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アロハ☆ハナイノウエです。 日本は４月１日で新年度を迎えましたね。今年度にご入社、ご入学する皆様、誠におめでとうございます！ 日本入社式も入学式も一般的で、入学式には遠方からご家族が訪れる方もらいっしゃいますね。アメリカではどちらも無いので、日本で久しぶりに４月を迎えた時はニュースを観てとても新鮮でした。 皆さんはご入学やご入社の時にお赤飯は召し上がりますか？お赤飯は日本でおめでたい席に食べる縁起物の代表格ですね。でも、新年度に向けて一人暮らしが始まったりお子様が春休みで忙しかったり等の理由で召し上がらない方も多いと聞きました。 確かに普段からおうちに小豆やもち米があるご家庭は少なく、お赤飯を炊いたことがないというご家庭もあると聞きます。特に一人暮らしを新たに始める方はお赤飯を炊いたこともなく、炊く余裕がない方もいらっしゃるはず。 手料理は運気を高めますが、ストレスを感じるお料理は運気を逆に下げます。そして、「縁起物のお赤飯を食べるから幸運が訪れる！」と信じれば、レトルトやスーパー、コンビニのお赤飯でもハナはＯＫと考えます。 たとえお寺でご利益のあるお塩でも「どうせ塩は塩だし」という気持ちならご利益をありがたく頂けません。お赤飯も同じです。 「どうせスーパーで買ってきたから特に縁起よくないよね」と思ったら運気は上がらないし、むしろ下がりやすいです。御利益がある、運気が元気になると信じる気持ちがものすごく重要！ ちなみに、ハナは日本の祖父母からママが受け継いだお赤飯なので前日から作り始めます。祖父も祖母から習ってお料理上手♪

10回の霊的護身シリーズも最終回です。人は日々何かを食べなければ命を繋いでいけない生き物ですので、その質はとても重要なものです。 悪いものを食べると体調を崩し、良いものを食べれば健康になり、それは栄養としてだけでなく、心や魂にも関わってきます。  また、ものを食べるという行為はすべて、他の命を取り込むことになります。植物にも命があるので、肉食・菜食に関わらずこれは変わりません。 私たちは食によって様々な魂との繋がりを維持しているから、感謝をもって食に臨むことが大切です。「ありがとう」と言われれば誰もが嬉しくなるように、食に感謝することで食材となった魂も癒されてきれいになっていきます。 それゆえに食によって魂を清めたいときはまず、「いただきます」「ごちそうさま」を言う習慣をつけると良いでしょう。食材のきれいな魂をいただくことで、私たちの魂も浄化されていきます。これはインスタント食品やスナック菓子でも同じです。 日本の伝統的な食の中で一番祓いのパワーを持つのが赤飯です。豆は「魔」を「滅」するという意味で、邪気が近寄らなくなったり、憑いていた邪気も離れていきます。祝いごと以外でも、なんとなく憂鬱なときは赤飯を食べると良いでしょう。

アロハ☆ハナイノウエです。昨日は今年２度目のおついたち。１月１日はおせち料理に合わせてお赤飯も頂きます。これはハワイでもずっと変わらず、私は３歳のお誕生日にお赤飯デビューしました。日本には電子レンジですぐに温かくおいしいお赤飯が食べられるパックのお赤飯がありますし、コンビニにお赤飯のおむすびもあります。私は日本のコンビニにはまだ３回ぐらいしか行ったことがありませんがお米に興味があるのでおむすび売り場に行き、その種類の豊富さに本当に驚き、日本のお米文化についてもっと知りたいという気持ちを伝えてお店の方から快く許可を頂いておむすびの陳列棚のお写真を撮らせていただいたほどです。しかし、ハワイで日本のお米文化について調べていた時に、お赤飯は普段はおめでたいお誕生日の日等でも食べず、特に近年の１０代や２０代の方はお赤飯を数年間食べた記憶がないという方も少なくないと聞いたときは驚きました。邪気をはらう小豆と神様が宿るとも言われるお米の組み合わせは、日本らしい縁起ごはん！おめでたい結婚披露宴で配られたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。お赤飯はおついたちとか誕生日等のお祝いの行事やイベントのイメージが強いかもしれませんが、その他の日にももちろん食べても問題ありません。小豆の効果でむくみや冷え性の改善や美肌効果も得られますよ♪「最近気分が落ち込むことばかり続いているなぁ」とか「今の嫌な流れを変えたい」というタイミングには、もち米でなくて普通のお米で問題ないのでお赤飯、おすすめです。書いていたら、昨日食べたばかりなのにもうお赤飯が食べたくなってきました！

7月7日にお赤飯を炊きました♪ちょうど小豆を炊いたものが少し残っていたので、早く使い切らなきゃ！ということで赤飯を炊いた次第です。それをＦＢに載せていたら意外と多くの方が「赤飯、好き！」とコメントをくださいました。わたし、ほとんどコメントをいただくことがないし、イイねも少ないんですよ。自分の投稿で精一杯で、人の投稿を見に行くことが無いからね…それなのに今回はイイねが多くてびっくり～夏に赤飯の記事を載せる人、いないから珍しかった?赤飯って3月4月の卒業、入学の頃の風物詩？写真を撮るために赤飯のおにぎりに油をハケで塗って、写真写りを良くしてみましたが、全く効果が現れてない！残念・・・小豆は腎臓にも良いので、月に一度は食べると健康にも良さそうです。今回は黒ごまがなかったので、赤飯の上に載せたのは生胡椒。これが意外とベストマッチ。ちょっとピリ辛が赤飯と一緒に食べるとおいしいの！赤飯食べて、元気になってますます若返ろうっかな♡

アロハ☆ハナイノウエです。日本の１月１５日は小正月。「小さいお正月？」と聞いた５歳のハナは日本の祖父母から１月１日を大正月とも表現すると学びました。私はハワイでも日本の伝統文化や行事を大切に育ててもらえてきたので、ハワイでも１月１５日は必ず食べるもので初めて食べた年から大好きになったのが、小豆粥！「お赤飯のおかゆさん」という表現で親しんだ小豆の小正月のおかゆさんには３つ刺さったお団子ぐらいの大きさの丸いお餅が入っていて１回おかわりするだけでもお腹いっぱいになるし、縁起パワーもいっぱい！小豆の缶詰とお餅とお米さえあれば他に必要なのはお水とあればお塩なので、どれも災害用にストックしておけばいつでも意外と簡単です。もしもガスが使えなくても、電子レンジがあればＯＫ♪ハワイでも小豆のかき氷のお店等はありますが、おうちにストックしている缶詰はママセレクトの日本の北海道の小豆。おついたちのお赤飯でも毎月お世話になってきました。 ちなみに、小豆は不要なものを体の外に出して食欲を正常な状態に戻すサポーター。ストレスによる食べ過ぎやイライラが気になる方もぜひどうぞ♪

アロハ☆ハナイノウエです。以前にここのブログでも書いたような気がしますが、私はハワイでも日本の伝統文化を大切に両親から育てていただいたので、毎月１日はお赤飯を頂くおついたちが当たり前でした。「１日の夜にはお赤飯が食べられる♪」と楽しみに育ってきて日本でのおついたちという文化だからとも聞いていたので、日本の方でお赤飯は１年に二度も食べないという方も多いと知った時は驚きましたし、不思議でした。お赤飯はお祝いの席での定番ということは多くの日本の方もイメージしやすいと思いますが、これも邪気を払ってくれるご飯という意味もあるのですね。小豆とお米とお塩の力がそろったスピリチュアルパワーたっぷりごはんということです！お赤飯は冷めてもおいしいので、外で食べるためにおむすびにしてもいいですね。ハワイのイベントで提案してご用意したら、初めての赤いONIGIRIに皆さんびっくりしながらも好評でした♪日本ではお赤飯はコンビニでも買えて、日本のおいしいお米を使ったおむすびもあると聞いているので一度買って食べてみたいと思います！どこのコンビニでも買えるのかしら？皆さんはコンビニでお赤飯を買ったことはありますか？冷たいお赤飯もおいしいので、テイクアウトにも便利ですね♪