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知的好奇心が導く、明るい未来への一歩

皆さん、こんにちは。霊感タロット占い師のリーベココです。今日は、私たちの知的好奇心は私たちの未来の可能性を開くことができる、ということをお伝えしたいと思います。人は、常に新しいことに興味を持ち、知識や理解を深めたいという欲求を持っています。それが私たちの知的好奇心です。この好奇心を大切にしながら、日々の生活の中で新たな知識や経験を求めることができます。知的好奇心を大切にすることは、私たちの成長に欠かせません。それは聡明さを身につけるだけでなく、心の成長にもつながりますし、理解力を深めることにも繋がります。自分自身を深く理解し、内なる才能を開花させるためには、知識や学びへの欲求を抱くことが重要です。学べば学ぶほど、私たちは人生の選択肢が増えて、未来の可能性を広げていくことができるのです。私たちは、日々の生活の中で新しいことを学ぶことができます。身の回りの出来事や人々との関わり、または本やインターネットを通じて、知識や情報を手に入れることができるのです。ささやかなことでも、それに興味を持ち、探求することで、自己成長を続けていくことができます。今は疑問に思ったことをすぐに調べられる便利な時代ですからね。その便利さを学びに利用するのは良いことだと思います。知的好奇心を持つことは、私たちの人生をより豊かにし、充実させるものです。新たな知識や理解を通じて、自分自身をより深く理解し、内なる輝きを放つことができるでしょう。知識は、私たちが自分自身を表現し、成長するための貴重な道具です。現実的な経験や学びを通じて、自己を高めることができます。少しずつでも、自分自身に問いかけてみてください。あなた
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人生をつまらなくする思考習慣「もう知ってるから」

「もう知ってるから」これが人生の可能性を損失するとしたら…自分の変化に伴って同じ情報でもその価値が変わるんです。これってとても大切。一度読んだ本でも、前に聞いた話でも、その時々で価値が変わるということ。だから折に触れて前に読んだ本を読み返してみると、全く違う気付きが得られたり。私はそんなことがけっこうあります。自分が知らないと言うことを知っている「無知の知」はこの可能性を生み出すんですよね。無知からの知的好奇心と理性の調和が人生を豊かにする単にですね「何も知らない」って楽しいんですよね。子どもの頃のような目にするもの、耳にするもの、いつも全て新鮮な感覚。そして大人はこういった知的好奇心、感性と理性を両立、調和できるんです。ちなみに私のコーチングでは、この感性と理性の調和は中心となるテーマだったりします。でも気質、タイプによって感情、理性どっちかに偏りがち。自分はどっちのタイプか、心当たりありますか?それを踏まえて、両方いいとこ取りできれば日々楽しく過ごせるはずですよ。
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学びのプロセスを体得する

大学入試改革の二本柱、「英語民間試験の活用」と「記述式問題の導入」が両方とも頓挫しています。後者が白紙となった主な理由は、採点のミスやぶれが解消できないから。文部科学省は、2025年以降の共通テストへの記述式問題導入を見送る方針です。記述導入の目的は「表現力や判断力をみるため」。判断力、思考力などはマークシートでも概ね測定できるので、表現力を重視するということだったのかもしれません。導入予定科目は国語と数学でした。 そもそも勉強する目的って何でしょう? 目的は二つ、①コンテンツ(具体的内容)を吸収すること、②学びのプロセスを体得すること。①コンテンツを知って、それを実生活や仕事に具体的に活用する、②学びのプロセスを訓練して、そのコツを身につける。「学校の勉強なんて無意味だ。微分積分や三角関数なんて一生使わないぜ!」なんて声高に言ってる人は、①しかわかっていません。抽象化する思考力をつけるためには、目的②が必須です。国語と数学は特に。 学びのプロセスとは「吸収→理解→応用→表現」。中身(①)が何であろうが、何か新しいことをインプットし、処理し、アウトプットするためには、このプロセスを訓練して体得する必要があります。スポーツでもよいです。これがトレーニングされていないと、社会に出てから通用しません。仮に理解までいっても、「→応用→表現」ができないのです。言葉と数字という「概念」で思考し、応用(アナロジー)し、どんどん自己成長する。これが求められます。落合陽一さんの著書にも近いことが書いてありました。 話が飛びますがここでお話しを挿入。毎日ゴロゴロ寝てばかりいる子ども。父「そんなにゴ
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中学受験の明日のために その93 勉強は勝ち負けではない

 勉強は勝ち負けではありません。昨日の自分よりも一つでも多くのことを知り、使えるようになれば成長しています。成長のスピードは人によって異なるので、自分のペースで勉強すれば良いのです。勝ち負けを持ち込むと知的好奇心が育たない場合があります。人に勝つ事が目標になるので、大人になってテストが無くなると急に勉強しなくなったりします。大切なことは、ずっと勉強し続ける人になることです。初めは勝ち負けでも良いのですが、途中から、知的好奇心に従って勉強した方が楽しくなり、大人になっても続きます。それは4教科に限りません。世の中には3万種類以上の仕事が存在すると言われています。その中には、必ず自分に興味の持てる分野があるはずなので、その勉強を大人になってし続ける事が大事です。学生時代に学ぶ科目はその土台作りです。将来どんな分野の勉強をするにせよ、学生時代の勉強がしっかり身についている人は大人になってから伸びやすいです。ですので、できるだけ学生時代は一つでも多くのことを身につけましょう。勝ち負けにこだわって、負けた時に勉強をやらなくなるのが最も困ります。やらない人より、昨日より1ミリでも成長している人の方が立派です。物覚えが悪かったり計算が遅かったりしても気にせずに勉強を続けましょう。どんなに物覚えが悪くても、10年間一つのことを勉強すれば、ものになりますし素人から見たら博識に見えます。ものにならない人のほとんどは、才能不足ではなく継続不足なのです。大人になってからの方が人生は長いです。人生100年時代と言われていますが、23、4歳から社会人になって、70歳くらいまで働くとすると、約50年間ありま
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