絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

先読み術⁉ ~入り口篇~

こんにちは。この度は閲覧、誠にありがとうございます。今回は、投稿記事13本目にして、閲覧総数が1000を優に超えたので、初の有料記事を掲載したいと思います。(調子に乗ってしまいました…)無料の記事にしたいトコロなのですが、お披露目するつもりが無かったモノなので、あえて、有料とさせていただきました。(今回は、長編になりそうです…)ご理解いただけると、幸いです。興味があれば、よろしくお願いします。先読み術 ~初めに~『外見の情報から、あれこれと推察する』みなさんも経験があるかと思います。特に、相手が初対面という場合は、「しばらく観察する(様子見)」といった感じになることでしょう。雰囲気や話し方、服装や身だしなみ、ちょっとしたクセ、などなど観察するポイントはいくらでもあります。なので、ある程度の予測はできるかと思います。よく、『最初の印象(第一印象)が大切』と言われますが、心理学的には『初頭効果』というそうで、最初に受けた印象が、特に頭に残りやすいようです。そういうことから、『第一印象』の重要性を解説する方が多いと思います。そのようなノウハウもいいのですが、同じようなことを書いても、面白みに欠けますので、今回は別の切り口でいってみたいと思っています。といいますか、外見判断は情報(ネタ)が多すぎて、整理して書くのが大変なんです…。ということで、今回は、ある程度絞り込みをしたいと思います。まずは、初歩の初歩、『入り口』からです。テーマは『先読み術』。その人と会う前の段階で、いろいろなことが推測できたら面白いと思いませんか?実は、ちょっとした観察で、大まかではありますが、予測が可能となるワ
0 500円
カバー画像

「詰め将棋」習慣の成果

500日続けている毎日習慣の1つ。詰め将棋(10分)(詰め将棋は将棋の局面で最短手順で詰みを作るパズル。最善手を見つけ、相手玉を詰ますことが目的。)元々は将棋はど素人だったが頭の体操や先読み思考に役立ちそうと思い、将棋に取り組んでみた。しかし1局を終えるのに時間がかかりすぎる。真剣に考えてやり始めたら時間が足りない。そこで「詰め将棋を1日10分」というルールで毎日習慣に加えた。これなら予期せず時間が長引くこともないし、10分で解けなくても確実に答えが見られるからモヤモヤもなくスッキリ終われる。そんな詰め将棋を500日以上継続した成果◆先読みの力がアップ(1手→3手→5手→7手)最初は1手詰めから開始し手数が増えレベルアップしてる。手数が増えると先読みのレベルが上がる。7手なら”先の先の先の先”まで読むことになる。仕事や生活にどこまで活かせてるか不明だが、先読みの力はついているはず(たぶん)◆論理思考力、問題解決能力のアップ最短手順で詰みを作るパズルでもあるので、論理的思考や問題解決能力が鍛えられれる。これも開始した当初に比べたら向上してるはず。◆集中力の向上局面を注意深く観察し、将棋のルールや駒の動きを頭に描きながら解答を導くため集中力が必要となる。毎日行うことで集中する習慣にもなっている。◆忍耐力と持続力の向上個人的に向上を一番感じている部分はこれ。限られた時間で最善手を探す、あるいは時間ギリギリまで考え抜くという行動が必要となるためかなりの忍耐力が必要となる。普段の生活でも考える事を面倒くさがらずに自分の答えを出すという習慣も身についてきた気がする。以上が習慣化して得られた
0
カバー画像

相手になりきって、先回りして考え、提案する

 “相手の立場に立って考える”ことって大切ですよね。僕は、日頃からメンバーに、「相手に動いてもらおうと思ったら、相手の立場に立って考えることが大事だよ」という話をしています。でも、これをなかなか実践できないメンバーがいます。言葉では理解できても、自分の目の前の仕事に置き換えると、具体的にどうしたらよいのか、とたんにわからなくなって自分都合で考えてしまうのです。そんなとき、僕は、「 “相手の立場に立って考える” を3つに分解して考えてみては。」とアドバイスしています。①相手になりきってみたときに、(相手は)その提案をどう思うか? そして、何が気になるのか?どこに違和感を感じる(引っかかる)のか?②その状態から、何をしてもらったら(何をGIVEされたら)、或いは、どういうスタンスで言われたら受け入れよう(譲歩してもいい)と思えるのか? そして、もし譲歩できるとすると、どこまで(の線)か?③それを踏まえて、相手に対して、具体的に、どんな提案をどんな言い方で言うのか、そして、そのために自分は何を準備し何を約束するのか?このように分解して考えてもらうと、たとえ答えにたどり着けなくても、どこでどうつまずいているのかがわかるため、メンバーに対して、より的確な(自分で答えを見つけるための)ヒントを伝えてあげることができるような気がします。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
0
カバー画像

仕事は先読みゲーム

僕は、仕事を先読みゲームだと思って、できるだけ楽しんでやるようにしています。こう進めたらこうなるのではないか、と予想しながら先手先手で手を打っていくイメージです。そうすると、予想が当たったときは、楽しくなります。予想が外れたときは、「そう出たか。今回は自分の考えが甘かったが、次回は当ててみせるぞ!」と、モチベーションを高めることができます。つまり、どちらに転んでも、自分を自分で前向きにすることができます。 僕の場合、まだまだ外れることの方が圧倒的に多いのですが、これを続けていると、徐々に先読みの感覚が研ぎ澄まされていくのが自分でもわかります。こうしたことを習慣にされている方も多いかと思いますが、習慣になっていないメンバーがいたら伝えてあげると、楽しく仕事をしてくれるようになるかもしれません。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら