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うつ病の体験談【辛さを超えた無力感】

私は高校時代にうつ病になった経験があります。 私が通っていた高校は私立でとても校則が厳しく、授業のコマ数と課題が多く、自由な時間がほとんどなかったです。 それどころか、課題と小テストの勉強に終われ、時には一睡もすることができないような生活でした。 そのような生活を送っているうちに、自分は何のために生きているのかわからなくなりました。学校に行きたくなくなり、学校に行きたくないということを親に伝えると、親にも毎回のように怒られていました。 このように誰も自分の気持ちを理解してくれないので家の2階のベランダから飛び降りたら、周りの人々も自分の気持ちをわかってくれるのではないかと思ったこともありました。 自分がうつ病ではないかと思い始めたのは、日曜日の晴れた日に、朝起きてカーテンを閉め切った状態で、何もしたくないく、ただただ時間が過ぎていくだけの状態になった時でした。 ただ、だらだらしてたい、ぼーっとのんびりしたいというのとは違って、時間を無駄にしている感覚はあるが、何かをするということがとても辛く何もすることができないというような感覚でした。 それでも、日曜がを終わるともっと辛い学校生活が始まる月曜がやってきます。休日にこのような状態で、学校の課題や勉強をしないと次の一週間で課せられる、課題や小テストに間に合わず、先生に怒られるという負の連鎖が続いてしまいます。 先生に怒られるというのは、注意される程度ではなく、怒鳴られることがよくありました。 定期テストの後は、決まって説教から始まります。模擬試験の後、クラスの成績が悪いとクラス全体で説教を担任からせれました。クラスのみんなも、自分
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