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がんと共に生きよう

タチバナシ❀改めて、しほりです。やっとブログを書けるようになりました。パートナーは予想していた通りがんでした。 先日、全ての検査が終わり検査結果と今後の治療について説明がありました。 がんといっても初期で転移は無いとのこと。 とても安心しました。 ただし、結果が分かるまでの月日は苦しく、長く感じられるものでした。 転移や余命宣告などをつい考えてしまい食事も喉を通らない状態でした。 いきなり生死の問題を突きつけられて対応出来なかったのですね。 これから手術は控えているものの命に関わらないと思うとそれだけで安堵し早期発見出来たことに感謝しています。 当の本人は、至って元気で予想していた通りだったので 何ともないと言って笑ってます。 一つ良いことがありました。 検査入院で一緒だった方と偶然に再会出来てLINE交換をしたそうです♪相手の方も会いたかったみたいで共に喜びあったとのことでした。 退院時、お互いに連絡先交換するのを忘れていたそうで 笑直ぐにLINEしてました 笑私もその姿を見ているとホッとしてまた嬉しくなってきました^^平然としてるようですが同じ病気の方との交流が心の支えになっているようです。 これからの闘病を考えるととても重要な事だと思います。 良いことが重なっているので前途は明るいと信じてます✨最後までお読み頂いてありがとうございました。
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親ががんになったとき子どもに伝える 伝え方

親ががんになったとき、病気のことを子どもにどう伝える?国立がん研究センター中央病院のある統計では、「がんと診断された方の4人に人1は子育て中だった」ということです。親のがんのことを子どもに伝えた方がいいの?どうやって伝えよう・・・このブログでは”子供への伝え方”を考えるときの材料をいくつかご紹介します。*病気のことは子供に伝えた方がいい。子どもは何も言わなくても雰囲気を感じています。隠すとかえって 「何か悪いことがおこっているのかも」「自分は一人ぼっちになってしまうのではないだろうか」など、何がおこっているかわからないまま連想がふくらんで不安が大きくなることがあります。隠すことで、親子のコミュニケーションがぎくしゃくすることもでてきます。*初めに伝える3つのポイント①「がん」という病気だということ子どものわかる範囲できちんと説明しましょう。こどもを家族の一員として尊重することにもつながります。②うつる病気ではないこと大人はがんはうつらないとわかっていますが、子どもはかぜのようにうつると考えてしまうことがあります。③子供がしたことや、しなかったことによって引きおこされたものではない。誰のせいでもない。ということ子どもは、自分が何か悪いことをしたせいでお母さんががんになったのではないかと考えてしまうことがあります。*次に伝える2つのポイント①あなたの世話をしてくれる人はいる。子供は生活が変わるのか不安に思う時があります。たとえば入院中はお父さんがご飯を作ってくれる。習い事、部活動はそのまま続けられる。など具体的なことが伝わると不安の軽減にも役立ちます②あなたにも手伝えることがある。
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親ががんになったとき 最初にする3つのこと

親が突然「がんかもしれない」「がんと診断された」とき、がん? 死んでしまうの? 病院は?手術? 抗がん剤副作用 吐いて 髪の毛が抜ける? 自分が支えなくては 治るはずだ。いい治療、いい先生を探さなくては・・・  様々なことが頭をよぎります。本人も家族も、何が不安なのかさえわからない心の重さ混乱して大切な判断時期をのがしてしまうことも。 そこで今回は 「親が”がん”になったときのサポート」 優先度の高い3つのポイントをご紹介します。 ①状況を整理する ②正しい情報を集める ③家族としての寄り添い方 *味方をつけておこう 安心できる相談先*お金のこと*セカンドオピニオンのこと1.混乱を整理する ”がん”という言葉は、死・つらい治療を連想してしまいがち。(今は「がん=死」ではなくなってきた時代ですが、一般にそのように理解している方は多くないのが現状です)『混乱』まずは混乱を整理することから始めるのが大事です!紙とペンを手に取って書きだします。思いつくままに、あるだけ書き出します。なぐりがきでOK親のこと病気のこと 仕事のこと 家庭のこと 経済的なこと 精神的な不安・ストレス 人生のこと がんと診断された親の気持ち 他自分のこと自分の健康 仕事 家庭 子供 経済的なこと 精神的な不安・ストレス 人生のこと 親ががんと診断された自分の気持ち 他書き出したら、赤ペンでグループ分けして整理してみましょう。 💛課題を見える化したら、次の対処と優先順位が見えてきます。🙂ビジネスと同じです。現状をしっかり把握しておかなければ、アクションできません。まずは現状を、冷静な視点で把握します。2.正しい情
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がんの家族によりそう「傾聴のコツ」

家族が”がん”と診断されたとき、何をどう話していいかわからなくなることがあります。そばにいることが大事。「空車のタクシー」モードが最高です。だまってよりそっているよ。お手伝いが必要な時はいつでも乗ってね!一緒にすすもう!そして役に立つのが『傾聴』💛『話を聴いてもらう』=傾聴の3つの価値①話をすることで自分の考えを整理できる ②受け入れてもらえていることで安心感がひろがってくる③解決策を考えられる①話をすることで自分の考えを整理できる なんとなくもやもやしているとき、話をきいてもらいたくなります。好き勝手なことを話しするだけ。何も解決もしていないのに気持ちはスッキリした経験はありませんか? 話をしているうちに「たいした問題じゃないや」と思えたり「まぁいいか」と思えたり・・・つまり自分の中で整理されてくるのです。 苦しい時、混乱しているとき、悲しい時も聴いてほしいという衝動がわきおこってきます。何を話していいかもわからない。そんなときはとにかく話して聴いてもらう。気がつくと何度も同じことを話していて、理路整然としていない。それでいいのです。同じことを繰り返し話すことは、自分自身にも問いかけています。やがて自分でも混乱を整理して理解することにつながります。何度も同じ話をすることにも意味がある!②受け入れてもらえている=安心感人間のような弱い動物は一人では生きていくことができません。仲間に受け入れられて一緒にいることで敵から身を守れる。そんな動物的本能があります。だから、”ただひたすら聴いてもらえたとき”(意見を言わず、批判しないで聴いてもらえた時)「自分という存在は受けいれられた」と
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