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優越感の中にある劣等感

こんにちは心理カウンセラーのなぎです。あなたの周りで、人を見下して優越感に浸っている人はいませんか。これは昔、会社の同僚だった人のお話です。その人をAさんとします。Aさんは、一見人当たりの良い人でした。しかし初対面の私に昔からの友人のような態度をとってきて、面食らったことを覚えています。このようなタイプの人は、他人との距離感が分からないことがあります。Aさんは「私は、親切で誰からも好かれてるのよ」と言ってきました。普通の人は、他人から言われても自分からは言いません。自分で言うということは、現実はその反対を意味します。Aさんは同僚と楽しそうに話をするのですが、その同僚がいなくなるとその人を見下すような悪口を言い始めます。それは、他の同僚に対しても同じです。自分の価値観や好みが一緒でなければ、気が済まないタイプのようでした。ある日、聞き役になっていた私はAさんに言いました。「どうして悪口を言うの?聞いていて余りいい気持ちはしないよ」するとAさんは「悪口じゃないわ。私はおしゃべりが好きなだけよ」Aさんは、悪口を言っている感覚がなかったのです。Aさんは前の会社でも人間関係が上手くいかず、夫婦関係も問題があったようです。人を見下す人は劣等感が強く、人を見下すことで「自分は他の人より幸せだ」「自分は他の人より優れている」と優越感を持ちたいのだと思います。悪口を言って人を見下すことでプライドが保たれ、本当の問題から目を背けたかったのかもしれません。
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「悪口」を言われた時の対処法

生きていれば、どこかで一度は、他人から「悪口」を言われている(ことを聞く)ことはあると思います。辛いです。落ち込みます。傷つきます。そしてムカつきます(当然)。傷ついて落ち込んで腹を立てている自分を慰めて宥めるのはもちろんやるとして、悪口を言われっぱなしというのも業腹です。この際ですから、それを利用して気持ちよくなりましょう。①悪口を言う側の仕組み「あの人、いつも派手だよね」「また喋ってる」「ラクそうな仕事ばかりやってる気がする」と言っているのは、(おしゃれしてるから目立つなぁ)(社交的だな、人気あるんだな、話しやすい感じ)(スキルが高いな、作業効率いいな)という「羨ましい」思いの裏返しなのです。②「言われる側」に問題があるわけではないことに気づく悪口は、言う側の個人的な問題が表面化してきたものです。言われている対象は、たまたま選ばれてしまっただけ(それでもたまったもんじゃないですが)。言われる側には、何の問題もありません。「悪く言われるのは、自分がダメだからだ」などと考える必要はありません。むしろ、悪口を言う側の人が、羨ましいと思うくらいの人なのです。「私ってば悪口言われるくらいすごい人なのね~(エヘン)」と思って、気分良くなるためのネタにしましょう。③悪口を言ってしまう時の対処法反対に、悪口を言う側になった時。誰かを「羨ましい」と思う気持ちは、誰でも持っています。羨ましいと思うのは、その部分を自分は持っていないので「欲しい、けど(すぐには)手に入らない」から、まるで何の苦労もなく手にしている(ように見える)人が妬ましくなり、「悪口」という手段を取ってしまうのです。羨ましいと
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人の悪口を言う人は、結局自分を傷つけている

こんにちは。 「すべての悩みは対人関係の悩みである」 嫌われる勇気で有名な心理学者のアドラーは、こう言ったそうです。 職場、ママ友、親族・・・皆さんの周りに人の悪口ばかり言っている方はいませんか?たちが悪いのは、陰で言うから良いというわけではありませんが、わざと本人に聞こえるように大きい声で言うような人も稀にいます。 私自身も、以前は自分の悪口を人伝いに聞いたりすると、す~ごく気分が悪くなって、自分の機嫌も悪くなっていました。よくよく考えたら、この自分が機嫌が悪くなっている時間はめちゃくちゃ、もったいない! ここで悪口を言う人の心理に目を向けてみたいと思います。 もちろん合う合わないは人間だからあると思います。腹が立つことも、イライラすることがあって普通です。 ただ、度をこして人の容姿やどうでもいいくだらない悪口を言う人。今だとネットの誹謗中傷もそうですが、人を悪く言う人は 「今の自分に不満があって幸せではないから、悪口を言うことでストレスを発散している」 「悪口の対象としている人に嫉妬している」・・・・・etc 現状、今、満たされていない人が多いように感じます。だから、もしあなたが、誰かにどうでもいい悪口を言われたとしても悲しまなくていいんです。 先日ご一緒した方が面白いお話をしてくださったのですが、どういう内容かというと「脳は主語を理解できない」ということをおっしゃっていました。 Aさんって、ほんとムカつくよね~ Aさんって、ほんと可愛くないよね~ ↑のような悪口をAさんについていったとしても、脳は主語を理解できないので「ムカつく、可愛くない」と自分に言っているようなもの。
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Q. 悪口や陰口を聞くたびに嫌な思いをしています。

自分のものであれ、他者のものであれ、そういった言葉を耳にして苦い気持ちになるのは、あなたの心が美しいからです。その自分に対する愛や正義感は尊いものだから大切にしていただくのがよいです。当人に対して言えないことを"仲間内"で話すのは、秘密の話を共有することで仲間意識を高めることが主目的であって(それゆえに内容やその対象に意味がないことさえあり)、それ以上の意味がないこともあります。あるいは単に己の弱さを逃れるため他人にその責を負わせるためであったり、脅威や畏怖を感じた存在を異物として排除したいという防衛の反応であったりします。 人は自分自身やその人間関係を「守りたい」「強固にしたい」と思うものです。自覚せぬまま、その気持ちが破壊的な形で出るのが悪口や陰口だという認識でよいです。人の普遍的な弱さであると分かれば、多少は優しい目で見守ることもできるのではないでしょうか。ご自身まで同じところに落ちることはありません。この話で心が晴れるとよいのですが!
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他人からの嫌な思いを無力化する天岩戸祝詞教えます ☆一方的に思われ、苦しむ闇に光をもたらす祝言☆

スマホやSNSなど人の思いが文字となって簡単に誰かの心に届いてしまう時代。知り合いや友達や仕事仲間などから一方的に思われたり勘違いされたり、嫌な思いをもたれていたりして気づかないうちに自分によくない影響が起きていることはありませんか?亡くなっている人だけでなく生きている人からの思いの方が厄介で生きている限りずっとその念が飛んできますのでどうやって対処していいか分からないことの方が多いと思います。そんな他人からの嫌な思いや念の力を根っこから抜いてしまう古神道に伝わる秘密の天岩戸祝詞があります。闇に包まれた世界を開きこの世に光をもたらさんとする秘儀です。慣れると10秒ほどで終わりますので気になるな…と思った時に気軽に使ってみてください。
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