キャリアカウンセリングとファイナンシャルプランニングが交差する時の大切なこと
ライフキャリアデザインカウンセラーの澤地(さわちゃん)です。
今回はキャリアカウンセリングとファイナンシャルプランニングの関係について考えていることをお話しします。
キャリアカウンセリングでは、来談者の方の職業生活における困り事や悩み事に寄り添い、来談者の方ご自身が主体的に将来に向けた意思決定をし、行動できるよう支援をします。具体的には、カウンセラーは来談者の方が話したいことから話していただくよう促し、来談者の方ご自身の語りの中から本当の問題や課題を来談者の方ご自身で発見し、気づきにつながるよう、来談者の方との関係性を築きながらゆったりとした場づくりを心掛け、丁寧に作業を進めていきます。時にはアセスメントを実施し結果の分析をしたり、ワークシートを用いたりして話を深めることもあります。そのような作業(カウンセリングの世界では、来談者とカウンセラーの“作業同盟”という言い方をします。)を通じて、来談者の方が前向きにご自分の職業生活設計を進めてゆきます。来談者の方がご自分で「話していたら、自分は、本当はこういうことが気になっていたのだと気付きました。」「自分はこういうことが得意だと分かった。」「自分の本当にやりたいことはこれだったのだ!でも、現実的には今の職業をどうするか真剣に考えることが大事なのですね。」等、来談者の方ご自身で気づきの扉を開く瞬間が訪れたとき、カウンセラーとしての幸せを感じます。では、それらを具体的な行動に結びつけるには・・・?ここでしっかりと現実吟味をおこなうことこそが来談者の方の行動に向けた動機付けに重要な影響をもたらしてくるのです。
現実吟味は、ご自分の気持ち
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