本日は初午~♪今年は丁寧に「おいなりさん」を作ってみました(´∀`)bグッ!
みなさんご機嫌いかがですか?三色ねこ@上級心理カウンセラーです=^_^=
さて、今日は2月5日、初午の日です。
この日は稲荷神社(お稲荷さん)の総本山、京都の伏見稲荷大社に農耕を司る神様が舞い降りた日なのだそうです。
その後、稲荷大社の祭りの日として全国各地に広まったのだとか。
この日には「いなり寿司」を食べる風習があるということで、三色ねこも今朝、お揚げを炊いて「おいなりさん」を作りました。
今年はしっかりと手順を踏んで丁寧に作ったので三色ねこ史上一番の出来栄え!
おいしそうに出来ました(*^^*)
ちょっと大きめですが・・・(^^;)
ここで何故、初午の日に「おいなりさん」を食べるようになったのか、調べてみました!
稲荷神社の神様のお使いはみなさん、ご存知だと思いますが狐さんです。
狐さんの大好きな油揚げにすし飯を詰めたものを「いなり寿司」や「おいなりさん」と呼ぶようになり、初午の日に狐さんにちなんで「いなり寿司」を食すようになったと言われているそうです。(たぶん諸説あり)
そうそう、呼び方や形には西日本と東日本で違うそうですよ。
西日本⇒呼び方は「おいなりさん」で、形は狐さんの耳の形に見立てて三角形。
東日本⇒呼び方は「いなり寿司」で、形は米俵に見立てて俵型が主流だそう。
稲荷神社は五穀豊穣や商売繁盛の神様。
米俵を模した「いなり寿司」に狐さんの耳を模した「おいなりさん」。
どちらも神様に感謝し、大切にする気持ちの表れなのかなと思います。
ここで余談ですが・・・
三色ねこは以前はなんだか怖い感じがして稲荷神社にお参りすることができませんでした。
しかし昨年、東国三社の一つ
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