自由。失いかけたらわかったけど、すごく大切なものでした
最近は、介護している親の認知症の症状がひどく、お仕事もサボリがちでのんびりさせていただいています。ココナラは今、とても栄えているのではないかと思いますし、きっと優秀な占い師さんが席巻しているのだろうなぁと思うと、楽しくサボれています(ぉぃ)今は、すごく敬愛していた親が壊れていく?みたいなことを毎日経験し、かなり辛い気持ちです。ですが、これは、{身内に対する情愛}ということにまとめられたら、ちょっと違う感覚です。そのうち、自分もこうなるかも、という心配や恐怖もあります。また、今は昔以上に、いわゆる老人ホームも種類も総数も増えてきて、一番ふさわしいところはどこかな?という前向きな感覚もありますが、自由気ままに暮らしていた人が、{団体生活}になじんでいけなくてはいけない、それこそ入園・入学・就活?レベルの人生の一大転換点でもあり、大切な選択になります(当然、準備・決定に伴うストレスのようなものを感じます)。あちこち、本人に代わって施設を見学しています(といってもコロナ下なので、たいがい玄関先でパンフレットをいただいて、状況を聞かせていただく感じです)。おおいにコロナのせいらしいのですが。よほど、高級なところをのぞいては、どこも施設に入ると、ほぼ個人の外出・外泊の自由もないです。家族との面会も、玄関先でアクリル板はさんで(つまり、私たち見学者と施設の人との面会のように)行う、というところもありますが。厳しくてきちんとしている施設ほど、{クラスターを発生させないために}季節外の衣類の入れ替えも、家族から職員さんに渡すだけ、玄関わきの部屋と、本人の部屋をリモートでつないで面会、という形にな
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