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中小企業経営のための情報発信ブログ486:カイゼンと日常管理板

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。久しぶりの投稿です。トヨタは4月1に続けで豊田章男社長が代表に就任し、佐藤恒治執行役員が社長に就任する人事を発表しました。その狙いは、変革を更に推し進めるためで、佐藤新社長は、新経営チームのテーマを「継承と進化」と言っています。これまでトヨタを支えてきたのは、トヨタ生産方式を軸とする徹底した3M(ムダ・ムラ・ムリ)を徹底的になくし、良いものだけを効率よく作ることです。今日は、以前にも紹介しました「トヨタ生産方式」「トヨタ式『日常管理板』」を改めて紹介します。1.カイゼン トヨタ生産方式と呼ばれる現場マネジメントのノウハウが世界的に注目を浴びています。その中で、トヨタ式「カイゼン」は、生産性のムダをなくし業務効率を改善させることが目的とされています。  カイゼンの最も大きな特徴は現場で作業している従業員を中心としたボトムアップであるという点です。現場の人たちが問題や課題を提起し、その改善を図るために知恵を出し合い解決策を考え、さらに将来的な改善策まで考えるのです。  カイゼンは製造業だけでなく、さまざまな業界で取り入れられていますが、改善の根本となる基本原則を押さえたうえで実践することが大切です。  Ⅰ:まずは顧客を知る・・・顧客の価値観やニーズを理解してからどうすれば高い満足度を与えられるかを考える。  Ⅱ:あらゆる事柄を明確にする・・・これまでの成果や経過をデータとして収集し組織がどのように変化・進化を遂げているかをクリアにして、数値やデータで可視化することで、現場の人間にも具体的なカイゼン活動が伝わり、モチベーションも高まる。
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第1章:LAPとは何か?― TPSとアジャイルの融合から生まれた設計の型

こんにちは、もんきちです。 前回は、なぜ私がLean Agile Production(LAP)をつくったのかについてお話しました。 今回はそのLAPの全体像と基本理念について、できるだけわかりやすくご紹介します。 本シリーズで対象とする設備・ラインについて この連載で取り上げるLAP(Lean Agile Production)の設計対象は、 製造現場における「半自動~自動ライン」や「工程ユニット単位の製造設備」を主としています。 具体的には、以下のような現場で使われる設備が想定範囲です: 小規模~中規模の組立・検査・梱包工程 多品種少量や短サイクルな製造ライン 段階的な導入・検証が求められる設備構想 自動化と人の作業が混在するハイブリッドなライン構成 対象とする主な業種・設備イメージは以下の通りです: 医療機器・診断薬・化粧品・食品など、多品種少量生産かつ仕様変更頻度が高い現場 家電製品・電子機器の中小規模組立ライン(製品ライフサイクル短期化対応) 自動車部品の試作ライン・多品種少量対応ライン(Tier2・中堅サプライヤー向け) 産業機械・カスタム装置の製造工程(案件ごとにラインを柔軟構成) 自動化装置と人の作業が混在するハイブリッド工程 これらの現場において、変化に対応できる“しなやかな設計思想”を実践するための指針として、LAPを紹介していきます。 LAPは、TPSとアジャイルの“いいとこ取り” LAP(Lean Agile Production)は、2つの異なる思想をベースにしています。 TPS(トヨタ生産方式):ムダの排除と“流れ”を重視する現場改善の極意 アジャイ
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第0章:私はなぜLAPをつくったのか ― 設計現場から生まれた新しいものづくりのかたち

こんにちは、もんきちです。 私は大手メーカーで設備設計・改善業務に18年ほど携わってきた現役のエンジニアです。 長年の設備設計と、TPS(トヨタ生産方式)やアジャイル開発を融合させ、 Lean Agile Production(LAP) という独自の設計思想を開発・実践しています。 このnoteでは、LAPの考え方や導入事例、 設備開発の試行錯誤から得た学びを発信していきます。 なぜLAPをつくったのか? 数年前、私は新製品のために数億円を投じた全自動化ラインのアメリカ工場での立ち上げを任されました。ワーク供給から充填、封止、検査、ラベル貼り、包装まですべて自動──一見理想的でしたが、現実はこうでした。 どこか一か所でもトラブルが起きると、ラインは全停止。稼働はゼロ。 深夜まで原因究明とメーカーへの問い合わせ対応に追われる日々 メーカー任せの設計で、現場の声を反映する余裕はまったくなし 封止ユニットの交換口が狭く、作業者からの「手が届かない!」という切実な要望も後回し 「完璧な自動化」が仇となり、変更や改善のたびに膨大な時間とコストがかかる現実を痛感しました。 だからこそ私は考えました。 最初から完璧を目指すのではなく、 まずは生産量に合わせ”自分たちで”シンプルな仕組みを素早く立ち上げ、 使いながら”自分たちで”改善し、育てていく── そのための具体的な手法を確立したい 完全な自動化ではなくても、流れを徹底的に効率化すれば必要な生産量は確保できる。これに加えて必要なのは品質の確保と将来への柔軟性。 これに気付いてたどり着いたのが、LAP(Lean Agile Producti
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TPS 解説

初心者から上級者まで、対応いたします。
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トヨタ生産方式 解説します。

トヨタ生産方式 = TPS正しく、深く理解したい。すぐ知りたい方、ご連絡ください。
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中小企業経営に役立つ情報発信ブログ41:トヨタ生産方式

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は「トヨタ生産方式」について書きます。1.トヨタ生産方式とは トヨタ生産方式と言われる現場マネジメントのノウハウが世界的に注目を浴びています。 トヨタ生産方式と言えば、「製造にかかるコストを極限まで低減させること」を目的に、ジャストインタイム(JIT)と自働化を2本柱としています。トヨタ生産方式では、徹底的にムダを排除することが必要で、トヨタではムダの徹底排除によって、作業能率の大幅な向上を実現しています。ムダとは①手持ちのムダ②作りすぎのムダ③運搬のムダ④加工そのもののムダ⑤在庫のムダ⑥動作のムダ⑦不良のムダの7つです。 そして、これらのムダを徹底排除するためにトヨタ生産方式ではJIT生産と自働化生産を柱とするのです。 JIT生産とは「すべての工程が、後工程の要求に合わせて、必要なものを、必要な時に、必要な量だけ生産(供給)する生産方式」です。 自働化生産とは、「生産ラインや機械で不適合品や異常が発生した時点で、品質保証のためにそれらの異常を検知して作業者や機械が自ら生産ラインや機械の自動運転を止める仕組み」のことです。 そして、これらを具体化するために、後工程引き取り方式、小ロット生産、平準化生産、かんばん方式などが行われます。   このようにトヨタ生産方式はトヨタの生産(製造)部門で採られている方式なのです。  トヨタ生産方式と言えば、ムダ排除によるコスト削減という点に目が行きそうですが、本来の本質は効率性、生産性の向上にあるのです。  ムダの徹底排除、コスト削減だけがトヨタ生産方式ではないのです。場面に応じて対処して効
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