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過去を受け入れて前に進む方法

みなさんこんにちは。今回は過去を受け入れて前に進む方法を紹介します。これは「ラディカルアクセプタンス」と言って、【自分の能力を受け入れて、現実を受け止めることによって前に進むことができる】と科学が教えてくれています。そうすることで変えることができない過去に縛られるや、高すぎる理想に縛られるや、こういった思考は現実では行動に繋がらないと言っています。なんとなく皆さんも分かるとは思いますが、過去ばかりに目を向けては当然前に進むことはできませんよね。もちろん辛かった、苦しかった、悲しかったなど人によって過去に起きた出来事の重さは違います。じゃあ、過去を振り返らなければいいの?と、思うかもしれませんがそれは無理な話ですよね。人間には記憶が存在するように、過去も記憶として残っているので忘れたくても忘れることが出来ないことはたくさんあるはずです。そこで科学では過去を受け入れてそれを未来へ進むための力として利用しようと言うことです。難しいかもしれませんが、でも過去を力に変えることができればそれってすごいと思いませんか?アドラー心理でも、【過去がダメなら、今の自分もダメ。そしてこのダメな自分は未来でもきっとダメなんだ】と言うように、確かにダメなことばかり考えると、未来も不安だらけでダメになる可能性もあるかもしれません。なので今回は過去を受け入れて前に進む方法を紹介します。ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。1.ニーバの祈り2.マインドフルネス今回はこの2つについて紹介したいと思います。1.ニーバの祈りこれはアメリカの神学者ラインホルド・ニーバという人が神にお祈りした言葉がありそれがラディカルア
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「過去を変える」お話し?

おはようございます☼晴天・・・と言うか真夏っぽい大阪より !(^^)!□過去を変える?・・・無理なお話です。よく、過去は変えられない今を変えるんだ・・・その通りですよね!えっ!どっちやねん???( ゚Д゚)🍀感情は変えられる🍀認知行動療法である「EMDR」学んで思うのが・・・人間は考える生き物。考え方一つで自由にも不自由にもなりますと。当たり前ですけど・・・嫌なことを思い出しその当時の感情を入れ替えるすると過去の嫌な記憶が「消えはしない」が感情が変わることにより違うものになる。これが、「EMDR」認知行動療法の考え方の根底にある心理法則です。そう言う意味では過去は変えられる?あなた次第です? 「自分を破壊する一歩手前の負荷が 自分を強くしてくれる。」amemiya phychologist 心の相談所管理人
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中秋の名月 9/10(土)🌙

□もう、そんな季節です。 秋が深まる・・・今日この頃・・・ やっぱり 団子+お酒+αですか? ある事を計画しています !(^^)! □古着屋を経営していました神戸で ずいぶん前です・・・懐かしい( ^ω^) 当時、スタッフとよく行ったお店 神戸ニュー「ミュンヘン」です! ここに、行く予定です。 神戸・大阪にあります! 地元の方は知ってます!(^^)! SAPPORO「ビール」が旨い!!! 絶品! 唐揚げも!!! すべての料理が美味しいですよ! 是非、関西にお越しの際は、お立ち寄りください。 わたしは、関係者ではありませんよ ( ´艸`) 「過去を振り返ることは、悪いことばかりじゃない」amemiya phychologist 心の相談所管理人
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「悲しい」「苦しい」過去を受け入れることはほんとに大変なこと

こんにちはゆうです。誰もが過去に「悲しかった」出来事、「苦しかった」出来事はあるはずです。もちろん人によって悲しさや苦しさのレベルは違います。ではなぜ同じような悲しみでも人は乗り越えられる人もいれば、乗り越えれず引きずってしまう人もいるのかこの違いを解説したいと思います。この違いは一言で言うと「過去を受け入れることができるか、できないか」の違いです。つまり過去を引きずらないで前に進めている人達って時間はかかるけど「過去を受け入れていく」ことが出来ているからこそ前に進めています。僕も若い時に同級生を18歳の時に亡くしています。友達は夜中まで遊び、朝帰りの高速道路で居眠り運転をし、ちょうど高速から降りる分かれ道の分離帯に突っ込み即死でした。これを当時、先輩に「お前の同級生高速で突っ込んだらしいぞ」といわれ、最初は「え?まじで?」って感じでしたが、死亡したと聞いたときは「現実を受け入れる」ことができませんでした。経験がある人は分かると思いますが、もう会えない。となるとその友達のことで頭がいっぱいになります。仕事にも身が入らない。誰かと遊ぶ気にもならない。誰かと話すことさえ嫌になりました。葬式が始まるまでは僕は涙を流しませんでした。でも最後に同級生の顔を見た時、「涙が止まりませんでした。」今までの楽しかった、喧嘩した、笑った思い出が「うわぁー!!」と思い出し「本当に死んじゃったのかよ…」と小さな声で話したことが今でも記憶に残っています。もちろんその時はしばらく落ち込みましたし、引きずりました。でも今はちゃんと受け入れて頑張らなきゃなと思っています。つまり亡くなってしまった人でも僕らって
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