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Vueでページ毎にアクセス権を設定する方法

Vueでページ毎にアクセス権を設定する方法Vue と Firebase を組み合わせて、利用者限定のサービスを実装する方法を紹介しました。実際の Web アプリケーションでは、アクセスできる人を限定したページと、誰でもアクセスできるページが混在する場合もたくさんあります。例えば、ブログのようなサイトを考えた場合は、記事を投稿するのは「管理者」だけで、閲覧は誰でもできるとうケースもたくさんあります。この記事では、ページ毎にアクセス権を設定する方法を紹介しています。Vue プロジェクトの作成最初に、Vue のサンプルプロジェクトを作成します。 今回の実装例では、* Vue Router* Pinia を利用します。 最初にサンプルプロジェクトを作成する際に組み込んで起きます。サンプルプロジェクトの作成にはViteを利用しています。 % npm init vueVue.js - The Progressive JavaScript Framework✔ Project name: … vue-firebase-sample✔ Add TypeScript? … No / Yes✔ Add JSX Support? … No / Yes✔ Add Vue Router for Single Page Application development? … No / Yes✔ Add Pinia for state management? … No / Yes✔ Add Vitest for Unit Testing? … No / Yes✔ Add Cypress for both Un
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Vue Router の部品にデータを渡すには?

Vue Router の部品にデータを渡すには?Vue Router は、一般的な Web サイトのように、Web ブラウザで「ページ」を指定して表示する事ができるので、Web アプリを作る場合でも便利な場合が多くなります。この記事では、Vue Router の「ページ」に相当する「部品」にデータを渡す場合にはどうすれば良いかを紹介します。部品にデータを渡す基本的な方法Vue の部品(子)に呼び出し元(親)からデータを渡す場合には、Vue の公式チュートリアルで学習したように「props」を使って渡します。Vue Router を利用する場合でも、Vue のデータを渡す仕組みは同じなので基本的なやり方は同じです。ところが、Vue Router を利用する場合には、HTML 部分に直接「部品」の記述を書く必要がないので、どのようにデータを渡すのかがよくわからない場合があります。例えば、Vite を利用して、Vue のサンプルプロジェクトを Vue Router を使う設定で作成した場合には、「HomveView」と「AboutView」の二つの「ページ」がつくられます。この例では、「AboutView.vue」は次のような記述になっています。// (AboutView.vue)<template>  <div class="about">    <h1>This is an about page</h1>  </div></template><style>@media (min-width: 10
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Vue Router を使ったプロジェクトを Firebase で公開するには?

Vue Router を使ったプロジェクトを Firebase で公開するには?Vue Router は Vue を使った Web アプリで、ページ毎に表示を切り替える場合に利用されます。ところが、設定によっては、「ページが見つからない」(404エラー)になる場合があります。原因は、Web サイトのページの切り替え(ルーティング)にあります。この記事では、Firebase を利用して、Vue Router を利用した、Vue アプリを公開する方法を紹介しています。ルーティングの仕組みWeb サイトで表示するページを切り替える仕組みを「ルーティング」と呼んでいます。 簡単にいうと、Web ブラウザで指定したリンク(URL)によって、表示を切り替える事ができますが、この切り替えの仕組みをルーティングと呼んでいます。 この「切り替え」を行なっているのは、通常の Web サイトでは、Web サイトの情報を持っているサーバー(Web サーバー)が行なっています。Web ブラウザは、指定されたリンク(URL)を Web サーバーに送って、表示する情報を Web サーバーから受け取って表示をしています。Vue の表示の仕組みVue は「フロントエンドのフレームワーク」の一つで、「Web ブラウザで表示を管理する仕組み」です。 一般的に Vue で作成した Web アプリをインターネットで公開する場合には、Viteを使って Vue のプロジェクトを作成した場合には以下のコマンドを実行して公開用の情報(イメージ)を作成します。 (*)この連載では、Viteを Vue のサンプルプロジェクト(テン
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Vue Routerを利用する

Vue Routerを利用する「Vue Router」を使うと、Vue を使って、ページ毎の表示が簡単にできる様になります!この記事は、「Vue Router」の基本的な使い方を紹介しています。Vue の基本は「1ページ」前の記事でも触れていますが、Vue などのフロントエンドのフレームワークの表示の基本は「1ページ」です。 基本になる HTML のページに、Vue が表示させる「部品」を組み込んで表示させるというのが基本的な仕組みになっているのが理由です。 しかし、通常の Web サイトの様に、ページ単位で表示を作れると便利なので、ページ毎の「部品」を作成して、アプリを作る場合も多くなっています。前回は、Vue の基本機能である「v-if」を使って表示するページを切り替える方法を紹介しました。実は、Vue は、こうしたページ毎の表示をサポートするパッケージ(モジュール)を予め用意していて、ページ毎の表示を簡単に行うことが可能です。この記事では、そのパッケージ(モジュール)の、「Vue Router」の使い方を紹介します。一番簡単な方法は?「Vue Router」を一番簡単に使う方法は、Vue のプロジェクトを作成する際に、「Vue Router」を使う事を予め選択する方法です。 予め、選択する事で、プロジェクト作成時に必要な設定を行なってくれるので、あとはページを追加する感じで利用する事ができます。以前紹介した、「npm init vue」を利用して Vue のプロジェクトを作成する場合には、以下のような感じで実行されますが、その際に、「Add Vue Router」の質問の
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React Router で良く起きる問題! 〜 ページがない!

React Router で良く起きる問題! 〜 ページがない!React Router を利用すると、React で作成したアプリを複数のページで構成する Web サイトとして構成することができます。しかし、実際に Web サーバーで公開すると「ページがない!」というエラーが発生する場合があります。一体何が起きているのでしょう?React Router は何をしているのか?React Router は一体何をやっているのでしょうか? React Router は、React の拡張機能で、Web ブラウザでページの URL を指定すると、別のページがあるように表示できる機能です。この時、どのページを表示するかを決めているのは実は React が作った、Javascript のコードでページを作っています。ところが、この処理を普通は Web サーバーが行なっています。通常は、Web サーバーが Web ブラウザが指定された URL をもとに Web サーバーにリクエストを送って、Web サーバーがどの表示するかを決めて Web ブラウザに表示するページを送っています。このどのページを表示するかを決める処理を「ルーティング」と呼んでいます。サーバーにはページがない!React で React Router を使って利用している場合には、React が表示するページを作って、index.htmlに表示させています。つまり、「サーバーにはそのページはない」のでエラーになります。でも、React の開発用のサーバーを「npm start」で起動して動かすと問題なく動きます。 これは、R
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