選挙の項目の結果②
もうお一方は、3年後に選挙に立たれる予定の方でした。去年の選挙で敗れています。立派な学歴でした。ご自身の人生である職歴は卑下なさっていました。恥ずかしい職業ってあるかしら…。どの職業にも、少なからずお世話になって人は生きて居ます。私は、その方に、毎日10個その街のいいところ好きなところのレポートを出しました。翌日、その10個が帰ってきて、私がツッコミを入れます。少なくとも、初当選を目指すならば、その街の好きなところを、即答で100は答えられないといけないと思います。それが街を知ることです。難しく考えないでいいです。川の柳の木からパワーをもらえる気がして抱き着く。この程度でいいのです。その下に雑草が生い茂っているから、抜いた。そしたら、周辺の八百屋さんや花屋さんも応援してくれて、柳が映えるロケーションになっていった。この木は、国土交通省の管轄かもしれません。国土交通省に電話して、抜かせる。確かに、この答えも間違ってはいません。でも、国は予算の範囲でしか動きません。だったら、一日10分程度草とりを、4年続けましょう。天気が悪い日は休んでOKです。すると、なにやってんのかなと、周囲の人が気になります。同じ思いの人が増えます。その人たちが、後援会を作ってくれるかもしれないのです。なぜ落ちたか。それを考えることも、また、悪いことではないです。でも、それに固執している限り、次の選挙でもその次でも、「あの人また出てるね~」で終わります。最近国政を含めて、「生活費」欲しさに議員を志す方がいます。否定はしません。「先生」と呼ばれることが快感だと思う方もいます。地方自治体、政令都市の議員ではなく、
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