良いも悪いも無い
春は色とりどりの花々に囲まれ、毎朝気分が良いです。水やりの時は、お隣の家の方と窓越しで花についての会話が弾みます。ラナンキュラスです。鉢植えで育てていたのですが、花の重さに耐えきれず茎がポキっと折れたので小さな花瓶に入れて玄関の靴箱の上に飾る事に。なかなか美しく咲いてくれています。花の茎が折れなかったら、今日は玄関に飾る花がなかったので良かったです。占いのご相談をいただく中で「良いか悪いかどっちですか?」「悪くなっていませんか?」「悪いことだけ教えてください」等の質問を受ける事が多々ありますが、そういう言葉に対して複雑な波動を体感で得る時があります。多分、物事には多面性があり、解釈は二元論ではないという事だと思います。人を評する時、「良い人」「悪い人」もなく、起きた現象に「良い」「悪い」も無いという事です。私がお伝えする言葉を何かのサイン(啓示)と受け止め、次の対策や戦略を練る材料にしたり、天気予報的に利用することができれば良いですね。決して、占い師の価値観に惑わされませぬように。私の家のご近所は、可愛い椿を植えている家が多くこの時期は花盛りです。うちの家の周りの道端は、ムスカリも雑草のように生えています。気持ちが良い季節を存分に楽しみたいです。ありがとうございました。cocoro拝
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