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輝くような未来

あの情熱はどこへ行った。あのじりじりと焼け付くような灼熱の情熱だ。 その場にいても立ってもいられなくなるような強烈な熱を放つ情熱だ。 たしかにそんな情熱がかつてのオレの中にはあった。 そして、焼けつくような焦燥感を、味わいたくもないのにさんざんオレに味わせてくれた。 それはそんなものは、いっそ捨ててしまいたいと思うほど強烈なものだった。 だが、今、その情熱は消え去ってしまった。 そんな情熱なんて、なくていいさと思えるほどにはオレはまだ人生を達観できていない。 かといって、また、あの焼けつくような焦燥感にさいなまれるぐらいなら、 死んだほうがましだという気もしている。 それならお前はどうしたいんだ? もう一人の声が聞こえてきた。 ただ単純に老人が老いていくことの怖さをあらために痛感しているというだけのことだろう。 未来がまだ目の前に広がっていたころ、オレは不安の中で膝を抱えて震えていた。 もちろん輝くような未来ではない。 だから、不安がいつもオレの体にまとわりつき、体の自由を奪っていたのだ。 オレはどこまで行けるのか? このまま終わってしまうのか? 自分の限界には目をつぶり、ひたすら自分自身を強く見せようとしたいた。 「強さ」の意味も分かっていなかったくせに。 今ならわかるのか? 再びもうひとりのオレがつぶやいた。 もちろん今も「強さ」の意味なんてわからない。 ただ、その「かけら」みたいなものは見えた気がする。 「強さ」とは、決して人を力でねじ伏せるようなマッチョな筋肉ではない。 むしろ、負けを負けと認めず、粘り強くくらいついていく力だと思う。 人生を「勝ち負け」の二元論で語るこ
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【ご相談】このまま我慢していれば報われますか?

こんにちは!占いカウンセラー占い紳士です。ご相談頂きました。Q.はじめまして。今の仕事について相談なのですが、今の職はどうしてもやりたい仕事というわけではなくただ、採用されたから働いているだけでやりがいも情熱もありません。ただ、与えられた仕事をこなし、上司のご機嫌を伺い、サービス残業も断れずに働く。正直、なにも楽しくありませんし私の人生はこれでいいのか?と考えることが多いです。私はこのままでいいのでしょうか?このまま我慢していれば、いいことあるのでしょうか?アドバイスカード【The HANGED MAN】【我慢と辛抱は違う】理不尽だけど我慢する。やりたくないけど我慢する。このままじゃよくないと分かっているけどそれでも我慢する。特別な理由もなく不遇な状況でも我慢することを選ぶ人って今すぐ何か変えなければいけない理由もなくとりあえずこのまま我慢していれば食いっぱぐれることもない。そんな状況下の人に多いと思います。つまり、我慢を選んだほうがラクなんですよね。日本では、我慢することが美徳とされる文化が今でも根付いています。が、本当にそうでしょうか?我慢していれば報われる?我慢していれば誰かが助けてくれる?我慢してもほとんどの場合何も変わらないし誰も助けてくれません。むしろ我慢したばかりに精神的、身体的不調が表れる可能性が高いです。私はこのままでいいのか?という漠然とした焦燥感があるのなら、今が我慢している状況なのか辛抱している状況なのかを見極めて下さい。この言葉は似て非なるものでして、我慢は嫌なことをただただ、たえること。辛抱は好きなことをするために、たえること。辛抱とは、その先の明る
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「1/fのゆらぎ」に心を預けて、春のオーバーヒートを癒やす〈静かな緑の力〉

こんばんは、心象画家の卯月螢です。HSPの繊細な感覚を大切にしながら、色彩心理を活動の糧に絵を描いています。「自分の心と向き合う大切さを伝えたい」その想いで始めたメールセッション。私自身、自分の気質を前向きに捉えられるようになってからは、ストレスによる体調不良も減り、自分自身の軸を持てるようになりました。けれど、人間なのでどうしても前を向けない日だってあります。今日はまさにそんな日でした。新しい挑戦、日々の制作、そして先日のマルシェ……。とても楽しく遣り甲斐があり、充実もしている・・しかし、それが「良い刺激」であっても、繊細な器には少しずつ、けれど確実に刺激が蓄積されていくのです。きっかけは、無自覚な焦燥感。昨日の私は、朝からソワソワして落ち着かず、「何かしなくては!」と気持ちばかりが急いてしまいました。晴天から曇天へ、躍動から疲弊へ。春先は人々の動きが活発になり、環境の変化も激しい季節です。気を付けていたつもりでしたが、脳の容量がオーバーしてしまい、今日は何も手につかない状態でした。そんな時、郊外に住む私の目に入ってくるのは、庭先の木々や鳥の囀りです。満開を過ぎた桜が葉桜へと移ろい、銀杏の若葉が顔を出す。そんな自然の景色に、私は心を預けるようにしています。自然界には「1/fのゆらぎ」があると言われます。波の音や小川のせせらぎ。次に何が起こるか完全には予測できないけれど、全体としては一定の心地よいリズムがある状態のこと。HSP気質は「直感を大事にすると幸せになれる」と言われますが、思考が忙しい時はリラックスすることさえ難しく感じてしまいますよね。スマホから流れる情報、遠くの他人
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何かに追われる感覚の正体

漠然と何かに追われている感覚を持ったことはありませんか?ソワソワして落ち着かない気持ちになり、何かしなくちゃいけない気がするのに何をして良いのかわからない。やるべきことはやっているのに、何かにずっと追いかけられているこの感覚…招きネコ占い・結希乃です。私が度々感じてきた「何かに追われる感覚」についてお話します。理由に心あたりのない得体の知れない感覚、私の場合は言葉にするなら「焦燥感」ですが、なぜかわからない不安・ソワソワ・じっとしていられない・違和感・お腹の辺りがむずむずする…こういう漠然とした感覚は、あなたが次のステージに進む合図です。私の場合、過去にブラック企業に2社勤めていたり詐欺に遭って100万以上を騙し取られたりした経験があるのですがそういう明らに悪い状況を知らせる感覚とは違う、何かに追われ続ける焦燥感を感じることが度々ありました。生活も仕事も、必要なことはきちんとこなせていて何か不安になるような理由が思い当たらなくて、何に焦っているのかわからない。時間を無駄にしているような気持ちになる。その正体は龍神さまからの「今のステージはもう十分だから、次のステージに進みなさい」という合図でした。具体的に、私は人を助けて幸福を願ったり、人と人を結んだりという他者ありきの奉仕が使命なので、自分だけをみていた占いから、誰かの幸福を願う占い師に進んだのも龍神さまの導きなのです。得体の知れない焦燥感を龍神さまに与え続けられて、どうしたら良いのかわからないまま、とにかく何か龍神さまが気に入りそうなことを初めてみないと!と試行錯誤で奔走しているうちに気がつけば本業の方も子供の頃の夢を叶えて
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【パニック障害】発作がなくなっても季節の変わり目はソワソワする

先日、SNSで「パニック障害の発作は落ち着いているけど、この季節になると心が揺れる」という内容の投稿をしたところ、31人もの方が「わかる」「私も同じです」と言ってくださいました。こんなに共感の声をいただけるなんて正直びっくり。何より、「自分だけがこういう気持ちになるんじゃないんだ」と思えるだけで、心がスーッと軽くなります。夏の暑さで息が上がりやすくなる、満員電車や理不尽な叱責といったストレス環境が重なると、過呼吸やパニック発作が起きやすくなる…。こうして見ると、人によって「季節」「体感温度」「ストレスの種類」がさまざまに発作と結びついていることがわかります。発作がなくなっても、季節の変わり目は焦燥感が強まる私自身は秋から冬にかけて落ち込みやすかったのですが、上記の会話のように「夏が苦手」という方もいらっしゃるんですよね。「気候と気分の関係」を一言で説明するのは難しいですが、体の状態やストレス要因、生活環境によって、発作や不安感が出やすくなる時期は人それぞれ違うと感じています。涙の理由がわからない「これといって辛いことがあったわけじゃないのに、突然涙が止まらない」。そんな日もありました。まさに**“焦燥感”**と呼べるような気持ちで、何をしても落ち着かないんですよね。毎年のことだから、余計に怖い私は「またこの季節が来たら不安定になるんじゃないか…」と、予期不安を抱えてしまう。実際、周囲からは「もう発作もないんだから気にしなくていいじゃん」と言われることもあります。でも、それで解決できれば苦労はしないんですよね。“恥ずかしさ”が少しずつ消えるパニック障害って、どうしても周りに理解さ
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黒とはたわいもなくありふれているもの

黒というと、悔しかったり悲しかったりして号泣したり、眠れないくらい怒り心頭していたりするような激しいエネルギーと思われるかもしれませんが、そういうのはあまりに黒をスルーしすぎていたせいで溜まりに溜まって増幅したエネルギーで、黒って意外と些細なものです毎日忙しいというくらいの忙しいのが楽しいのであれば黒ではないですそういうときハートは平静だと思います忙しくてあれもやらなくちゃこれもやらなくちゃとストレスを感じるようなのは黒ですうちなる宇宙でハートが落ち着かずそわそわしているんです現実世界で日常的にあれもこれもやらないとって思うようなことって、魂からするとやってもやらなくてもどっちでもいいことで、男性性(思考)だけがとらわれていることです魂は自分の黒を現象化させてみて黒の正体を知り、その黒を手放すためだけにこの世界に転生しているので、それ以外のことは基本的にどうでもいいんですここで魂の成長のためにすべきことは、あれもこれもをどう効率的にうまく片付けていくかということではなくて、あなたが忙しさをストレスに感じる現実をなぜ創造しているのかを知ることです誰でも忙しいのは当たり前かもしれませんそれが充実感であれば白かもしれませんが、焦燥感であれば黒ですハートも魂も、それが黒であるならば、どれほど些細なものだろうと、ちゃんと手放せるようにひとつひとつ向き合っていってほしいと願っていますあれもこれもやらなくちゃって落ち着かない現実を創造したのは、思考が忙しくて焦るのと同じように、うちなる宇宙でハートも次々に見えてくる黒に焦っているんですあ、いま黒あったのに、またここにも、そこにも、、どんどん手
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何もできない自分を責めてたけど、「できたこと」を数えたら楽になった

何もできない自分を責める日々初めてオンラインでつながった画面の向こうで、彼は少し疲れたような表情を浮かべていた。「今日は、よろしくお願いします」丁寧な挨拶の後、彼は、少し言葉を選ぶように話し始めた。ケンジ「実は...数ヶ月前に会社を辞めて、今は実家にいるんです。毎日、転職活動とか資格の勉強とかやってるんですけど...なんていうか、全然進んでる感じがしなくて」ダイキ「進んでる感じがしない、というのは?」ケンジ「朝起きても、なかなかやる気が出なくて。気づいたら昼過ぎてたり。それで、夜になって『今日も何もできなかった』って思うんです。焦るんですけど、次の日も同じで...」彼の声には、自分を責めるような響きがあった。ダイキ「毎日、そういう気持ちになってるんですね」ケンジ「はい。親にも『大丈夫なの?』って心配されて。自分でも、このままじゃダメだって分かってるんですけど、なんか...動けないんです」少し沈黙が流れた。ケンジさんは視線を少し下げて、何か言いたそうにしていた。ダイキ「動けない、というのは、具体的にはどんな感じですか?」ケンジ「...朝、目は覚めるんですけど、体が重くて。ベッドから出るのに1時間くらいかかったり。やっと起きても、何から手をつけていいか分からなくて、結局スマホ見てる時間が長くなっちゃって」ダイキ「なるほど。起きてから、動き出すまでに時間がかかるんですね」ケンジ「そうなんです。でも、これって甘えですよね。普通の人は、こんなことないはずで...」彼の言葉には、強い自己否定が滲んでいた。「普通」という基準ダイキ「ケンジさん、『普通の人』っていうのは、どんな人のことを言って
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