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それぞれの親・・・

実は親のことで少し考えてしまった。今月、僕のお父さんの誕生日で、彼が誕生日をお祝いしようとしていろいろお店とかを考えてくれていた。でも誕生日前日にラインで、誕生日だから明日ご飯食べに行こうって言ったら、2人の気持ちだけでいいと、断られてしまった。。。彼はそれを聞いて、残念そうな表情をした。でも、ご飯を食べに行きたかったってのもあるからいいけどね~と全然大丈夫だよーというような感じで話した。僕はそれを聞いて、彼のことがかわいそうと思って、悲しくなった。せっかく計画してくれていたのに、、、と思って、やはり僕の親は、LGBTQに理解できなかったということかと思った。たぶんだけど、断った理由は、やっぱり外で男2人に祝われるのがイヤだったんじゃないかと思っている。お母さんはまだわからないけど、どこまで理解しているかはわかんない💦また、彼も親と少し問題があるようで、彼のことがあるのでここではあまり言わないことにする。でも兄妹とは仲がいいから、妹とかとラインはしている。妹も結婚していて、一戸建てを買ったことを知ったから、妹とか旦那さんに、住宅ローンのことや家をどう買ったらいいかとか聞いている。同性パートナーは、やっぱ理解できないんだなと思った。
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おはうございます。春らしい暖かい日が続きますね。昨日は少しの時間でしたが、上の子とプチドライブがてらお花見に行ってきました。昨日は午前中から夕方にかけて私は仕事に精を出していました。すると、昨日は仕事が休みだった上の子は自ら妹を起こしに行き、「遊びに行こう!!」と誘っていました。私の子供たちは普段仲がよろしくありません💧💧子供たちも大きくなったので喧嘩をするわけではありませんが、日々冷戦状態。お互い声をかけると言うこともあまりしないのですが、昨日はそのまま二人で遊びに行ってご飯も食べてきた様子。この朝からの光景を見た私は妙に幸せを感じたのでした。ハムスターの存在もそうですが、このまま兄妹関係も少し良くなっていってくれたらなと心から思います。いずれ、この時間も貴重なものだったと言えるはずので( ・∇・)この春のようなほっこり暖かい気持ち。みなさんにも各々素敵な春が訪れますように❤︎
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④連れ子の絆*

”かわいい”から”かっこいい”になったあなた。持ち前の優しさと正義感で、きっとたくさんのひとの救いになってることを確信しています*〜13年前、シングルマザーだったわたしと7才の娘がだんなさん、7才のお兄ちゃん、8才のお姉ちゃんと一緒に作り上げた「家族」のお話です。〜 今日は、連れ子のお兄ちゃんが娘を助けてくれたお話です。だんなさんのお仕事の関係で、5人家族になった一年後、家を引っ越す事になり、子供たちは新しい学校に転校することに。みんな明るく元気だから、すぐ良いお友達に恵まれたけどいわゆるいじめっ子の男の子の標的にされてしまった娘。当時、夫婦して忙しく、家に帰るのもやっとの生活だったのでなかなか話を聞いてあげられなかったのだけど、どうやらいじめっ子の意地悪がエスカレートしているみたい。。同い年だから娘とお兄ちゃんは、必ず別のクラスにしてもらっていていじめっ子のことは、お兄ちゃんはよく知らない。でも、妹からは聞いている。ある日、放課後教室でいじめっ子がいつものように娘に意地悪をしようとしたところお兄ちゃんが前に立ちはだかって、かばってくれた。お兄ちゃん、背高いけど、細いし白いしもちろん喧嘩なんか強くないから絶対にいつもなら喧嘩なんかしない。でも、「やめろ!」っていじめっ子と殴り合いのけんかに。。先生から、仕事場で連絡を受けたわたしたち夫婦は、びっくりしたのと同時に、お兄ちゃんの勇気にお兄ちゃんの優しさに兄妹の絆に感動して泣いてしまった。どんなに勇気がいったことでしょう。弱虫ではないけど、優しくて知的でクイズが大好きなお兄ちゃん。自分と同じくらいの背の自分より体格の良い子に啖呵切る
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【「やっくん」久木弥九蔵:著 第1回】

 今日から、今月末まで、過去のブログを  一部修正して再掲載させていただきます。  先ずは、初期の名作、久木弥九蔵自叙伝  「やっくん」を全7回にてお届けします。 ────────────────────  父親譲りの並外れた小柄な体格の所為か、  母譲りの並外れて真面目な気質の所為か、  生まれてこの方、人生ロクなことがない。  幼稚園の頃、同じクラスの女の子に面と  向かって「泣かしたろか?」と言われて、  つい頷き、見事に泣かされたことがある。 ────────────────────  小学校六年生の時、三年生の時の担任の  先生の家に遊びに行こうよということに  になったのだが、女生徒の一人が、私が  行くのなら行かない、と言い出したため、  中止になった。彼女がそう言った理由は  今も不明だが、私にとっては、それより、  憤慨した友人達に近所中を連れ回されて、  道行く子供達に「彼のこと、どう思う?」  と聞かれたことの方がよっぽど痛かった。 ────────────────────  身長は大抵クラスで一番低かった。逆に、  妹は大柄だったので、小柄な兄と大柄な  妹の兄妹と近所中で言われた。一度だけ、  自分よりも背の低い男子と同じクラスに  なった時には、「あんたより小さい子が  いたんやね」と、母が驚いたものだった。 ────────────────────  今宵はここまで。続きは明日のブログで。 ────────────────────  駄文の御閲覧、心より感謝申し上げます。
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