは、今年も宜しくお願い致します。【Zarathustra Art Projects】Philip/K/Kom
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油彩画「レクイエム」

これも昔描いた油彩画です。近所の道路脇に生えていた老木です。何の手入れもされず、蔦が幾重にも被さりそれにも負けず枝を天に向けて伸ばす様は無様そのものでした...が、その姿が私には生きる姿そのものに感じ、何とも愛おしく美しく感じました。本物はこの絵の10倍以上に魅力的です。この絵を描いてしばらくしてこの木は切り倒され無くなりました。しばらく旅行に行きます。また、一時ブログはお休みさせて頂きます。
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【油彩画制作風景】「踊」

◇画材:油彩◇サイズ:F8麻キャンバス◇作家:Philip/K/Kom
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【油彩画制作風景】「長雨」

◇画材:油彩画◇サイズ:F8Philip/K/Kom
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【油彩画制作風景】「いつかの夜」Part.2

Part.1の続きを制作しております。今回で完成しました。◇タイトル:いつかの夜◇画材:油彩画◇サイズ:F8 麻キャンバス◇制作時間:4時間Philip/K/Kom
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油彩抽象画の制作風景「残滓Ⅱ」

油彩画の制作風景です。今回はショート動画での配信となっております。ご感想、コメント頂けると嬉しいです。
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油彩抽象画の制作風景「潮流」

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油彩抽象画の制作風景「一意Ⅰ」

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<閲覧注意>芸術論談義①

☆このブログは、【Zarathustra Art Projects】のHPブログの転載です☆こんにちは、Philip/K/Komです。 私のホームページに掲載しているブログをこちらでも掲載を始めようと思います。独断・偏見まみれですが、ご興味のある方は是非ご覧ください。ちなみに、何回かやろうと思っているこのブログの「芸術論談義」だけど、あくまで僕個人の考えであって、正しいとか間違っているとかそういうのはナンセンスなので、読みたい人だけ読んでみてくれればいいです。だからそういう意味で閲覧注意にしてます。 今芸術活動していて、自分流の考え方がある人やこだわりのある人はムカつくかもしれないので、読まない方が良いと思います。 一応注意はしたので、では始めますか。 まあ、第一回なので「そもそも論」から始めようと思う。 そもそも「芸術」というのは何の事だろう? 芸術(げいじゅつ、希: (η) τέχνη、 téchni、羅: ars、英: art、仏: art、独: Kunst)とは、表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動。 文芸(言語芸術)、美術(造形芸術)、音楽(音響芸術)、演劇・映画(総合芸術)などを指す。 上記は、Webilio辞書を引用。 大事な事なポイントは、 表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合う つまり、作っている人または、見ている人と2方向の視線があって初めて芸術なり得るということなんだよね。 だから、いくら自分で芸術家気取りでなんだかんだガラクタを作ったところで、世の中に晒さないと芸術とは言えないんだ。
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光を運ぶ者

このブログも2016年の2月に投稿した抜粋です。2009年に教育学部修士過程を 始める前に大学で書いた絵です。油彩で縦2.21m、横1.5mの大きな絵で、さすがにフィンランドには持って来れなかったので、かさばらないようにフレームから外し、アメリカの家のクローゼットに丸めて保管してあります。 テーマは金星を司るルシファー。昔から宗教と人間の関係に興味があって、世界の混乱の元となっているのは宗教だと信じていました。特にキリスト教の中で興味を持ったのが『Revelation ヨハネの黙示録」。サタンとルシファーについて色々と読むのが好きで、今でも常に興味を抱いているテーマのひとつです。ちなみに僕はキリスト信者でも何かの宗教を信仰しているわけでもありません。ルシファー、『ヘレル・ベン・サハル』は、古代に栄えた多神教の中の1神で夜と朝を伝える神、曙の子。それがユダヤ、キリストと傲慢な1神教ヤーウェによってその名と存在を悪の根源とされた神。傲慢な政治と1神教によって悪神、全世界の宿敵へと変えられた古代の神々。その無念を背負い、ルシファーは一人たたずみ絵を見る者を見つめ返します。この絵は大きいのもあって売れ残りました。笑 それでもお気に入りの一つだったので、残ったのも何かの縁。将来、日本で家を建てた際には、アメリカから持って帰って飾りたいと思っています(でかいですが。。。)。
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第32回アートサロンに行ってきたよ

大分寒さも和らいできましたね。昨年応募した「第32回全国アートサロン大賞展」の会期でしたので、行ってきました。国立新美術館なので六本木駅か乃木坂駅から行く事が出来ます。今年も不甲斐なく入選止まりとなりましたが、美術館で色んな作品を観る事が出来て楽しかったですね。今回はF12号というあまり大きくないキャンバスで描いたのですが、やはり少し色圧が弱く、感情へのアタックが弱い気がします。今年は、他にも公募へトライしようと色々考えておりますので、また情報が入り次第ブログに書いていきたいと思います。以上です。Philip/K/Kom
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