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占ってみた 日本は右傾化により核兵器保有の道を進むか

こんにちは南仙台の父です。参院選で自民党の保守票が新興野党に流れ、その影響もあって自民党の票が伸びなかったとも指摘されています。元々安倍政権下でも本来は野党が主張するような政策も取り入れて、幅広い指示を集めていたこともありますが、経済を重視する層と保守回帰を志向する層が大きく離れたことが自民党退潮の要因ともなっています。そんな中で保守回帰を標榜する新興政党から核兵器保有の論調も出ており、党としては否定はしたものの、過去から自民党内を中心に核兵器保有論は存在していました。自民党も新たな総裁の下での出直しとなる中で連立を組む政党の選択が保守回帰の方向になるのかも選択肢としてあります。そんな中で中国やロシアの動きも顕著になる中で対抗手段として核武装による防衛を主張する声も若い世代にも高まりつつあります。一方でウクライナ情勢やガザの状況などによる平和志向の考え方も高まる中で果たして日本も右傾化による核兵器保有論に道を拓くことになるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、吊るされた男のカードの逆位置が出ています。吊るされた男のカードの逆位置は徒労ややせ我慢、投げやりや自暴自棄といった意味があります。今の状況を考えると核兵器保有に至る状況にはありません。経済志向派が圧倒的に多い中で元々の保守回帰層も年齢層が高いこともあって勢いは失っています。ただ、経済志向+保守回帰の流れも日本に限らず世界的な傾向として強まっています。そんな中では核兵器の本質を知らない若い保守層から今後も核兵器論が出てくることは否定できません。ただ、核兵器開発、保有・
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「ノーベル平和賞受賞~日本被団協~何で今?」

今では「クソ」だと思っているボク。そう「ノーベル賞」なんて「クソ」じゃ。審査員ってダレ?まあ「創立者」が発明したのが「爆薬」じゃもん。しゃ~ないのかもね。「ダイナマイト」が「賞金のモト」って・・・やっぱヤバイじゃん。(一回くらい、受賞拒否なんていうヤツいないかしらん?!うん?ちょいネットで検索したら、イルじゃん。サルトルただ一人?じゃ。さすがに”人間は自由”と言っただけはアルわい。フフフ。^^)まあ、それでね~、今回の「ノーベル賞」じゃけど「平和賞」で「日本被団協」が受賞で、広島にとってもウレシイことじゃろうけど、ボクは「あれ?ハテ?今の時期に受賞」って何じゃろか?と思ったのじゃが、それはね~「今更何でノーベル賞」なのか?じゃ。この「被団協」の活動はもう「数十年前」からずっと続けているのじゃから、もっと前に「平和賞」を受賞してもイイじゃんか。ボクも今回の突然の受賞に「はて、何で今やねん?」と少々疑問じゃったのよ。「待てよ。主催は、スエーデンとかノルウエーじゃったよな~。今は、ウクライナ戦争中じゃし、この前にあの、(増税クソめがね=岸田)がウクライナに膨大な金額の援助を約束し、NATOからも日本政府がウクライナの戦費の保証人となることを要請され、それを日本人が支払うという(狂った約束)をした」のじゃ。もうメチャクチャでしょ~!「欧州の戦争中の国家の保証をする」なんてバカとしか言いようがナイ!しかもそれを「岸田」が払うワケではナイ!もちろん「日本国民」が「10年保証?」をして「完済」しないとイカンわけじゃ。コイツは「死刑」でも足りんわい!何で「ウクライナ人の年金やら戦争の費用を日本
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占ってみた イランとイスラエルの直接戦闘は本格化するか

こんにちは南仙台(hrperficio)です。イランとイスラエルの間でミサイルやドローンによる部分的な戦闘があり、これ以上の拡大を防ぐための国際的な動きも出ています。双方の意識には隔たりもあり、両国とも国際的な批判を浴びながらも手を緩める気配がなく、強硬な姿勢を崩すことは国内外の状況からも難しいのが実態です。そんな両国の間で地上戦も含めた直接の戦闘が本格化していくのかを今回は占ってみました。今後の国際経済、物価、原油価格などに大きな影響を与える要素であり、更に状況は悪化することになるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、皇帝のカードの逆位置が出ています。皇帝のカードの逆位置は未熟や横暴、傲慢や身勝手、独断や無責任といった意味があります。お互いに身勝手な論理による意思決定と行動がセットとなり、自己正義に基づくエスカレーションが続くことで、戦闘の本格化は避けられないということになります。ただ、皇帝のカードの逆位置には意志薄弱という意味があり、国際的な圧力や制裁の行使には逆らえない点や、両国とも核兵器を潜在的に保有する関係性もあって、一線を大きく超えて全面戦闘となることはありません。あくまでもやったらやり返す形での戦闘であり、この行動様式がずっと継続する点だけは問題といってよいと思います。もちろん勝者などはありませんので、長期に渡ってこうした緊張関係は続き、国際的な影響はかなり大きく膨らんでいくことになります。ただ、核兵器に手をかけるような行動には至らないので、破滅的な戦闘に発展する要素はかなり小さいでしょう。次に環境条件です
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「細菌兵器は放たれたのか!?」

信じたくないけど、やっぱりか~っていうのがボクの感想じゃ。もう「手遅れ」なのか???そう「コロナ騒動」を利用しての「細菌兵器」の拡散じゃね(ーー;「まさか、そんなウイルス研究者がそんな無茶な、大量殺りくなんかを計画し、実行するワケないよ!」「もし実行したら(原爆、水爆)所の被害じゃなく、その何倍も犠牲者が出るよ!」「しかも限定的ではなく、もっと広範囲での被害となるし、そんな研究者の倫理を破るヤツなんていないよ!」・・・そう、ボクも同じような感想をもっていたんだ・・・・しかし、そろそろその「時限」がやってきたみたい。ま、たしかに「核兵器」だと余りに「衝撃的で目で見てすぐわかる被害状況」だしね。(^^;もうどれくらいの「死者」がでたんだろうか?そう「コロナ」と「ワクチン」での「合わせ技?」じゃ。もうボクと家族は「ワクチン」なんて二度と打たないけどね。^^でもね~「コロナウイルス」ってもう今では「簡単に合成」できる。つまりすぐに「コロナ・ワクチン」の実験や検証もすぐじゃ。「もし悪意のある研究者がいたら?」「お~、これとこれを合成すると~お、イイネぇ~、効果的なワクチンできたじゃん!さってとぉ~」なんて言ったかどうか知らんけど、もうバイデンなんかの推薦している「ワクチン」なんて誰が打つの?もう前大統領の「トランプ」が各製薬会社に「ワクチン後遺症」等の「被害状況」などを報告せよ!って注意及び督促をしているよ。「カンバレ、トランプ!」トランプってかなり「個性的」で「独断的」いや「独裁的?」に見えるけど、彼って「ヒトを大切にし、ヒトを愛している」いいヤツかもね。彼は何度も、あれ?3~4回かな
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第3次世界大戦の予言、ドイツ侵攻

 前回記載したように、第3次世界大戦で、ウクライナで窮地に陥っていたロシア軍が、追い詰められて戦術核兵器である核ミサイルを多用することで挽回、一気に攻勢に出て、ウクライナ、モルドバを突破しました。するとそれまで静観していたNATO軍が本格的に参戦しました。ところが、ロシア軍は、狂ったように核ミサイルを多用しつつ、戦車が西へ進んで行ったのです。早朝にポーランドに侵攻したというニュースを聞いたドイツのバイエルン地方に居た人々は、核シェルターに避難しました。バイエルン地方は、ドイツの西部で、いくら何でもロシア軍がすぐにここに来るとは思っていなかった人々は、暇つぶしにトランプを初めました。気が付いたら翌朝になっていました。ふと外を見てみると、何とそこにはロシア軍の軍用車が走っているではありませんか。核ミサイルを使えば、一瞬にして敵軍は壊滅するので、ほぼ無抵抗でNATO軍を壊滅。ほぼノンストップでロシア軍の軍用車がここまで来たのでした。もちろん、その途中にある、大都市は壊滅し、廃墟になっていたのでした。 あっというまに、ライン川の〇〇にまでたどりつきました。すると向こう岸にアメリカ軍が待ち構えていたのです。アメリカ軍に激しい抵抗にあって、やむなく〇〇市街に立て籠もることにしたのでした。 ※第3次世界大戦の予言で、日本はどうなるのか、詳細や〇〇の部分を埋めた完全な記載をご覧になりたい方は、 下記のリンク先に記載してあります。
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占ってみました ロシアはウクライナ侵攻で核兵器を使うか

こんにちは、hrperficioです。緊迫するウクライナ情勢ですが、停戦に向けた交渉の動きがある中で、一部の観測ではロシア軍が核兵器を使用する可能性があると指摘しています。実際にロシアが核兵器を使用するのか、どんな状況で使用するリスクがあるのかを占っています。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、星のカードの逆位置です。星のカードの逆位置は、失望や絶望、高望みや見誤り、放棄や時代遅れといった意味があります。結論から言えば、核兵器を使用するリスクは非常に高いことを意味します。星のカードの逆位置の意味合いはプーチン大統領の今の感情そのものを表しているといっても差し支えありません。簡単に攻略でき、屈服させられると考えたウクライナ侵攻に手間取り、国際的にも孤立した状況下で、国内情勢や自己の利益を考えるとここで目標を降ろすことは彼の発想からすると死を意味するからです。また、時代遅れというキーワードもありますが、彼の発想は19世紀から20世紀にかけての帝国主義思想そのものです。今のプーチン大統領にとっては事態を打開して、一刻も早く自身の達成したいロシア・スラブ帝国の再考を実現することにあり、そのためには多少のリスクを冒しても報復的な攻撃に遭うことはないと考えています。核兵器というと大規模な破壊力を持つICBMに搭載されたものをイメージするかもしれませんが、こういった戦略核ではなく、戦術核兵器のような局地戦やピンポイントでの都市破壊を狙ったものであれば十分可能性があります。首都のキエフや南部のオデッサであったり、欧米にも馴染みの深いヤルタであったり
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この期に及んでも憲法9条にしがみつこうとする人たち-ウクライナ情勢と改憲

ブログ友達のfurさんから、以下の質問をいただきました。 「ウクライナ問題に関しては、取り上げない、予定でしょうか。 仏独は批判を表明するだけで何もせず見捨てるのかと思ったら、迅速な対応でウクライナを支援表明したのでびっくりしました。 マクロンはプーチンに電話までかけたそうですね。行動力がすごい」 これに対する私の返答は次のとおりです(少しだけ修正しています)。「おはようございます、furさんフランスのマクロン大統領は、ロシア軍の侵攻開始前に、プーチンに会いに行って直接説得を試みることことまでしてますよ。4mもある巨大な丸テーブルを囲んで長時間にわたって話し合っていました(フランスのニュースで見ました)。説得は失敗に終わりましたが、本当に行動が迅速です。なぜか日本のニュースではこのことにまったく触れませんし、政治家はウクライナとロシアの話し合いが重要だとか寝ぼけたことをいっていますが。そういえば、だから憲法9条が大切だなんて、訳がわからないことをいってるのもいたな。私は当分、ウクライナ問題は取り上げません。昔からのいろいろな経緯があるようなのですが、よくわからないからです」このように、私の粗雑な頭には荷が重いと思っていたのですが、久しぶりに散歩しながら考えていると気になることがあったので、今日取り上げることにしました。ということで本題に入ります。 まず、上に書いたフランスのマクロン大統領のことですが、彼は本当に2月7日にロシアに飛び、プーチンにウクライナ侵攻を思い止まるように説得を試みてます。 すごい行動力ですね。 マクロン大統領に比べて、日本の政治家の言動は寝ぼけているとしか
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第二次世界大戦時チェコの抵抗

チェコの首都プラハは欧州最も美しい町の一つです、古き街並みが戦火に焼かれたことなく、その美しさが綺麗に保存できました。第二次世界大戦、チェコは戦うことなくドイツに占領されてしまいました。(ミュンヘン協定)当時のチェコ(チェコスロバキア)は資本主義世界第七位の列強、国力はイタリア、日本より上にもかかわらず一夜にして滅亡しました。チェコスロバキアのシュコダ造兵廠は当時欧州第二大造兵廠です(一位はドイツのクルップ)、戦争期間工場は依然ドイツに武器弾薬を提供していましたが、チェコの労働者は可能な限り破壊活動を続けていました。当時のドイツも核兵器を開発していました、そして核兵器にはグラファイト(石墨)という鉱物が必要です。チェコスロバキアはまさにこの鉱物の産地です、労働者は製造過程で偽物を混入したため、ドイツの実験が失敗に終わりました。研究者は鉱物が偽物だと想定せず、この鉱物が適合しないと認定、最終的核兵器の開発もできなかった。
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科学技術「古のロボ」

【原子炉整備ロボ】第二次世界大戦終結後1962年にアメリカは巨大ロボットを開発しました。その名は「ビートル」61年前に開発され物です。このビートルが作られた目的は原子力エンジンの整備を行う目的でゼネラル・エレクトリック社が制作しました。開発費は「約16億5000万円」かけられ3年の歳月を費やし制作されました。当時の核研究は人が放射性物質に直接触れて研究をすると言うとても危険な事をしてました。そのせいで2人の科学者が犠牲になってしまいした。犠牲になった科学者は「ダリアン博士」「スローティン博士」〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【仕様】そしてこんな危険な実験をしないように核研究専用ロボットが作られました。このロボットは全高「8.2m」重量「77t」この様に凄く大型物でした。移動方法はキャタピラで走行します。そして上半身が人型になっていますが「高さ調整」「回転」のみと限られた動きしか出来ません。しかしこの巨大な体の左右には人と同じ動きが出来る可動式の腕が付けられてます。この両腕で持ち上げられる重量はなんと!「39t」!この馬力を発揮し走行できるようにした動力源は戦車のガソリンエンジン「スーパーチャージャーエンジン」〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【精密設計】このエンジンの馬力は500馬力を出します。元が軍用洗車の「M42ダスター自走高射機関砲」この戦車を魔改造して砲台部分に胴体と腕を取り付けちゃいました。しかし設計は当時の最先端技術を使用しスプーンを持たせ上に卵を置いてもバランスを保てたほど精巧です。このロボットの胴体は「約61㎝」もの分厚い装甲で全体が覆われてま
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コラム94 被爆者が受け継ぐ平和の思い(コラム11もご参照ください)

 2024年12月、日本被団協にノーベル平和賞が授与されました。このニュースを聞いたとき、医師としてだけでなく、一人の人間として強く胸を打たれました。戦後79年。核兵器廃絶を訴え続けてきた被爆者の声がようやく世界に届いたのです。  私の外来では、戦争中の体験談を伺うことがよくあります。疎開や東京大空襲、防空壕での記憶、沖縄での壮絶な経験など、生々しい話は数多く聞いてきました。けれども、被爆者の体験を直接聞く機会は、残念ながらこれまでありませんでした。それでも、患者さんが語る「戦争の記憶」には、いつも重みと説得力があり、聴いている私まで心が揺さぶられます。 ある方は、東京大空襲の夜、母親と一緒に防空壕で息を潜めていた記憶を話してくださいました。「空が真っ赤に染まるのを見て、生き延びられるかどうかわからなかった」と。当時の恐怖がまざまざと蘇るような語り口に、こちらも息を飲みました。別の方は、沖縄戦での体験を話してくださいました。あと1日戦争が長引けば、零戦で特攻する予定だったという話を聞いたときは、戦争の非情さを改めて痛感しました。  日本被団協の方々が訴えてきたのも、まさにこうした戦争や核兵器の非人道性です。私自身、被爆者の話を直接聞いたことはありませんが、その声がもつ意味の重さは、他の戦争体験談と同様に感じ取ることができます。核兵器の恐ろしさは、爆発そのものだけでなく、その後の長期間にわたる放射線被害や社会的偏見、さらには被爆者自身の精神的苦痛にまで及ぶものです。そうした苦しみを背負いながらも、被爆者の方々は「核兵器のない世界」を訴え続けてきました。それは、自分たちのような苦
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