出産立会 〜妻と完走したフルマラソン〜
妻の出産に立ち会い、我が子が産まれた感動そのままに文を綴っているので、支離滅裂な文章になることをご理解頂きたい。そもそもの前提として、私は出産に立ち会うことに躊躇していたし、正直何よりも怖かった。出産に立ち会った友人の話や、You Tubeなどあらゆる情報を基にイメージしていた出産の場というのは「命懸けの行為」であり、父親はマッサージ程度しかできることがなく妻のストレスのはけ口としてボコボコにやられる場というイメージであったのだ。また、命懸けの場であるが故に愛する妻がその痛みのあまり絶叫に近い悲鳴をあげている場面に立ち会うことで、二人兄弟を望む私が果たして無邪気に第二子も頑張ろう、なんて無責任に言えるのだろうかとすら思っていた。しかしながら、妻の希望もさることながら我が家の家訓?としても「立ち会って当然」のムードであったことから、「立ち会わない」という選択肢は自ずと消えていった。そんな生半可な覚悟であった私にもいよいよその時がきた。妻のおしるしが1月17日深夜に出現、そのまま早朝より検診を行い、入院が決定。「お昼ごはん食べたら入院グッズを持ってきて!」と言われるがままに気もそぞろで近所のラーメン屋に到着し、少しでも腹持ちがいいものを食べようと特製ラーメンと小ライスをオーダー。味覚障害に陥ったかのように匂いも味も何も感じないまま無心で完食。キャリーケースやら枕やらを持参して病院へ。この時点では妻からも「検査して明日には退院するかも」程度のニュアンスであったことから、完全な無防備な状態で言われるがままにポーターよろしく荷物を運んだだけの「つもり」であった。が、気づいたら妻の様子がお
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