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薬膳で考えるブドウ

こんにちは薬剤師_薬膳師Hisaです。ブドウのおいしい季節ですね。時々、巨峰を買ってきて食後のデザートにしています。薬膳的に考えると、ブドウは血と気を養うと言われています。また、のどの渇きを潤したり、むくみを抑えてくれる果物です。体質としては、血虚体質、気虚体質、痰湿体質の方におすすめです。なつめと一緒に召し上がると、より養血の性質が増します。ブドウ糖が主成分なので、糖尿病の方は血糖値が上がりやすいです。大量に食べるときには注意です。皮にはタンニンが含まれるので、抗酸化作用が期待できて、嬉しいですね。もうしばらく、ブドウを楽しめるかな?ナイアガラやシャインマスカット、巨峰、ピオーネ、デラウェア・・・どれも美味しくて。高価なので、少しずつ食べています笑それではまた皆さんの健康を祈って。
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イチゴ果汁のスミレとバラの香り

こんにちは イチゴの果汁でスミレやバラの香りなんてかわいいと華やか混ざっていて嫌いな人いなさそうなイメージですよね。 これは来月の第三木曜日に解禁予定のワイン、ボージョレーヌーヴォーのイメージとのことです。私はそのイメージに若くて初々しい。を加えたくなります。 「ヌーヴォ」は、フランス語で「新しい」という意味です。もちろん発酵食品です。飛行機で日本に到着したそうです。  発酵食品はじっくり熟成を待っていただくことがおいしさの秘訣になりますが、このワインは熟成させても味わいは深くならないので、お手元に届いたときにはすぐにお楽しみいただき新しさや若さを味わってほしいと思います。開けたらすぐ飲もう! 今年は飛行機での輸送コストがかかるようで例年より高くなるようです。 ボージョレーヌーヴォーに利用されている葡萄はガメイという品種で果皮が薄く、果皮や種子の部分の量に対して果汁の比率がとても多いので、一般的な他の赤ワインに比べて色調が薄くなっています(イチゴを絞ったような色)。甘酸っぱいく、香りはスミレやバラの花の香りに例えられています。 タンニンが少なく渋さが弱くフレッシュ&フルーティーという言葉がピッタリは赤ワインになっています。今年はどうかな?  ワインに渋さを求める人にとってはやや物足りない感じを受けるワインですがこの時期にはぜひ味わっておきたいワインです。今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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#247 「カビか農薬と思っていた」人も…ブドウの表面を覆う「白い粉」の正体は? 

「ブドウ」には、果実の表面に白っぽい粉のようなものが付いていることがあります。この「白い粉」の正体について、管理栄養士に聞いてみました。「表面が白いと不安」の声も毎年7月ごろから店頭に並び始める「ブドウ」は、果実の表面が白っぽくなっているものを見かけることがあります。この「白い粉のようなもの」が付いているブドウは「おいしい」とされ、「いつも、白っぽくなっているものを選ぶ」という声がある一方で、「カビか農薬だと思って必死に洗っていた」「正直ちょっと不安」「風味への影響はないの?」など、安全性や風味を疑問視する声もあるようです。 ブドウの表面に付いていることのある「白い粉」の“正体”とは何なのでしょうか。管理栄養士の岸百合恵さんに聞きました。よく熟した“食べ頃の印”Q.ブドウの表面にみられることがある「白い粉のようなもの」の正体とは。岸さん「『ブルーム』と呼ばれる、果実に含まれる脂質から作られた天然のろう物質が表面に出てきたものです。果粉(かふん)とも呼ばれ、ブドウ以外ではリンゴ、キュウリ、スイカ、プラム、ブルーベリー、ブロッコリーなどにも現れます」Q.なぜ、ブルームが出てくるのですか。岸さん「植物の表面には、『クチクラ』という、植物自体の脂質から作られた皮膜があります。クチクラの英語読みは『キューティクル』で、生物の体表を覆う丈夫な膜のことをいいます。クチクラは、雨や朝露などの水分をはじいて細菌の繁殖や病気を予防したり、水分の蒸発を防いで新鮮さを保ったりする働きがあります。また、これにより、温度や湿度など環境の変化にも対応できるようになっています。クチクラは『クチン』という成分で
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季節のもの

昨年購入したブドウ、おいしかった
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