気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その82~
皆様、いつもいつも本当にありがとうございます。今回もどうぞ宜しくお願い致します。昨日のラストにも書きましたが、このブログでご紹介しているようにあれこれと自意識による介入を一切せずに呼吸を感じるということを二~三十年も続けてみて、もしも自分の中で効率の良さそうな手順のようなものが芽生えて、そんなものに味を占めそうになる自分が居たなら何の未練も無く打ち消して、決まった形になどならないように取り組んだ結果、人様に自慢できるような業績や功績を残せているとはお世辞にも申せません。以前に冷やかし半分で僕とのセッションを体験した人から、「これって、" マインドフルネス " ですよね?」と言われたことがありました。" マインドフルネス " とは本来はある状態を指す言葉であって、何かの名前ではありません。ですが、あの時のあの人はきっと、ここ何年かですっかり一般的にも市民権を得た、心の健康を目的とした瞑想メソッドとしての「" マインドフルネス " ですよね?」と言ったようでした。つまり、以前にそれを体験した時の感じと、僕とのセッションで感じたものが似ていたということなんでしょう。それで先ず、この人はどうせそのマインドフルネスもお試し程度に受けただけなんだろうと直ぐに分かりましたが、それはそれとしても、過去の何かと今を比べるような心の状態を、マインドフルネスとは言いません、残念ながら。この人がもしその、お試しでマインドフルネス教室で体験した時にマインドフルネスになっていたのなら、余りの素晴らしさにそれを続けてるでしょう、簡単にはやめないでしょう、色んな情報を摘まみ食いするようなループからはその時を境
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