結婚式のプロフィールムービー制作の9つの注意点
結婚式の出し物として、新郎新婦の紹介をするプロフィールムービーが定番ですが、意外と注意点が多いことはご存じでしょうか。見落としがちなこともあって、後悔する場合も。そこで、多くのプロフィールムービーを手掛けてきた私が、結婚式のプロフィールムービーを製作する際の注意点をご紹介します(^ ^)①製作期間は1か月以上の余裕をムービー作り初心者の場合、思った以上に制作期間がかかります。素材集め・編集・見直しと工程が多いため、満足いくものにするには最低1か月は欲しいところです。慣れていない場合は、十分な余裕を持って取り掛かることをおすすめします。②プロジェクターのアスペクト比を確認プロフィールムービーは式場のプロジェクターで映すため、アスペクト比(縦横の比率)は要チェックです。16:9か4:3の場合が多いですが、きちんとサイズに合った動画を作らないと、余白ができたり映像が見切れたりします。当日になって後悔しないために、必ず式場に確認しておきましょう。③文章に句読点は入れない句読点は「終わり」や「切れる」という意味を連想させるため、プロフィールムービーでは入れないのがマナーです。ただ、句読点を入れないと文脈が分かりづらく、読みづらくなってしまいますよね。そんなときは、2行にしたりスペースを代わりに使って、句読点をうまく避けましょう。④忌み言葉は使わない基本的に「別れる」「繰り返す」「終わる」などの忌み言葉はプロフィールムービーに使ってはいけません。最近は寛容になってきていますが、それでも年配の方をはじめ、気にする方はいらっしゃいます。例に挙げたもののほかにも、忌み言葉はたくさんあります。しか
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