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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その25~

特に前回の文章なんかには如実に表れている傾向なのですが、本当に、普段はワークショップで実際にお互いの姿や声や息遣いを感じながら進めていくことを、文章のみで伝えようとする試みに疲れと、眠気が出ております。自分でも、初期の頃の楽しい感じが段々と影を潜めて来ているのを隠せません。なので、今日はちょっと挽回出来ればとは思っています。昨日までにお伝えしました、その時々、体の使い方や在り様で体が自然に選択する呼吸、それをそのまま素直にさせてあげましょうという提案、伝わっておりますでしょうか。それでこの、そのまま素直に、手付かずの状態を本当に一定時間楽しめたなら、本当にそれだけで心身のリラックス感は増しますし、これに勝る自己肯定はありません。こんなにも自分で自分を信頼・信用する体験を具体的に味わえるのは呼吸ならではのことだと感じます。しかし、社会生活を営む上で、このように呼吸を肯定し眺めているだけではなかなか解けない、ほぐせない緊張やこわばりが心身に根深く棲みついていることも事実かと思います。今日はその、枷を外す工夫に付いて考えていきたいと思います。前回は、ストレッチなどで腕を伸ばしたり挙手する動きは自然の摂理から言うと息を取り込む動きであると述べました。これは、皆さんにもきっと馴染みのある、ラジオ体操第一のラストの"深呼吸"の動きです。それから、筋弛緩法でよく出て来る、肩を上に挙げて、ストンと落とす、あれも原理は同じ、体の何処かが外側に向かって拡張することで吸気を呼び、その緊張を解放することで呼気になる、というパターンを、画一的に分かり易くした運動です。但し、一定の音楽のリズムに合わせたり
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